ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(41〜60)
FEEL THE BEATBlack Eyed Peas, Maluma

コロンビア出身のシンガーソングライター、マルマさんとブラック・アイド・ピーズがコラボをした、こちらの『FEEL THE BEAT』。
ラテンミュージックで使われる定番のフレーズやリズムを使いながらも、ブラック・アイド・ピーズ節も感じられるメロディーが印象的ですよね。
2020年の6月にリリースされた曲なのですが、1ヵ月もしないうちに7000万回近く再生されています。
これからラテンミュージックのパーティーチューンがはやるかもしれませんね!
As It WasHarry Styles

明るくキャッチーなメロディーと深い歌詞が印象的なこの楽曲は、イギリス出身のハリー・スタイルズさんの代表作です。
変化と成長をテーマに、過去への郷愁と未来への希望を巧みに表現しています。
2022年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『Harry’s House』の先行シングルとして大ヒットを記録。
Billboard Hot 100で10週連続1位を獲得するなど、世界中で絶大な人気を集めました。
気分転換したい時や、人生の転機を迎えた時に聴くのがおすすめです。
ハリーさんの魅力が詰まった一曲を、ぜひ味わってみてください。
2 The MoonPitbull x NE-YO x AFROJACK ft. DJ Buddha

エネルギッシュなビートと心躍るメロディが特徴の本作は、夜を徹底的に楽しむことをテーマにした楽曲です。
ピットブルさん、ネーヨさん、アフロジャックさんという豪華なアーティストたちによるコラボレーションで、2024年6月にリリースされました。
「夜が明けるまで楽しもう」というメッセージが込められており、リスナーに自由と解放感を与えてくれます。
クラブやパーティーシーンでの人気が期待される一曲で、ダンスフロアを盛り上げること間違いなしです。
夏のフェスティバルやビーチパーティーにもぴったりな、アメリカ発の爽快なサウンドを楽しめます。
Body (Orjan Nilsen Remix)Loud Luxury Ft. brando

情熱的なビートと洗練されたサウンドが融合した傑作が、カナダのラウド・ラグジュアリーとブランドさんのコラボから生まれました。
夜のクラブでの出会いをテーマに、相手への強い思いと抑えきれない感情を表現した魅力的な一曲です。
2017年10月にリリースされた本作は、世界各国のチャートで上位にランクインし、2019年のジュノー賞では「Dance Recording of the Year」を受賞。
ノルウェーのオリエン・ニルセンさんによるリミックスが加わり、より一層エネルギッシュな楽曲へと進化を遂げました。
パワフルなビートとメロディーラインが心を揺さぶる本作は、朝のランニングや通勤・通学時のモチベーションアップに効果抜群です。
また、ジムでのトレーニングやワークアウト中のBGMとしても、心地よい高揚感を与えてくれることでしょう。
Collard GreensScHoolboy Q

伝統的な南部料理にちなんだタイトルを持つ、スピーディーでダンサブルなヒップホップ作品です。
アメリカ出身のスクールボーイ・Qさんが、2013年6月にメジャーデビューアルバム『Oxymoron』のリードシングルとして発表しました。
アーティストの仲間であるケンドリック・ラマーさんをフィーチャーし、楽曲は疾走感のあるレゲエ調のビートと、ダイナミックなラップフローが織りなす独特の雰囲気を醸し出しています。
本作はアメリカのBillboard Hot 100で92位を記録し、アーティストの地位を確立した重要な1曲となりました。
スクールボーイ・Qさんの類まれなラップスキルと享楽的な世界観が見事に調和しており、パーティーシーンや気分を高めたい時にぴったりの楽曲です。