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懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大なる影響を与えた80年代。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

スティーヴィー・ワンダーにマイケル・ジャクソン、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー……。

80年代を彩った洋楽ポップスの楽曲をリサーチいたしました。

そのなかでも、とくに人気の高かった曲を当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに厳選いたしました。

お好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(21〜30)

Karma ChameleonCulture Club

Culture Club – Karma Chameleon (Official Music Video)
Karma ChameleonCulture Club

バンドの衝撃的なビジュアルとともに有名になった曲です。

サビのわかりやすいフレーズが耳に心地よい曲です。

バンド最大のヒット曲で全米全英No.1を獲得しました。

日本のビジュアル系バンドにも影響を与えました。

JumpVan Halen

Van Halen – Jump (Official Music Video) [HD]
JumpVan Halen

数々のギターテクニックでロックに革命をもたらしたバンドの1曲です。

この曲も出だしのメロディーが大変有名ですが、曲の最後に盛り込まれているエドワード・ヴァン・ヘイレンのギター・ソロも聴き所です。

ヴァン・ヘイレンは「ライトハンド奏法」というギター奏法を広めたことでも有名です。

Can’t take my eyes off you.Boys Town Gang

80年代のディスコシーンを彩った名曲。

甘く切ない歌詞と、ダンサブルなリズムが印象的な一曲です。

1982年にBoys Town Gangによってリリースされ、ヨーロッパを中心に大ヒット。

オランダ、ベルギー、スペインで1位、イギリスでは4位を記録しました。

本作は、サンフランシスコを拠点とするポスト・ディスコバンドが、1967年のオリジナル曲をカバーしたもの。

ダンスフロアを沸かせる爽快なサウンドと、恋する気持ちを素直に表現した歌詞が魅力です。

カラオケで盛り上がりたい時や、パーティーで楽しみたい時におすすめ。

聴けば自然と体が動き出す、そんなポジティブなエネルギーに満ちた曲です。

Back In BlackAC/DC

AC/DC – Back In Black (Official 4K Video)
Back In BlackAC/DC

この曲が収録されたアルバムは、マイケル・ジャクソンの「スリラー」ピンク・フロイドの「狂気」に続いて世界で3番目に売れたアルバムです。

ロック好きの方には今でもおなじみのアーティストではないでしょうか。

2016年にガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズが、ボーカルとしてツアーに参加しました。

Open ArmsJourney

Journey – Open Arms (Official Video – 1982)
Open ArmsJourney

この曲は、映画「海猿」のテーマソングに選ばれ、近年再ヒットしました。

Journeyは、U2やTotoとともに80年代を代表するバンドです。

この曲が収録されたアルバム「Escape」は全世界で1,000万枚の売上を記録しました。

Don’t Stop Believin’Journey

Journey – Don’t Stop Believin’ (Escape Tour 1981: Live In Houston)
Don't Stop Believin'Journey

所謂「産業ロック」を代表するバンド:ジャーニーのヒット曲。

1990年前後の大学生バンドがよくコピーしていたナンバーの一つです。

バンド史上最高と評されるボーカル:スティーブ・ペリーの素晴らしい歌声が堪能できます。

Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

Tears For Fears – Everybody Wants To Rule The World (Official Music Video)
Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

Tears For Fearsはイギリスの二人組バンドで、この曲意外にも「Shout」のヒットでも知られています。

メロディや歌詞が繊細で、聴いていて落ち着きを与えてくれる曲が多いです。

取り上げた「ルール・ザ・ワールド」も爽やかなイントロが印象的です。