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星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

星や宇宙をテーマにした洋楽といえば、どこかSFチックだったり、ファンタジックな曲調をイメージする方は多いと思います。

確かにそういう曲調のものは多いのですが、実はハードな曲調だったり、おしゃれな曲調のものも多く存在します。

今回は、そんな魅力たっぷりな星や宇宙をテーマにした洋楽をピックアップしてみました!

マイナーな曲も多数ラインナップしているので、洋楽が好きな方は必見ですよ!

それでは、ゆっくりとご覧くださ~い。

星を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(61〜80)

SatelliteHarry Styles

Harry Styles – Satellite (Official Video)
SatelliteHarry Styles

イギリスを代表するシンガー、ハリー・スタイルズさん。

2022年にリリースしアルバム『Harry’s House』が歴史的ヒットを記録したのも記憶に新しいですよね。

そのアルバムに収録されていたのが『Satellite』です。

タイトルのサテライトというのは、惑星の周りを公転し続ける天体のことを指します。

そして曲中では思いを寄せる女性から離れられない男性を、サテライトに例えて描いています。

なんともロマンチックな表現ですね。

When You Wish Upon A StarJiminy Cricket

When You Wish Upon A Star – sung by Jiminy Cricket (Cliff Edwards)
When You Wish Upon A StarJiminy Cricket

1940年のディズニー映画の名作「ピノキオ」の主題歌として、劇中に登場するコオロギのジミニー・クリケットにより歌われました。

邦題「星に願いを」でも有名なこの曲は、ジャズのスタンダードとしても定着しており、さまざまなミュージシャンがカバーしています。

Black StarAvril Lavigne

Avril Lavigne – Black Star [Extended Version]
Black StarAvril Lavigne

この曲は、カナダのシンガー・ソングライターのAvril Lavigneによる4番目のスタジオアルバム「Goodbye Lullaby」のオープニングトラックです。

ピアノのメロディがエレガントな子守唄のような曲で、彼女がツアー中のマレーシアで作られました。

N.Y. StarsLou Reed

アメリカのロック界の重鎮、ルー・リードさんが1974年にリリースしたアルバム『Sally Can’t Dance』に収録された楽曲は、ニューヨークの喧騒を映し出すかのような力強いギターサウンドが印象的です。

リードさんならではのグルーヴ感溢れるこの曲は、ニューヨークの夜の文化や消費主義への痛烈な批判が込められています。

模倣者たちへの皮肉や、表面的な魅力に惑わされる人々への風刺がちりばめられた歌詞は、まさにリードさんの真骨頂。

本作は、都会の虚飾に惑わされず、自分らしさを大切にしたい人におすすめの一曲です。

Rock StarN.E.R.D

アメリカのファンクロックバンド、エヌ・イー・アール・ディーの『Rock Star』は、彼らのデビューアルバム『In Search Of…』からのセカンドシングルです。

2002年3月にリリースされたこの曲は、イギリスで15位、オーストラリアではチャートインを果たすなど、前作『Lapdance』よりも好成績を収めました。

ファレル・ウィリアムスさんらが率いるこのバンドの独特なサウンドは、ヒップホップの枠を超えてロックのエッセンスを取り入れており、幅広いファンを魅了しています。

パンチの効いたドラムビートとキレのあるラップの融合は非常にかっこよく、リスナーの心を奮い立たせる一曲になっていますね。