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懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲

デジタルとアナログが織りなす80年代洋楽ポップスの世界。

マイケル・ジャクソンさんの躍動的なダンス、ユーリーズミックスの幻想的なシンセサウンド、アメリカのトトやイギリスのワム!

など、世界中のアーティストたちが紡いだメロディは、今も色褪せることなく私たちの心に響きます。

懐かしさと新鮮さが交差する魅惑のサウンドの扉を、あなたも開いてみませんか?

もくじ

懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(61〜80)

Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Let’s Groove (Official HD Video)
Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

1981年に発売された、Earth, Wind & Fireの11枚目のアルバム『Raise!』からの先行シングルは、バンドの代表曲となりました。

ソウルやディスコの要素を取り入れたこの楽曲は、キャッチーなシンセサイザーのリフと印象的なボコーダーボーカルが特徴で、ダンスフロアを沸かせる究極のパーティーアンセムとして人気を博しました。

この曲のミュージックビデオは、BETの「Video Soul」で初めて放映されたものとして知られています。

音楽とダンスを通じて愛を分かち合い、夜通し楽しむことを奨励する歌詞は、聴く人を自然とダンスへと誘います。

本作は、今でもパーティーやお祝いの場で頻繁に流れる、世代を超えて愛される名曲となっています。

Say You Say MeLionel Richie

1985年発売のこの楽曲は、Lionel Richieさんの温かな歌声が心に染みわたる、愛と希望に満ちた楽曲です。

人との繋がりの大切さを伝える歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

映画『ホワイトナイツ』の主題歌として使用され、ビルボード・ホット100で1位を獲得。

アカデミー賞とゴールデングローブ賞も受賞しました。

2008年にはビルボード・ホット100の50周年記念ランキングで74位にランクイン。

友人との絆を再確認したい時や、人生に迷った時に聴くと、勇気をもらえる一曲です。

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You (Live in London, 1995)
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

スティービー・ワンダーさんの温かみのあるボーカルと心地よいメロディが印象的なバラードです。

1984年にリリースされ、19のチャートで1位を獲得。

映画『The Woman in Red』のサウンドトラックアルバムからのリードシングルとして、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の「最優秀オリジナルソング賞」を受賞しました。

本作は、特別な日ではなく、無条件の愛を伝えるメッセージが込められています。

聴く人々の心を温かくさせてくれる名バラードは、今もなお多くのファンに愛され続けています。

歌唱力のある方は、この曲を歌ってみてはいかがでしょうか。

必ずや聴き手の心に響くことでしょう。

Our Lips Are SealedThe Go-Go’s

80年代に女性バンドで最も売れたと言われているのがゴーゴーズ。

ポップでキュートでキャッチーな曲を世に売り出し一斉を風靡したガールズバンドだったが、メンバーのドラッグ、アルコール問題で約5年という短い活動期間で1985年に解散することになってしまいました。

Sister ChristianNight Ranger

Night Ranger – Sister Christian (Official Music Video)
Sister ChristianNight Ranger

ふたりの凄腕ギタリストの卓越したテクニック、ふたりのヴォーカリストの趣の違うポップセンスが人気を呼び、80年代にビッグヒットを連発しました。

89年に一度解散した後、90年代に再結成し、現在も地道に活動を続けています。

The Goonies “R” Good EnoughCyndi Lauper

映画『グーニーズ』のサウンドトラックとして1985年にリリースされたシンディ・ローパーさんの楽曲です。

タイトルにもなっている「グーニーズ」とは、映画の主人公たちのことを指していますね。

友情や冒険、そして諦めない心の大切さを歌ったこの曲は、ビルボードホット100でトップ10入りを果たすほどの人気を博しました。

映画と同様に、夢を追いかけることの大切さを教えてくれる、希望に満ちたアンセムとなっています。

シンディ・ローパーさんの特徴的な歌声と、ザ・バングルスのバックコーラスが印象的ですよ。

青春時代の思い出と重ねて聴くのもおすすめです。