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耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】

いつまでたっても耳から離れない曲。

それはきっと名曲ですね!

そんな体験をする人が多かった『みんなの心に流れる人気曲』この記事では前半は比較的最新の曲から後半は殿堂入りの色あせない名曲まで幅広く厳選してリストアップしました。

きっとどこかで必ず聴いたことがあるはずです。

忘れていた曲や、名前が思い出せなかったものにもめぐり会えるかもしれません!

ぜひお試しくださいね!

またキャッチーという意味も兼ねそなえていると思うので、色んな場面で使ってみてください。

耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】(91〜100)

パワー・オブ・ラブ(The Power of Love)Huey Lewis & The News

1980年代のアメリカンロックを代表するバンドのひとつ、ヒューイ・ルイス&ザ・ニューズが1985年に発表した曲。

この曲は、SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のテーマソングでした。

イントロが流れただけで、曲と一緒に映画のワンシーンが蘇ってくるようです。

日本ではCMにも使われています。

セックス・マシーン(Sex Machine)James Brown

ジェイムズ・ブラウン SEX MACHINE セックス マシーン
セックス・マシーン(Sex Machine)James Brown

「JB」ことジェームス・ブラウンが1970年にヒットさせた曲。

サビ部分が「げろんぱ!」と聴こえるというので、日本では有名です。

ジェームス・ブラウンは「ファンクの帝王」とも呼ばれ、1950年代から活躍してきました。

本作は彼の代表作として有名で、とにかくノリの良いダンサブルな名曲です。

堕ちた天使(Centerfold)Jガイルズ・バンド

アメリカのロックバンド、J・ガイルズ・バンド最大のヒット曲で、彼らの代表曲。

1981年秋にシングルリリースされ、1982年に入ってからアメリカのビルボードチャートで1位になりました。

なお、バンド名はJ・ガイルズ・バンドですが、最も有名だったのはボーカルのピーター・ウルフ。

J・ガイルズは、2017年に71歳で亡くなっています。

EndicottKid Creole and the Coconuts

85年発表のアルバム「In Praise of Older Women… and Other Crimes」に入っています。

80年に結成されたニューヨーク出身の音楽グループ。

シンプルなドラムにファンキーなベースで展開するリズムと、あいの手のように入るギターがおぼえやすいせいか、一度聴くといつまでも心のどこかにメロディが残る、そんな曲です。

Thank God I DoLauren Daigle

Lauren Daigle – Thank God I Do (Official Music Video)
Thank God I DoLauren Daigle

優しく心に寄り添うメロディーが印象的なバラード。

ローレン・デイグルさんの透き通るような歌声が、神への感謝と信頼を美しく表現しています。

米国出身の彼女は、2023年3月にこの曲をリリースし、すぐさまビルボードのクリスチャン・ソングチャートで1位を獲得。

孤独や不安を抱える人の心に寄り添う歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。

神との絆を感じたいとき、心が落ち着かないときに聴くと、穏やかな気持ちになれるかもしれません。

まるで優しい腕に抱かれているような安心感を味わえる一曲です。

That PartLauren Spencer Smith

聴く人の心を揺さぶるラブソングがここに誕生しました。

カナダ出身のシンガーソングライター、ローレン・スペンサー・スミスさんが紡ぎ出す歌声が、恋する心を優しく包み込みます。

本作は2023年5月にリリースされたアルバム『Mirror』に収録されており、恋人との未来を夢見る女性の心情を見事に表現しています。

結婚への憧れや、永遠の愛を誓う気持ちが歌詞から伝わってきますね。

ローレンさんは2020年の『アメリカン・アイドル』出演をきっかけに注目を集め、その後も着実にキャリアを重ねてきました。

バレンタインデーのプレイリストに加えたくなる一曲です。

Breaking PointLogan Michael

Logan Michael – Breaking Point (F U) [Official Video]
Breaking PointLogan Michael

切ない別れの瞬間を鮮烈に描いたローガン・マイケルさんの楽曲。

アメリカ出身の彼が紡ぎ出す歌詞は、激しい怒りと深い悲しみが交錯する心の内を赤裸々に表現しています。

2023年10月にリリースされた本作は、ポップ/ロックの枠を超えた力強さで聴く人の胸を打ちます。

「もう限界だ」と叫びたくなるような恋愛の破綻を経験した人なら、きっと共感せずにはいられないはず。

ウィスキーを飲みながら夜眠れない日々を過ごした人にとって、心の奥底にある感情を代弁してくれる一曲となるでしょう。