懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大なる影響を与えた80年代。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
スティーヴィー・ワンダーにマイケル・ジャクソン、マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパー……。
80年代を彩った洋楽ポップスの楽曲をリサーチいたしました。
そのなかでも、とくに人気の高かった曲を当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに厳選いたしました。
お好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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懐かしい?それとも新鮮?80年代の偉大な洋楽ポップスの名曲・ヒット曲(71〜80)
Shout To The TopThe Style Council

力強いエネルギーと鼓舞するメッセージが詰まった、80年代を代表する名曲。
情熱的なボーカルと、ソウルとジャズのエッセンスが融合したサウンドが印象的です。
1984年10月にリリースされ、イギリスのチャートで7位を記録。
2000年の映画「Billy Elliot」にも起用され、幅広い世代に愛されています。
The Style Councilが追求した新しい音楽の形が結実した本作。
自分らしさを貫き、夢に向かって突き進む勇気をくれる、そんな1曲です。
朝のジョギングのお供に、あるいは気持ちを奮い立たせたい時にぴったり。
聴くたびに心が躍る、そんな魅力にあふれていますよ。
I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

軽快なリズムとキャッチーなメロディが印象的な、80年代を代表するダンスポップナンバーです。
1987年にリリースされ、14カ国で1位を獲得。
ビルボード・ホット100でも1位を記録し、6倍プラチナに認定されました。
表面的には単なるダンス曲に聞こえますが、実は愛とつながりを求める深い願望を表現しています。
孤独な心を抱えながらも、誰かと踊りたい、誰かと熱を感じたいという思いが込められているのです。
ダンスフロアで踊りたくなるこの曲は、友達とのパーティーや、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。
聴くだけで元気になれる、そんな魔法のような1曲です。
Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

1981年に発売された、Earth, Wind & Fireの11枚目のアルバム『Raise!』からの先行シングルは、バンドの代表曲となりました。
ソウルやディスコの要素を取り入れたこの楽曲は、キャッチーなシンセサイザーのリフと印象的なボコーダーボーカルが特徴で、ダンスフロアを沸かせる究極のパーティーアンセムとして人気を博しました。
この曲のミュージックビデオは、BETの「Video Soul」で初めて放映されたものとして知られています。
音楽とダンスを通じて愛を分かち合い、夜通し楽しむことを奨励する歌詞は、聴く人を自然とダンスへと誘います。
本作は、今でもパーティーやお祝いの場で頻繁に流れる、世代を超えて愛される名曲となっています。
Sister ChristianNight Ranger

ふたりの凄腕ギタリストの卓越したテクニック、ふたりのヴォーカリストの趣の違うポップセンスが人気を呼び、80年代にビッグヒットを連発しました。
89年に一度解散した後、90年代に再結成し、現在も地道に活動を続けています。
Eternal FlameThe Bangles

結婚式のBGMなどでも定番化している作品です。
多くのアーティストにもカバーされています。
歌っているザ・バングルスの「Walk Like An Egyptian」は最近、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のエンディングテーマにも起用されました。
Sunday Bloody SundayU2

1983年にリリースされたU2の代表曲は、強烈なドラムビートと刺激的なギターリフが印象的です。
北アイルランドの紛争を背景に、平和への願いを込めた歌詞が心に響きます。
アルバム『War』のオープニングを飾り、バンドの政治的メッセージを象徴する楽曲となりました。
ライブパフォーマンスでも重要な位置を占め、1987年のコロラド州でのライブは特に有名です。
暴力の連鎖に対する恐怖と嫌悪を普遍的に表現した本作は、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
平和を願う全ての人におすすめの一曲です。
Tomorrow Doesn’t Matter TonightStarship

ジェファーソン・スターシップから分離したスターシップ。
80年代で最もヒットした「セーラ」が有名ですが、その後、同じアルバムからシングル・カットされたこの曲もチャートイン。
人生に悩む1人の女性に優しく語りかける、アップテンポなラブソングです。





