懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大なる影響を与えた80年代。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
スティーヴィー・ワンダーにマイケル・ジャクソン、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー……。
80年代を彩った洋楽ポップスの楽曲をリサーチいたしました。
そのなかでも、とくに人気の高かった曲を当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに厳選いたしました。
お好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(61〜70)
Jessie’s GirlRIck Springfield

オーストラリア出身のミュージシャン、リック・スプリングフィールド。
ミュージシャンと俳優という二つの顔を持つ人物で、それもそのはず甘いマスクという言葉がぴったりのイケメンです。
こちらの楽曲『Jessie’s Girl』も白のストラトキャスターが輝く名作です。
Here With MeREO Speed Wagon

「I Can’t Fight This Feeling Any More」ほか、80年代にヒット曲を連発した、イリノイ州出身のおじさまロック・バンド。
この曲は、去っていった恋人を想い続ける切ないバラード。
ケビン・クローニンのボーカルが心に染みる一曲です。
Our Lips Are SealedThe Go-Go’s

80年代に女性バンドで最も売れたと言われているのがゴーゴーズ。
ポップでキュートでキャッチーな曲を世に売り出し一斉を風靡したガールズバンドだったが、メンバーのドラッグ、アルコール問題で約5年という短い活動期間で1985年に解散することになってしまいました。
Dancing In the DarkBruce Springsteen

なんと1億枚以上ものレコードを売り上げていると行った驚異の記録を持つアメリカのミュージシャン、ブルース・スプリングスティーン。
70,80年代の音楽を語る上でその年表に必ず登場するであろうミュージシャンです。
R&Bに影響を受けたスタイルでセクシーに歌い上げるロックが魅力です。
What A FeelongIrene Cara

映画「フラッシュダンス」のテーマとして知られる曲です。
日本ではオリコン洋楽シングル血チャートで21週連続1位を記録するメガヒットとなりました。
最近引退宣言をしたことで話題の安室奈美恵が2008年にこの曲をカバーし、ヒットしています。
Shout To The TopThe Style Council

力強いエネルギーと鼓舞するメッセージが詰まった、80年代を代表する名曲。
情熱的なボーカルと、ソウルとジャズのエッセンスが融合したサウンドが印象的です。
1984年10月にリリースされ、イギリスのチャートで7位を記録。
2000年の映画「Billy Elliot」にも起用され、幅広い世代に愛されています。
The Style Councilが追求した新しい音楽の形が結実した本作。
自分らしさを貫き、夢に向かって突き進む勇気をくれる、そんな1曲です。
朝のジョギングのお供に、あるいは気持ちを奮い立たせたい時にぴったり。
聴くたびに心が躍る、そんな魅力にあふれていますよ。
I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

軽快なリズムとキャッチーなメロディが印象的な、80年代を代表するダンスポップナンバーです。
1987年にリリースされ、14カ国で1位を獲得。
ビルボード・ホット100でも1位を記録し、6倍プラチナに認定されました。
表面的には単なるダンス曲に聞こえますが、実は愛とつながりを求める深い願望を表現しています。
孤独な心を抱えながらも、誰かと踊りたい、誰かと熱を感じたいという思いが込められているのです。
ダンスフロアで踊りたくなるこの曲は、友達とのパーティーや、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。
聴くだけで元気になれる、そんな魔法のような1曲です。





