ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(111〜120)
Dancing In LoveAlan Walker, MEEK

ノルウェーのDJ、アラン・ウォーカーさんの5枚目のアルバム『Walkerworld 2.0』の先行シングルとして2024年12月にリリースされた楽曲です。
イギリスのシンガーソングライター、ミークさんとのコラボレーションで、愛の中で踊る喜びを表現しています。
レトロなダンスミュージックとエネルギッシュなエレクトロニックサウンドが融合した本作は、年末のパーティーにぴったりの1曲。
アラン・ウォーカーさんは自身のSNSで、2024年最後のリリースであり、ファンとの素晴らしい思い出を締めくくる作品だとコメントしています。
愛と音楽の力を再認識したい方におすすめの楽曲ですよ。
Kick The NationLost Frequencies & Pickle

ダンスフロアを熱狂させる1曲が登場しました。
ベルギー出身のロスト・フリクエンシーズさんとアメリカのピクルさんがタッグを組んで2024年12月に発表した楽曲です。
エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディが特徴的で、ファンクに合わせて踊り、自由になろうというメッセージが込められています。
音楽に身を任せて踊ることの喜びを表現した歌詞は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりを意識して作られています。
年末のパーティーシーズンにぴったりの本作は、ダンスミュージックファンの間で注目を集めています。
If It’s OkayNicki Minaj

トリニダード・トバゴ出身のニッキー・ミナージュさんによる楽曲は、感情のもろさと人間関係の複雑さを探求しています。
2024年11月にリリースされた『The Pinkprint (Tenth Anniversary Edition)』に収録され、デヴィッド・ゲッタさんとダヴィドさんをフィーチャーしています。
本作は、ラップ、エレクトロ、アフロビートを融合させた独特のサウンドが特徴的で、ニッキー・ミナージュさんの力強いフロウと、ゲッタさんのプロデュース、ダヴィドさんのエネルギッシュなボーカルが見事に調和しています。
ダンスフロアを盛り上げる曲調と、コミュニケーションの大切さを訴える歌詞が印象的です。
人間関係に悩む方に、気持ちを前向きにするきっかけを与えてくれる1曲かもしれません。
BeautifulSteve Aoki & B Jones

楽曲の魅力があふれる1曲です。
スティーブ・アオキさんとビー・ジョーンズさんによるこの楽曲は、人生や愛の美しさをたたえる力強いダンスアンセムとなっています。
2024年12月にリリースされ、トゥモローランド2024のメインステージで披露された際には、観客を熱狂させました。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックを愛する方はもちろん、前向きなメッセージを求める方にもおすすめです。
ダンスフロアを盛り上げること間違いなしの楽曲なので、クラブやパーティーでぜひ聴いてみてくださいね。
Find SomeoneARIZONA

この曲、どこかで聴いたことはありませんか?
ARIZONAのFind Someoneです。
いい感情がわき上がってくるような、ふわっとした音と、アッパーな曲調で、聴いていて楽しくなってきますよね。
楽しくなるような曲は、いつ聴いても気分を上げてくれますよね!
曲の最後に入っているなんとも言えない「声」のようなものにも耳を傾けてほしいです(笑)。
Take It From MeJordan Davis

おヒゲが渋いJordan DavisのTake It From Meは、カントリーの中でも力強い1曲です。
とってもパワーがあふれてきそうな1曲ですよね!
Jordan Davisは見た目だけでなく、曲も力強い……なんだかシンガーとして尊敬してしまいそうです。
Home Stateというアルバムに収録されていますが、硬派なカントリー好きはぜひチェックしてみては!
FreelanceToro Y Moi

ロサンゼルスを拠点に活躍するミュージシャンのToro y Moi。
これまではもっとリラックスできる落ち着いた曲が多かったのですが、こちらは80sを感じるファンキーな仕上がりになっています。
奇妙なミュージック・ビデオも相まって、不思議な雰囲気がたまりませんね!