ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(1〜10)
Where Them Girls At (feat. Nicki Minaj & Flo Rida)David Guetta

このキャッチーなメロディ、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
強すぎず弱すぎず、しかし結構強引にテンションを上げてくれるナイスな曲です。
やる気が出ないときはもちろん、踊りたい曲をお探しの方にもピッタリですよ。
Blinding LightsThe Weeknd

カナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンドさん。
ご存じの方は多いと思うのですが、彼はそんじょそこらのR&Bシンガーとは違います。
というのも、彼のトラックの多くが、80年代の雰囲気をただよわせた電子的なアレンジに仕上げられているんですよね。
こちらの『Blinding Lights』は、彼の曲の中でも特に、そういったアレンジが強く反映されている曲です。
2019年にリリースされた曲なのですが、英語圏のチャートで1位を取ったためか、現在でも根強い人気を持つ、ノリノリな曲です。
CRAZYLE SSERAFIM

韓国の人気ガールズグループ、LE SSERAFIMの曲は、自己表現と個性の解放がテーマです。
EDM系ハウスの楽曲に、メンバー自身が作詞・作曲に参加し、グループの個性を存分に発揮しています。
2024年8月に韓国でリリースされ、12月には日本語バージョンも発売されました。
本作は、LUMINEのクリスマスキャンペーンとタイアップし注目を集めています。
自分らしさを貫きたい人や、エネルギッシュな曲を求めている方におすすめです。
ルセラフィムさんは2024年11月、MTV Europe Music Awardsで「Best PUSH」を受賞し、K-POPガールグループ初の快挙を成し遂げました。
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(11〜20)
TiK ToKKe$ha

Ke$haといえばやはりこの曲ですよね!
彼女の力強い歌声とエレクトリックな曲調で、とてもノリやすくテンションが上がります。
クラブでのダンスミュージックとしてはもちろん、車でドライブ中にも聴きたくなる一曲です。
Whiplashaespa

韓国出身の4人組女性アイドルグループ、aespaが2024年10月に発表したミニアルバムのタイトル曲は、EDMとテクノの要素を融合させた意欲作です。
自己肯定感と独自性をテーマに、力強いメッセージと印象的なサウンドが特徴的。
激しいビートとエレクトロニックなサウンドが、聴く人に強いエネルギーと興奮をもたらします。
ミュージックビデオでは、未来的なビジュアルが楽曲の世界観を見事に表現。
本作は、自己表現と個性を重視する現代の精神を反映しており、勇気とインスピレーションを求める方におすすめです。
SuckerJonas Brothers

ニュージャージー州出身のポップロックバンド、ジョナス・ブラザーズ。
バンド名からも分かるように、三兄弟で編成されたグループです。
ちなみに、そこそこイケメンです(笑)。
すごい兄弟ですよね。
彼らのヒットソングのひとつである、こちらの『Sucker』は2019年にリリースされた全米チャートでは1位を記録しました。
一見、ピュアなラブソングにも思えるリリックですが、実はめちゃくちゃ性欲の強い男の人を描いているんですよね。
非常に個性的でおもしろいリリックなので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください!
Like A G6 (with Naeleck)Timmy Trumpet x POLTERGST

エネルギッシュでダンサブルな電子音楽が好きな方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
オーストラリア出身のティミー・トランペットさん、フランスのナーレックさん、日本のポルターガイスト3人によるコラボ作品は、贅沢な夜遊びを楽しむ心躍るサウンドが特徴です。
2024年5月にリリースされた本作は、EDMとダンスミュージックの要素を色濃く反映し、クラブやフェスで盛り上がること間違いなしの楽曲となっています。
高級ジェット機をモチーフにした歌詞は、リスナーに高揚感と自己肯定感を与えるでしょう。
派手な週末を楽しみたい方におすすめです。