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星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

星や宇宙をテーマにした洋楽といえば、どこかSFチックだったり、ファンタジックな曲調をイメージする方は多いと思います。

確かにそういう曲調のものは多いのですが、実はハードな曲調だったり、おしゃれな曲調のものも多く存在します。

今回は、そんな魅力たっぷりな星や宇宙をテーマにした洋楽をピックアップしてみました!

マイナーな曲も多数ラインナップしているので、洋楽が好きな方は必見ですよ!

それでは、ゆっくりとご覧くださ~い。

星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(71〜80)

Star BabyGuess Who

いかにもロックっぽい楽曲「アメリカン・ウーマン」を代表曲に持つのが、カナダ出身のバンドであるゲス・フーです。

本当のバンド名は異なるのですが、カナダのバンドなんて売れないということで、Guess Who(誰?

)の名前で曲を発表したら、ヒットしちゃって、名前も定着した経緯があるようです。

N.Y. StarsLou Reed

アメリカのロック界の重鎮、ルー・リードさんが1974年にリリースしたアルバム『Sally Can’t Dance』に収録された楽曲は、ニューヨークの喧騒を映し出すかのような力強いギターサウンドが印象的です。

リードさんならではのグルーヴ感溢れるこの曲は、ニューヨークの夜の文化や消費主義への痛烈な批判が込められています。

模倣者たちへの皮肉や、表面的な魅力に惑わされる人々への風刺がちりばめられた歌詞は、まさにリードさんの真骨頂。

本作は、都会の虚飾に惑わされず、自分らしさを大切にしたい人におすすめの一曲です。

Star Wars ThemeMeco

Meco – Star Wars Theme/Cantina Band
Star Wars ThemeMeco

日本でも数多くのファンを持つアメリカ映画「スター・ウォーズ」シリーズですが、最初に制作されたのはエピソード4でした。

全体で6部作となっており、後年エピソード1~3が公開されています。

この映画のテーマ曲をディスコ風にアレンジしたのが、この曲です。

Rock StarN.E.R.D

アメリカのファンクロックバンド、エヌ・イー・アール・ディーの『Rock Star』は、彼らのデビューアルバム『In Search Of…』からのセカンドシングルです。

2002年3月にリリースされたこの曲は、イギリスで15位、オーストラリアではチャートインを果たすなど、前作『Lapdance』よりも好成績を収めました。

ファレル・ウィリアムスさんらが率いるこのバンドの独特なサウンドは、ヒップホップの枠を超えてロックのエッセンスを取り入れており、幅広いファンを魅了しています。

パンチの効いたドラムビートとキレのあるラップの融合は非常にかっこよく、リスナーの心を奮い立たせる一曲になっていますね。

Stars in my pocketOpus III

OPUS III – mind fruit -Stars in my pocket.
Stars in my pocketOpus III

イギリスのテクノバンドであるOpus-Ⅲが1992年に発表したファーストアルバムの中の一曲です。

清涼感漂う演奏に、ボーカルのカースティ・ホークショウの囁くような歌声が乗っかってくる全体的に不思議な魅力のある楽曲となっています。

Release the StarsRufus Wainwright

カナダ・アメリカ出身のシンガーソングライター、ルーファス・ウェインライトさん。

彼の作品の中でも、特にオススメしたい作品がアルバム『Release the Stars』。

2007年5月にリリースされた本作は、ウェインライトさんの名前をシーンに知らしめた1枚でもあります。

そんな本作の魅力は何と言っても、ハリウッドの虚飾を鋭く批判する歌詞。

ブロードウェイ風の派手な雰囲気と相まって、聴く人の心に深く刻まれる1曲に仕上がっています。

ウェインライトさんの個性的な歌声とクラシックの影響を受けた編曲が印象的ですので、ぜひチェックしてみてください。

Star SignTeenage Fanclub

スコットランドのロックバンド、ティーンエイジ・ファンクラブ。

彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい作品がこちらの1曲。

1991年8月にリリースされた楽曲で、アルバム『Bandwagonesque』に収録されています。

ギターの音色が星空を思わせる、爽快感あふれるメロディが魅力的ですね。

歌詞では、運命や迷信といったテーマを探求しており、外部の力に頼ることへの疑問を投げかけています。

本作は、ビルボードのModern Rock Tracksチャートで4位を記録。

ティーンエイジ・ファンクラブのアメリカでの楽曲のなかで、最も高いチャート成績となりました。