ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(31〜40)
Wild ft. Chelcee Grimes, TINI, Jhay CortezJonas Blue

こちらの曲はイギリスのハウスDJ、Jonas Blueによって2018年にリリースされたファーストアルバムBlueに収録されているWildという曲です。
TINIやChelcee GrimesやJay Cortezといった若手のシンガーたちとコラボした曲です。
ラテン調のビートがとってもグルーヴィーで今にも踊り出してしまいそうな一曲ですね!
とくにサビのNa Na Na ……のメロディはみんなで歌えて盛り上がれるのではないんでしょうか!
Breake Free (feat. Zedd)Ariana Grande

テンションマックスな、エレクトロニ系のポップミュージック。
ひたすら高音が続き、とてもアガる曲です。
Ariana Grandeの伸びやかで艶のあるセクシーな歌声も、魅力的ですね〜。
女性にも男性にも、元気と勇気を与えてくれます。
ノリノリになりたい方に、ぜひオススメです。
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックバンド、ザ・キラーズによる青春のエネルギーが爆発する傑作です。
鮮烈なギターリフと疾走感あるドラムビートが心を掴み、ロックサウンドが生み出す躍動感が体育祭やダンスパフォーマンスにぴったりです。
ボーカルが歌い上げる切ない恋の物語に、嫉妬や不安といった普遍的な感情が込められています。
2003年9月に発売された本作は、名盤『Hot Fuss』の先行シングルとして大きな反響を呼び、グラミー賞にもノミネートされました。
アルバムは世界で700万枚以上を売り上げ、The Killersを一躍スターダムへと押し上げました。
サビで一気に盛り上がる展開や、エモーショナルな歌声は、ダンスの振り付けにも幅広い可能性を感じさせます。
若いエネルギーを存分に表現したい学生さんたちにおすすめの1曲です。
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

2011年にリリースした『Call Me Baby』が大ヒットを記録し、一気にスターの階段を登りつめたシンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセンさん。
アメリカのシンガーソングライターと思われがちですが、実はカナダ出身なんですよね。
そんな彼女のヒットソングのひとつである、こちらの『Now That I Found You』は新しい恋の始まりを歌った曲です。
序盤はエレクトロなアレンジなのですが、サビに入るとポップスの色が強く反映されます。
非常に聴きやすい曲なので、オススメです!
GirlfriendAvril Lavigne

日本の音楽番組にもたびたび出演していましたね。
この曲はバラエティ番組『カートゥンKAT-TUN』のオープニングテーマになり、のちに番組にAvril Lavigne自身もゲスト出演しました。
余談ですが、彼女はキティちゃんがとても好きなようで、その曲を作ってしまったそう。
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(41〜50)
Boy With Luv feat. HalseyBTS

K-POPの男性ヒップホップアイドルグループとして、世界中で大人気のBTS(防弾少年団)は、日本でも若い世代を中心に支持を集めています。
彼らの楽曲「Boy With Luv」は、なんと公開から37時間あまりで再生回数が1億回を突破し、歴代史上最速の記録を打ち立てました。
さわやかでキラキラとした世界観のサウンドにテンションが上りますね!
FEEL THE BEATBlack Eyed Peas, Maluma

コロンビア出身のシンガーソングライター、マルマさんとブラック・アイド・ピーズがコラボをした、こちらの『FEEL THE BEAT』。
ラテンミュージックで使われる定番のフレーズやリズムを使いながらも、ブラック・アイド・ピーズ節も感じられるメロディーが印象的ですよね。
2020年の6月にリリースされた曲なのですが、1ヵ月もしないうちに7000万回近く再生されています。
これからラテンミュージックのパーティーチューンがはやるかもしれませんね!