ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
「なんだかテンション上がらないな〜」そんなときに聴くと元気になる曲のストック、音楽ラヴァーの方なら、いくつかお持ちだと思います。
この記事では、洋楽にフォーカスして多くの人に人気がある、アップテンポなナンバーを厳選して紹介します。
なるべく新しいものも紹介していきます。
後半は殿堂の名曲など、色あせない懐かしいナンバーも含めてご紹介しています。
お好きなアーティストや、新しい曲を発見できるといいのですが……。
どうぞご覧ください!
ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽(61〜80)
Youngblood5 Seconds of Summer

ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーはオーストラリアのシドニーで結成されたバンドです。
この曲は2018年にリリースされましたが、日本版のこちらのMVに驚かれた方が多いのではないでしょうか?
日本の老夫婦の回想風ということだけでも驚きなのに、その昔はリーゼントのロカビリー青年とツンとした女の子!
その意図は?!とびっくりしますが、曲自体はある女の子にのめり込んでしまう「はじめての気持ち」を歌っているノリのいい曲です。
The Bottom 3Glorb

アメリカ合衆国で注目を集めているグロブさんの楽曲です。
2024年12月にリリースされたこの曲は、AI生成のキャラクター音声を使ったコメディラップとして話題を呼んでいます。
グロブさんは人気アニメ『スポンジ・ボブ』の声を模して、ユーモアたっぷりのラップを披露。
波や敵との戦いを歌う歌詞には、困難に立ち向かう強さが表現されています。
YouTubeで公開された公式ミュージックビデオでは、アニメキャラクターのパロディが楽しめます。
ユニークな音楽性と遊び心あふれる映像で、新しい音楽体験を求める方におすすめの1曲です。
Keep Me SatisfiedJUNGLE

イギリス・ロンドン出身のグループ、ジャングル(Jungle)による楽曲です。
2025年1月に公開された本作は、ソウルミュージックとエレクトロニカが融合した魅力的な1曲となっています。
ジャングルの特徴的なサウンドであるファンキーなバックビートと甘美なソウルミュージックが、現代的なエレクトロニカの要素と見事に調和しています。
2023年にBRITアワードで「Group of the Year」を受賞したジャングル。
本作のミュージックビデオでは、エネルギッシュなダンスパフォーマンスが楽曲の魅力をさらに引き立てています。
ダンス好きの方はもちろん、心地よいグルーヴ感を求めている音楽ファンにもおすすめの1曲です。
Uptown FunkMark Ronson feat. Bruno Mars

最近だとホンダフィットのテレビCMに曲が使われていたことで、覚えている方も多いのではないでしょうか?
メロディがとてもキャッチーで、耳に残りやすいですよね。
どことなく懐かしい曲調が逆に新鮮に感じるのですばらしいと思います。
About Damn TimeLizzo

アメリカ出身のリゾさんが歌う楽曲は、前向きなエネルギーに満ちています。
ファンク・ポップとニュー・ディスコの要素を融合させた軽快なサウンドが特徴で、聴く人の心を明るく元気にしてくれます。
2022年4月にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で1位を獲得し、国際的な成功を収めました。
自己肯定と困難を乗り越えた喜びをテーマに、リゾさん自身の成長と変化も表現されています。
グルーヴ感のあるベースラインとフルートのメロディが印象的で、気分転換や自信回復に効果的です。
落ち込んだ時や元気が欲しい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。