懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大なる影響を与えた80年代。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
スティーヴィー・ワンダーにマイケル・ジャクソン、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー……。
80年代を彩った洋楽ポップスの楽曲をリサーチいたしました。
そのなかでも、とくに人気の高かった曲を当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに厳選いたしました。
お好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
- 【1980年代洋楽】懐かしの80'sベストヒット曲
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 80年代の伝説の洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 80年代の人気洋楽アーティストランキング【2025】
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
- 【洋楽】誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、懐かしの洋楽曲!
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
- 80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 80年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(41〜50)
Let’s Go CrazyPrince

どのジャンルでも表現しきれない「プリンス」独自の世界観を作り出し、後進のアーティストに大きな影響を与えました。
非常に著名なアーティストですが、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト」において第1位に選ばれたことがあります。
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

スティービー・ワンダーさんの温かみのあるボーカルと心地よいメロディが印象的なバラードです。
1984年にリリースされ、19のチャートで1位を獲得。
映画『The Woman in Red』のサウンドトラックアルバムからのリードシングルとして、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞の「最優秀オリジナルソング賞」を受賞しました。
本作は、特別な日ではなく、無条件の愛を伝えるメッセージが込められています。
聴く人々の心を温かくさせてくれる名バラードは、今もなお多くのファンに愛され続けています。
歌唱力のある方は、この曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
必ずや聴き手の心に響くことでしょう。
Just Like HeavenThe Cure

キャッチーなメロディとドリーミーなサウンドが心を掴む、恋の魔法のような一曲。
1987年にリリースされたこの楽曲は、The Cureのアメリカでのブレイクスルーとなり、多くのリスナーの心を虜にしました。
ロバート・スミスさんが「The Cureがこれまでに作った最高のポップソング」と評するほどの魅力にあふれています。
恋に落ちる瞬間の目眩や、愛の不思議さを描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的なテーマ。
Rolling Stone誌の「史上最も偉大な500曲」に選ばれるなど、多くの賞賛を受けた本作。
恋に悩む人も、恋に喜ぶ人も、きっと心に響くはずです。
Every Little Thing She Does Is MagicThe Police

片思いの相手に魅せられた男性の切ない想いを優しく歌い上げた名曲は、ポリスならではの独創的なアレンジが心を打ちます。
メランコリックでロマンチックな歌詞の世界観に、ニューウェーブとレゲエを融合させた斬新なサウンドが見事に調和しています。
アルバム『Ghost in the Machine』からのシングルカットとして1981年に発表され、イギリスをはじめ各国のチャートで1位を獲得した本作は、ピアノやシンセサイザーを効果的に取り入れた先進的なアプローチも話題を呼びました。
結婚式の余興や大切な人へのプロポーズの場面で、純粋な愛の気持ちを伝えたい方にぴったりの一曲です。
Second NatureDan Hartman

70年代のディスコ・ブームを作った1人、名プロデューサーでありマルチ・プレイヤーでもあるダン・ハートマン。
「I Can Dream About You」の大ヒットでも知られる彼ですが、こちらもキャッチーで元気をくれる一曲。
思わず踊り出したくなる最高のPVです。
With or Without YouU2

世界的に成功を収めたロック・バンドU2の出世作です。
ボーカルのボノは慈善(じぜん)活動家としても知られています。
後には、映画「トゥームレイダー」で流れた「Elevetion」や、iPodのCMソングとしてしられた「Virtigo」などもヒットします。
FreedomWham!

ジョージが19歳の時に書かれたオリジナル・バージョンを元にしたこの曲。
ミュージック・ビデオには、中国を訪れた際の映像が使用されており、1985年に中国で行われたコンサートは西洋のアーティストによるはじめてのコンサートでした。





