星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
星や宇宙をテーマにした洋楽といえば、どこかSFチックだったり、ファンタジックな曲調をイメージする方は多いと思います。
確かにそういう曲調のものは多いのですが、実はハードな曲調だったり、おしゃれな曲調のものも多く存在します。
今回は、そんな魅力たっぷりな星や宇宙をテーマにした洋楽をピックアップしてみました!
マイナーな曲も多数ラインナップしているので、洋楽が好きな方は必見ですよ!
それでは、ゆっくりとご覧くださ~い。
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星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(71〜80)
Your Star Will ShineThe Stone Roses

イギリスを代表するロックバンド、ザ・ストーン・ローゼス。
1980年代後半から1990年代初頭にかけて、マッドチェスター運動の先駆者として活躍しました。
そんな彼らの作品のなかで、特にオススメしたい作品がアルバム『Second Coming』に収録されている曲。
1994年12月にリリースされたこの曲は、困難な状況にあっても希望を失わないという力強いメッセージが込められています。
静かでありながらもどこか温かみを感じさせるメロディは、心地よい時間を過ごしたい方にぴったりです。
ファンタジックでありつつも、落ち着いたサウンドが魅力を引き立てているので、星や宇宙を感じさせる洋楽をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
PolarisZero 7

2001年にリリースされたゼロ・セブンのアルバム『Simple Things』に収録されている、インストゥルメンタル作品『Polaris』。
イギリス出身のエレクトロニックデュオとして知られるゼロ・セブンですが、このアルバムをきっかけにダウンテンポやチルアウトミュージックの先駆者として注目を集めるようになりました。
本作も宇宙を連想させるような幻想的なサウンドに仕上げられています。
セックス・アンド・ザ・シティなどのメディア作品でも使用されており、ゼロ・セブンの音楽が広く認知されるきっかけの一つとなりました。
リラックスしたい時や心を落ち着かせたい時にぴったりの選択なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
Star eyesAnita O’Day

もともとは映画「I dood it」の中で歌われた曲でしたが、その後多くのジャズミュージシャンによりカバーされ、今ではジャズスタンダードの一つに数えられます。
愛しい相手の瞳を星の瞳に例え、その瞳の中に溶け込んで星屑になりたいという甘めのラブソングです。
Everybody is a StarSly and the Family Stone

星や宇宙をテーマにした楽曲の中でも、心温まるメッセージを届けてくれるのがスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンの本作です。
アメリカを拠点に活動していた彼らの楽曲は、ロックやファンクなど様々なジャンルの要素を取り入れていました。
1969年12月にリリースされた本作は、一人一人が輝く星のような存在だと歌い上げています。
自分らしさを大切にすることの素晴らしさを優しく伝えてくれる歌詞は、聴く人の心に星の輝きをもたらしてくれることでしょう。
1970年2月にはビルボードチャートで1位を獲得し、多くの人々の心を掴みました。
自分自身を見つめ直したいときにぴったりの一曲です。
First Kiss On MarsStone Temple Pilots

ベーシストのRobert DeLeoによって持ち込まれ、ホームスタジオでカットされた曲です。
彼らの他の曲と同じように、ボーカルのScott Weilandによって作詞がされました。
この甘くてメロディックな楽曲は、2010年にリリースされたセルフ・タイトル・アルバムに収録されています。
Swinging on a starBing Crosby

Jimmy Van Heusenが作った曲で、1944年の映画「Going My Way」のためにJohnny Burkeによって歌詞が書かれました。
この曲でBing Crosbyと一緒に歌っているのは、Andy Williamsを含むWilliams Brothersです。
Frank Sinatraは1964年のアルバムでこの曲をカバーしています。
When You Wish Upon A StarJiminy Cricket

1940年のディズニー映画の名作「ピノキオ」の主題歌として、劇中に登場するコオロギのジミニー・クリケットにより歌われました。
邦題「星に願いを」でも有名なこの曲は、ジャズのスタンダードとしても定着しており、さまざまなミュージシャンがカバーしています。





