ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(21〜40)
Dance The NightDua Lipa

耳に残るメロディとキャッチーなリズムで、聴く人を魅了する一曲。
デュア・リパさんの伸びやかな歌声が、ダンスフロアを席巻する熱気を伝えています。
映画『バービー』のサウンドトラックとして2023年5月に発表された本作は、ディスコとポップの要素を見事に融合。
悲しみを抱えながらも踊り続ける強さを歌い上げ、自己表現と解放の大切さを伝えています。
英国出身のデュア・リパさんの魅力が詰まった楽曲は、気分を上げたい時や前向きなエネルギーが欲しい時にぴったり。
ダンスミュージック好きの方にもおすすめです。
Dancing QueenABBA

まさに時を超えた名曲だと思います。
スウェーデンのコーラスグループ、ABBAが1976年にリリースした歴史的大ヒット曲です。
メロディとメリハリの効いた爽やかなコーラスがたまりませんね!
ちなみに筆者の家内は「問答無用で、イントロを聴いただけでカラダが動いてしまう」とのことです。
SeñoritaShawn Mendes & Camila Cabello

ショーン・メンデスさんとカミラ・カベロさんという、ポップ・ミュージック界きっての人気者2人が組んだナンバーです。
「セニョリータ」というタイトルからして、何となく官能的な雰囲気を感じさせますが、2人の掛け合いによる艶っぽいメロディと意味深な歌詞に、思わずドキッとさせられますよ。
ドライブ中の夕暮れ時に、カーステレオから流れ出したら気分も上がりそうです。
Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

力強いトランペットのメロディと、ジャズの要素を取り入れた爽快なサウンドが印象的です。
アメリカ出身のメーガン・トレイナーさんとT-ペインさんのコラボレーション楽曲で、2024年3月にリリースされたアルバム『Timeless』から生まれました。
メーガン・トレイナーさんがファンであったT-ペインさんとのコラボを実現させた本作は、ドゥーワップのスタイルを現代的にアレンジしたもの。
宇宙をテーマにしたミュージックビデオでは、ダンサーと共に魅力的なパフォーマンスを披露し、『アメリカン・アイドル』や『トゥデイ』などの番組でも話題を集めました。
ポジティブなメッセージと疾走感のあるリズムが魅力的で、ドライブ中のBGMにもぴったりな1曲です。
StickyTyler, The Creator

アメリカのラッパー、タイラー・ザ・クリエイターさんが2024年10月に制作した楽曲は、テンポの速い爽快な曲調が魅力です。
リル・ウェインさんやグロリラさんなど豪華なアーティストをゲストに迎え、虚勢と表現の豊かさが融合した独特のスタイルを確立しています。
サザン・ヒップホップの要素を色濃く感じる本作は、自己主張と中傷者への立ち直りをテーマに、鋭い言葉の数々が印象的です。
アルバム『CHROMAKOPIA』に収録された1曲で、リリース後はSNSでダンスチャレンジが流行するなど、多くの人々を魅了しました。
力強いビートと多彩なアレンジが施された本作は、クセになるハイテンポとエネルギッシュな気分を味わいたい時や、気持ちを高揚させたい時にぴったりの1曲となっています。