ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(21〜30)
Dancing QueenABBA

まさに時を超えた名曲だと思います。
スウェーデンのコーラスグループ、ABBAが1976年にリリースした歴史的大ヒット曲です。
メロディとメリハリの効いた爽やかなコーラスがたまりませんね!
ちなみに筆者の家内は「問答無用で、イントロを聴いただけでカラダが動いてしまう」とのことです。
Dance The NightDua Lipa

耳に残るメロディとキャッチーなリズムで、聴く人を魅了する一曲。
デュア・リパさんの伸びやかな歌声が、ダンスフロアを席巻する熱気を伝えています。
映画『バービー』のサウンドトラックとして2023年5月に発表された本作は、ディスコとポップの要素を見事に融合。
悲しみを抱えながらも踊り続ける強さを歌い上げ、自己表現と解放の大切さを伝えています。
英国出身のデュア・リパさんの魅力が詰まった楽曲は、気分を上げたい時や前向きなエネルギーが欲しい時にぴったり。
ダンスミュージック好きの方にもおすすめです。
SeñoritaShawn Mendes & Camila Cabello

ショーン・メンデスさんとカミラ・カベロさんという、ポップ・ミュージック界きっての人気者2人が組んだナンバーです。
「セニョリータ」というタイトルからして、何となく官能的な雰囲気を感じさせますが、2人の掛け合いによる艶っぽいメロディと意味深な歌詞に、思わずドキッとさせられますよ。
ドライブ中の夕暮れ時に、カーステレオから流れ出したら気分も上がりそうです。
MotivationNormani

フィフス・ハーモニーのメンバー、ノーマニさんが2019年8月にリリースした楽曲。
ビヨンセさんの『Crazy in Love』やブリトニー・スピアーズさんの『…Baby One More Time』といった楽曲を意識したというMVは、1990年代後半から2000年代前半の空気感に満ちており、懐かしく感じる世代も多そうですね。
RATATASkrillex, Missy Elliott, & Mr. Oizo

スピーディーな展開とエネルギッシュなサウンドに満ちた強烈な1曲をお届けします!
スクリレックスさん、ミッシー・エリオットさん、ミスター・オワゾさんが力を合わせて生み出された楽曲です。
EDMとヒップホップが融合した鮮烈なビートに、アメリカのスクリレックスさんの緻密な音作りとフランスのミスター・オワゾさんの実験的なサウンドが絶妙に調和し、ミッシー・エリオットさんの力強いラップがさらなるパワーを注入しています。
2023年2月にアルバム『QUEST FOR FIRE』の1曲としてリリースされ、クラブシーンやダンスミュージックファンの心を一気につかみました。
ダンスフロアで体を揺らしたい時や、エネルギーチャージが必要な時におすすめの1曲です。
Closer (feat. Halsey)The Chainsmokers

2016年に大ヒットを記録したザ・チェインスモーカーズの曲『Closer (feat. Halsey)』。
当時はどこのクラブにいっても必ずと行っていいほど、プレイされていましたよね。
2020年には新田真剣佑さんが日本語でカバーしたことにより、再び人気に火が付きました。
爽やかなメロディーに仕上げられていますが、切なさもただよわせた不思議なメロディーです。
ホールジーさんのパートも豊富なので、要チェックですよ!
Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

力強いトランペットのメロディと、ジャズの要素を取り入れた爽快なサウンドが印象的です。
アメリカ出身のメーガン・トレイナーさんとT-ペインさんのコラボレーション楽曲で、2024年3月にリリースされたアルバム『Timeless』から生まれました。
メーガン・トレイナーさんがファンであったT-ペインさんとのコラボを実現させた本作は、ドゥーワップのスタイルを現代的にアレンジしたもの。
宇宙をテーマにしたミュージックビデオでは、ダンサーと共に魅力的なパフォーマンスを披露し、『アメリカン・アイドル』や『トゥデイ』などの番組でも話題を集めました。
ポジティブなメッセージと疾走感のあるリズムが魅力的で、ドライブ中のBGMにもぴったりな1曲です。