星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
星や宇宙をテーマにした洋楽といえば、どこかSFチックだったり、ファンタジックな曲調をイメージする方は多いと思います。
確かにそういう曲調のものは多いのですが、実はハードな曲調だったり、おしゃれな曲調のものも多く存在します。
今回は、そんな魅力たっぷりな星や宇宙をテーマにした洋楽をピックアップしてみました!
マイナーな曲も多数ラインナップしているので、洋楽が好きな方は必見ですよ!
それでは、ゆっくりとご覧くださ~い。
- 【2025】月を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
- 夜に聴きたい洋楽の名曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
- ダークでかっこいい洋楽の名曲|マイナー作品も登場!
- 洋楽の隠れた名曲。あまり知られていない歌
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- 聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング
- 【2025】七夕に聴きたい洋楽の名曲。星や天の川に関わるラブソング
- 80年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- しっとりした洋楽|甘い名曲が多数登場…
星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
Rock ‘N’ Roll StarOasis

イギリスの世界的ロックバンド、オアシス。
非常に有名なバンドなので、日本でもご存じの方は多いと思います。
彼らの魅力はなんといっても、ストレートで感動的な作曲!
こちらの楽曲でも彼らのそういった一面が感じられます。
タイトルには「ロックンロールスター」という意味が込められているのですが、若者の夢や情熱を歌っています。
1994年にリリースされた作品で、アルバム『Definitely Maybe』に収録されています。
ぜひチェックしてみてください!
ROCKSTAR 101 ft. SlashRihanna

バルバドス出身のアーティスト、リアーナさん。
2005年にデビューして以来、USシーンのトップに立ち続けてきました。
彼女のボーカルにはカリビアン音楽の影響が色濃く存在します。
一般的なR&Bシンガーと比べると、その違いがよくわかると思います。
2009年11月にリリースされた本作は、ロックの要素を取り入れた意欲作。
スラッシュさんをフィーチャーしたギターソロが印象的で、リアーナさんの新境地を感じさせます。
自信に満ちた歌詞は、まるで夜空を駆ける流星のようなスリリングな気分にさせてくれますよ。
Release the StarsRufus Wainwright

カナダ・アメリカ出身のシンガーソングライター、ルーファス・ウェインライトさん。
彼の作品の中でも、特にオススメしたい作品がアルバム『Release the Stars』。
2007年5月にリリースされた本作は、ウェインライトさんの名前をシーンに知らしめた1枚でもあります。
そんな本作の魅力は何と言っても、ハリウッドの虚飾を鋭く批判する歌詞。
ブロードウェイ風の派手な雰囲気と相まって、聴く人の心に深く刻まれる1曲に仕上がっています。
ウェインライトさんの個性的な歌声とクラシックの影響を受けた編曲が印象的ですので、ぜひチェックしてみてください。
My Dark StarSuede

イギリスのオルタナティブ・ロックシーンを彩るスエードの楽曲は、星空のように美しく輝いています。
1994年10月にリリースされたアルバム『Dog Man Star』のBサイドには、宝石のような曲が隠されています。
異国の地から来た女性の姿を描いたこの曲は、深い情感と象徴的な表現で聴く人の心を捉えます。
インドやアルジェンチンからやってきた彼女の目には、愛と死が映し出されているのです。
政府の単一の歴史観への批判や、賃貸された世界での生活など、社会への鋭い洞察も込められています。
ブリットポップの先駆者として知られるスエードですが、本作では彼らの音楽性の幅広さが存分に発揮されています。
Star SignTeenage Fanclub

スコットランドのロックバンド、ティーンエイジ・ファンクラブ。
彼らの作品のなかでも、特にオススメしたい作品がこちらの1曲。
1991年8月にリリースされた楽曲で、アルバム『Bandwagonesque』に収録されています。
ギターの音色が星空を思わせる、爽快感あふれるメロディが魅力的ですね。
歌詞では、運命や迷信といったテーマを探求しており、外部の力に頼ることへの疑問を投げかけています。
本作は、ビルボードのModern Rock Tracksチャートで4位を記録。
ティーンエイジ・ファンクラブのアメリカでの楽曲のなかで、最も高いチャート成績となりました。
Under The Milky WayThe Church

オーストラリアのウェーブバンド、The Churchの最大のヒット曲。
コーヒーショップ、バー、映画館、アートスペースが集まる、アムステルダムのThe Melkweg(The Milky Wayのオランダ語)と呼ばれる場所について書かれています。
バンドのフロントマン、スティーブ・キルビーが頻繁に訪れていたことで知られる場所です。
Underneath the StarsThe Cure

30年以上のキャリアを持つイギリスのロックバンドである、ザ・キュアーによる「13」をキーワードにした13枚目のアルバム「4:13ドリーム」の1曲目にこの曲が入っています。
アルバム全体を通して、超絶ギター・テクと憂いを含む耽美的なメロディが魅力となっています。





