RAG Music冬の歌
素敵な冬ソング
search

【2025】雪降る夜に聴きたい洋楽の雪の名曲

窓の外を漂う雪を眺めながら、ゆったりと音楽に身を委ねる冬の夜。

そんな静かな時間を彩るのにぴったりなのが、雪をテーマにした洋楽の数々です。

ロマンティックなバラードから、スキー場でよく耳にする爽快なポップスまで、雪をイメージした楽曲は世界中に溢れています。

クリスマスシーズンにぴったりな曲や、冬のドライブで聴きたい曲など、今回はさまざまなシチュエーションで楽しめる洋楽の雪の名曲を幅広くご紹介します。

海外のアーティストたちが作り出す幅広いジャンルの「雪ソング」を、ぜひお楽しみくださいね!

【2025】雪降る夜に聴きたい洋楽の雪の名曲(51〜60)

SnowmanSia

Sia – Snowman [Official Video]
SnowmanSia

ディオールのテレビCMにも使用された、トレンドのエレクトロ系R&Bに定評のあるシーアさんですが、『Snowman』では昔ながらのふんわりとしたジャズバラードに挑戦されています。

寒い冬に室内で聴くにはピッタリですね。

言い伝えの形式を用いた歌詞の中で、氷点下や太陽などのキーワードが現実の世界と不思議にリンクします。

なんだか『アナと雪の女王』のオラフを思い出してしまうような、切なくも心がやさしい気持ちになる1曲です。

Amid the Falling SnowEnya

雪の降る夜には癒やされる曲を聴きたいという方は多いと思います。

そんな方たちにオススメしたい作品が、こちらの『Amid the Falling Snow』。

歌っているのは、癒やし系のジャンルとして有名なニュー・エイジを代表するアーティスト、エンヤさんです。

メロディーはニュー・エイジの王道を抑えた、穏やかなものに仕上げられています。

ニュー・エイジは壮大なメロディーが多いのですが、この曲は比較的、そういった部分が抑えられているため、ゆったりと雪を眺めながら過ごしたい方にはもってこいの作品と言えるでしょう。

Let It GoIdina Menzel

Idina Menzel – Let It Go (from Frozen) (Official Video)
Let It GoIdina Menzel

舞台女優として活躍しているイディナ・メンゼルさん。

舞台女優として活動しているだけあって、高い歌唱力を持っています。

そんな彼女を歌手として有名にさせた名曲が、こちらの『Let It Go』。

2013年に大ヒットした映画『アナと雪の女王』の劇中歌で、日本では松たか子さんやMay J.さんのバージョンで知られていますね。

ご存じの通り、雪や冬をテーマにしているため、雪の降る夜にはピッタリな楽曲です。

日本のバージョンを知らない方は、本家と聴き比べてみてはいかがでしょうか?

Walking In The SnowRun The Jewels

Run The Jewels – Walking In The Snow (Official Music Video)
Walking In The SnowRun The Jewels

社会の冷たさを雪の中を歩くことに喩えた楽曲で、人種差別や警察の暴力といった重いテーマに切り込んだ作品です。

Run The Jewelsの4作目のアルバム『RTJ4』に収録され、2020年6月にリリースされました。

人種差別への抗議活動の高まりを受け、急遽発表が2日前倒しになるという経緯も。

重厚なビートとダークなトーンが特徴的で、社会の不正に立ち向かう強い意志が込められています。

雪の夜、社会の現状に思いを巡らせたい人におすすめです。

Run The Jewelsの鋭い視点と力強い表現力に、きっと心を揺さぶられることでしょう。

【2025】雪降る夜に聴きたい洋楽の雪の名曲(61〜70)

Velvet SnowKings Of Leon

キングス・オブ・レオンは、ボブ・ディランさんやノエル・ギャラガーさんから高い評価を受けているバンドで、ガレージロックやカントリーなどに影響を受けたサウンドが特徴的です。

こちらの曲はかなりアップテンポで、気分を上げたいときなどにオススメです。

雪遊びを連想させるような曲ですね。

Snow SeasonJEEZY

本物のワルとして有名なヒップホップMC、ジーズィーさん。

『Snow Season』は、熱い気持ちをつづった曲。

雪が降る季節というのは楽しくもなりますが、気分が落ち込みやすい季節でもあります。

そんな時に自分を奮い立たせるにはもってこいの曲です。

Angel In The Snow (from New Moon)Elliott Smith

オルタナティブロックバンド、ヒートマイザーの一員であったエリオット・スミスさん。

すでに亡くなっている彼ですが、彼の破天荒な生きざまとは正反対な、繊細で美しいメロディと歌詞が印象的です。

こちらの曲も同じく繊細な1曲となっています。

クセのないフォークミュージックなので洋楽が苦手な方にもオススメです。