星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
星や宇宙をテーマにした洋楽といえば、どこかSFチックだったり、ファンタジックな曲調をイメージする方は多いと思います。
確かにそういう曲調のものは多いのですが、実はハードな曲調だったり、おしゃれな曲調のものも多く存在します。
今回は、そんな魅力たっぷりな星や宇宙をテーマにした洋楽をピックアップしてみました!
マイナーな曲も多数ラインナップしているので、洋楽が好きな方は必見ですよ!
それでは、ゆっくりとご覧くださ~い。
星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(41〜60)
Underneath The StarsMariah Carey

マライア・キャリーさんの『Underneath The Stars』は、星空の下の秘密の恋を歌った甘い歌です。
アメリカ出身の彼女が1995年10月に発表したこの曲は、アルバム『Daydream』に収録されています。
R&Bのリズムに乗せて、マライアさんの伸びやかな歌声が響き渡ります。
夜空を見上げながら恋人と過ごす特別な時間を描いた歌詞は、聴く人の心に深く染み入ります。
デートの夜や星空を眺めながらのドライブのお供にぴったりの1曲です。
マライアさんお気に入りの曲でもあるそうですよ。
Release the StarsRufus Wainwright

カナダ・アメリカ出身のシンガーソングライター、ルーファス・ウェインライトさん。
彼の作品の中でも、特にオススメしたい作品がアルバム『Release the Stars』。
2007年5月にリリースされた本作は、ウェインライトさんの名前をシーンに知らしめた1枚でもあります。
そんな本作の魅力は何と言っても、ハリウッドの虚飾を鋭く批判する歌詞。
ブロードウェイ風の派手な雰囲気と相まって、聴く人の心に深く刻まれる1曲に仕上がっています。
ウェインライトさんの個性的な歌声とクラシックの影響を受けた編曲が印象的ですので、ぜひチェックしてみてください。
My Dark StarSuede

イギリスのオルタナティブ・ロックシーンを彩るスエードの楽曲は、星空のように美しく輝いています。
1994年10月にリリースされたアルバム『Dog Man Star』のBサイドには、宝石のような曲が隠されています。
異国の地から来た女性の姿を描いたこの曲は、深い情感と象徴的な表現で聴く人の心を捉えます。
インドやアルジェンチンからやってきた彼女の目には、愛と死が映し出されているのです。
政府の単一の歴史観への批判や、賃貸された世界での生活など、社会への鋭い洞察も込められています。
ブリットポップの先駆者として知られるスエードですが、本作では彼らの音楽性の幅広さが存分に発揮されています。
Jupiter CrashThe Cure

1993年に発見された、Shoemaker-Levy彗星からインスパイアされてできた曲。
1996年にリリースされたアルバム「Wild Mood Swings」に収録されています。
歌では、彗星は女性との出会いのための比喩として使われています。
Stars in my pocketOpus III

イギリスのテクノバンドであるOpus-Ⅲが1992年に発表したファーストアルバムの中の一曲です。
清涼感漂う演奏に、ボーカルのカースティ・ホークショウの囁くような歌声が乗っかってくる全体的に不思議な魅力のある楽曲となっています。