懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大なる影響を与えた80年代。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
スティーヴィー・ワンダーにマイケル・ジャクソン、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー……。
80年代を彩った洋楽ポップスの楽曲をリサーチいたしました。
そのなかでも、とくに人気の高かった曲を当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに厳選いたしました。
お好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(81〜90)
Into the GrooveMadonna

マドンナがスーザン役として主演した「スーザンを探して」の主題歌。
しかし映画自体は日本ではあまりヒットせずでした。
キャッチーな音楽でヒット性抜群のダンス・ナンバーだが、アメリカではシングルリリースされませんでしたが、イギリスや日本などではシングル・カットされ人気を博しました。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO

胸に迫る切ないメロディが印象的な、1982年5月にリリースされたChicagoのパワーバラードです。
恋人との別れと和解をテーマに、謝罪の難しさや関係修復への願いを歌い上げています。
ビルボードホット100で2週連続1位を記録し、グラミー賞にもノミネートされた本作。
世界中で高い評価を受け、多くの国でチャートのトップに輝きました。
ピーター・セテラさんの透き通るような歌声と、デイビッド・フォスターさんのプロデュースによる洗練されたサウンドが見事に調和しています。
失恋や喧嘩の後、大切な人との関係を修復したいと願う方にぴったりな1曲ではないでしょうか。
Let’s DanceDavid Bowie

グラミー賞を始め、数々の受賞歴を持つアーティストです。
1996年にはロックの殿堂入りも果しています。
親日家で80年代は京都に別荘を持っていました。
デヴィッド・ボウイも2016年に突然この世を去りました。
WomanJohn Lennon

時代を超えて人々の心に響き続ける珠玉のラブソングです。
優しさと力強さが同居する歌声が、聴く人の心に深く染み渡ります。
1980年のアルバム『ダブル・ファンタジー』に収録され、1981年1月に亡き後のシングルカットとなりました。
イギリスでは1位、アメリカでは2位を記録。
カナダやニュージーランドなど、多くの国々でもトップ10入りを果たしています。
ジョン・レノンさんが妻への愛を込めて作った本作。
普遍的な愛のメッセージは、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
大切な人への想いを再確認したい時、ぜひ聴いてみてください。
FootlooseKenny Loggins

こちらも映画のテーマソングです。
映画トップガンのテーマを歌う歌手としても知られるケニー・ロギンスの作品です。
ケニー・ロギンスは70年代に作曲家としてグラミー賞も受賞した実力派アーティストです。
最近でもテレビのCMなどで耳にする機会の多い1曲です。
Billie JeanMichael Jackson

言わずと知れたキング・オブ・ポップ、マイケルジャクソン。
彼の音楽は後世に多大なる影響を残し、世界中から愛され続けています。
そんな彼の80年代の名曲『Billie Jean』。
ミュージックビデオの概念が生まれ始めた80年代の素晴らしい映像もあいまって、最高のムードがかもし出されている楽曲です。
懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(91〜100)
99 LuftballonsNena

これも日本語タイトルのほうが有名な曲です。
Nenaはドイツ出身のポップスグループで、この曲もすべてドイツ語で歌われています。
ドイツ発のアーティストとして世界的なヒットとなった数少ない例です。
日本ではオリコン洋楽シングルチャートで4週連続1位を獲得しました。





