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ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽

「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。

この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。

なるべく新しいものも紹介していきます。

後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。

お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。

どうぞご覧ください!

もくじ

ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(1〜20)

Cake by the OceanDNCE

元Jonas BrothersのJoe Jonasをボーカルとした男女グループの代表曲。

当時彼が付き合っていたスーパーモデルのジジ・ハディットがビデオ監督を務めたことでも有名です。

クラブミュージックとして常に取り上げられる曲の一つといえますし、夏にぴったりのサウンドです!

Dance The NightDua Lipa

Dua Lipa – Dance The Night (From Barbie The Album) [Official Music Video]
Dance The NightDua Lipa

耳に残るメロディとキャッチーなリズムで、聴く人を魅了する一曲。

デュア・リパさんの伸びやかな歌声が、ダンスフロアを席巻する熱気を伝えています。

映画『バービー』のサウンドトラックとして2023年5月に発表された本作は、ディスコとポップの要素を見事に融合。

悲しみを抱えながらも踊り続ける強さを歌い上げ、自己表現と解放の大切さを伝えています。

英国出身のデュア・リパさんの魅力が詰まった楽曲は、気分を上げたい時や前向きなエネルギーが欲しい時にぴったり。

ダンスミュージック好きの方にもおすすめです。

ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(21〜40)

I’ll Be ThereWalk Off The Earth

I’ll Be There – Walk off the Earth (Official Music Video)
I'll Be ThereWalk Off The Earth

カナダのインディーポップ・バンド、ウォーク・オフ・ジ・アース。

多くのヒット曲を見事にカバーする映像をYouTubeに公開しているバンドとしても有名ですが、オリジナルの曲もポップでキャッチーなメロディとサウンドが心地良い出来栄えですよ。

2019年8月にリリースされたこの楽曲も、シンプルながら耳に残るサビは思わず一緒に歌いたくなりますよ!

Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

Meghan Trainor, T-Pain – Been Like This (Official Music Video)
Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

力強いトランペットのメロディと、ジャズの要素を取り入れた爽快なサウンドが印象的です。

アメリカ出身のメーガン・トレイナーさんとT-ペインさんのコラボレーション楽曲で、2024年3月にリリースされたアルバム『Timeless』から生まれました。

メーガン・トレイナーさんがファンであったT-ペインさんとのコラボを実現させた本作は、ドゥーワップのスタイルを現代的にアレンジしたもの。

宇宙をテーマにしたミュージックビデオでは、ダンサーと共に魅力的なパフォーマンスを披露し、『アメリカン・アイドル』や『トゥデイ』などの番組でも話題を集めました。

ポジティブなメッセージと疾走感のあるリズムが魅力的で、ドライブ中のBGMにもぴったりな1曲です。

Dancing QueenABBA

ABBA – Dancing Queen (Official Music Video)
Dancing QueenABBA

まさに時を超えた名曲だと思います。

スウェーデンのコーラスグループ、ABBAが1976年にリリースした歴史的大ヒット曲です。

メロディとメリハリの効いた爽やかなコーラスがたまりませんね!

ちなみに筆者の家内は「問答無用で、イントロを聴いただけでカラダが動いてしまう」とのことです。

Mr. BrightsideThe Killers

The Killers – Mr. Brightside (Official Music Video)
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックバンド、ザ・キラーズによる青春のエネルギーが爆発する傑作です。

鮮烈なギターリフと疾走感あるドラムビートが心を掴み、ロックサウンドが生み出す躍動感が体育祭やダンスパフォーマンスにぴったりです。

ボーカルが歌い上げる切ない恋の物語に、嫉妬や不安といった普遍的な感情が込められています。

2003年9月に発売された本作は、名盤『Hot Fuss』の先行シングルとして大きな反響を呼び、グラミー賞にもノミネートされました。

アルバムは世界で700万枚以上を売り上げ、The Killersを一躍スターダムへと押し上げました。

サビで一気に盛り上がる展開や、エモーショナルな歌声は、ダンスの振り付けにも幅広い可能性を感じさせます。

若いエネルギーを存分に表現したい学生さんたちにおすすめの1曲です。