星や宇宙をテーマにした洋楽といえば、どこかSFチックだったり、ファンタジックな曲調をイメージする方は多いと思います。
確かにそういう曲調のものは多いのですが、実はハードな曲調だったり、おしゃれな曲調のものも多く存在します。
今回は、そんな魅力たっぷりな星や宇宙をテーマにした洋楽をピックアップしてみました!
マイナーな曲も多数ラインナップしているので、洋楽が好きな方は必見ですよ!
それでは、ゆっくりとご覧くださ~い。
星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
All Of The StarsEd Sheeran

世界中で人気を集めるシンガーソングライター、エド・シーランさん。
日本でも洋楽をそこまで知らない方からも人気ですよね。
そんな彼が歌う、こちらの『All Of The Stars』は、映画『きっと、星のせいじゃない』のテーマソングとして作られました。
星を題材にした映画ということもあり、楽曲でも星をテーマに遠距離恋愛のつらさを歌っています。
非常にロマンチックなリリックなので、ぜひ和訳もチェックしてみてはいかがでしょうか?
Champagne SupernovaOasis

1991年に結成されたイギリス出身のロックバンド、オアシス。
日本でも非常に人気を集めたバンドですね。
『Don’t Look Back In Anger』や『Whatever』などは、現在の10代の方でも知っていたり、耳にしたことがある方は非常に多いと思います。
今回、紹介するこちらの『Champagne Supernova』は、星をテーマにした作品で1995年にリリースされました。
支離滅裂なリリックなのですが、「フライアウェイ」している時に書いた曲だから、支離滅裂になったと作詞したノエル・ギャラガーさんが語っています(笑)。
Counting StarsOneRepublic

アメリカ出身の5人組人気ロックバンド、ワンパブリック。
ポップ・ロックやオルタナティブ・ロックの代表的バンドとして知られており、2007年から現在にかけてUSロックシーンで活躍しています。
そんな彼らの曲のなかでも、特に有名なヒットソングがこちらの『Counting Stars』です。
リリックには「失敗や過ちを犯しても、気にせずにまた挑戦しよう」というメッセージが星をテーマにしながら語られています。
メロディーもリリックもキャッチーなので、ぜひチェックしてみてください。
A Sky Full Of StarsColdplay

トータルセールスが世界中で1億枚をこえる、イギリス出身の大人気ロックバンド、コールドプレイ。
日本でも非常に多くの人気を集めるロックバンドですね。
彼らのヒットソングの一つである、こちらの『A Sky Full Of Stars』は2014年にリリースされた作品で、愛する女性を星に例えたロマンチックなリリックで人気を集めました。
商業的にも大きな成功を残し、その功績からグラミー賞の最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネートされています。
Space OddityDavid Bowie

グラムロックの先駆者として、多くの名曲を残してきた伝説のアーティスト、デビッド・ボウイさん。
イギリスを代表するアーティストとして、多くの他のアーティストに影響を与えてきました。
そんな彼のヒットソングである、こちらの『Space Oddity』は1969年にリリースされた作品で、宇宙をテーマにしたリリックと独特なメロディーで人気を集めました。
難解なリリックなので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。