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心に響く吉田拓郎の名曲選。永遠に色あせないフォークの金字塔

日本のフォークシーンをけん引し続けてきた吉田拓郎さん。

2022年にアーティスト活動から一線を退いた後も、その楽曲は多くの人々の心に生き続けています。

2026年2月には「吉田拓郎のオールナイトニッポンPremium」が放送され、2019年以来7年ぶりとなるコンサートの開催が発表される嬉しいニュースがありましたね!

時代を超えて愛される拓郎サウンドの魅力とは何か。

『結婚しようよ』『旅の宿』『人生を語らず』など、彼が生み出した数々の名曲を通して、日本のポップス史に刻まれた足跡を振り返ります。

心に響く吉田拓郎の名曲選。永遠に色あせないフォークの金字塔(11〜20)

ガンバラナイけどいいでしょう吉田拓郎

今の自分を肯定し、無理に頑張らなくてもいいんだと優しく語りかけてくれる本作。

2009年4月に発売されたアルバム『午前中に…』の冒頭を飾る楽曲で、全曲書き下ろしという意欲作のなかでも特に象徴的なナンバーです。

長年の盟友である瀬尾一三さんが編曲を担当しており、穏やかなストリングスと吉田拓郎さんの温かい歌声が絶妙にマッチしていますよね。

アサヒビールのCMソングとしても起用され、その柔らかな世界観がお茶の間にも浸透しました。

日々の生活に少し疲れを感じた時や、自分のペースを取り戻したい朝に聴いてほしい1曲です。

時代とともに変化し続けながらも、つねに聴き手の心に寄り添う拓郎さんの優しさが詰まっています。

人間なんて吉田拓郎

言葉の繰り返しが持つすさまじいエネルギーに圧倒される、そんな体験ができるのが本作です。

1971年11月に発売されたアルバム『人間なんて』の冒頭を飾る楽曲で、吉田拓郎さんの代表的なナンバーとして知られています。

当初は短い弾き語りでしたが、ライブでの演奏を通じて伝説となりました。

1971年8月の第3回全日本フォークジャンボリーでは、音響トラブルのなか延々と歌い続けられ、会場全体が熱狂の渦に包まれたといいます。

1991年にはMICAさんがカバーし、「とらばーゆ」のCMソングとしても話題になりました。

理屈抜きで熱くなりたい夜や、心の奥底にある感情を呼び覚ましたいときに、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。

マークⅡ吉田拓郎

マークⅡ ((「王様達のハイキング IN BUDOKAN」より))
マークⅡ吉田拓郎

初期の代表曲でもあり、呪縛的な歌とメロディが特徴があります。

この曲はまるで執念のような物を感じさせ、それが一度聴いたら忘れる事ができない人を惹き付ける魅力があります。

若い世代で、当時の事を知らない人達にこそ聴いてほしいです。

結婚しようよ吉田拓郎

1972年にリリースされたアルバム『からっぽの世界』に収録された本作。

吉田拓郎さんの温かみのある歌声とアコースティックギターが心地よい、フォークソングの名曲です。

結婚をテーマにした歌詞が多くの人の心をつかみ、ライブでも定番曲として披露されています。

爽やかで軽やかなリズムが、二人の穏やかな日々の訪れを感じさせますね。

自由と個人主義の精神を反映した歌詞は、当時の若者文化や恋愛観に大きな影響を与えました。

結婚式の定番ソングとしても親しまれている本作。

大切な人とともに聴きたい、心温まるラブソングです。

旅の宿吉田拓郎

引退を発表したころから、昔発売したレコードの値段が上がるなどの現象を引き起こしたくらいその人気は健在。

そんな吉田さんがまたひらが名義「よしだたくろう」でリリースしたこの『旅の宿』。

特別吉田さんのファンでなくとも一度は耳にしたことがありますよね。

仲睦まじいカップルが温泉街を旅をする、その幸せな姿だけを描いた歌詞は今聴いても新鮮。

攻めたフォークソングの裏側のような優しい1曲です。

青春の詩吉田拓郎

心の琴線に触れる名曲!

1970年代の若者の心情を鮮やかに描き出しています。

自由や時間、自己探求といった普遍的なテーマを織り交ぜながら、青春の瞬間を心から楽しむことの大切さを伝えています。

デビューアルバム『青春の詩』に収録され、当時のオリコンチャートで最高64位を記録。

フォーク調のギターと印象的なメロディが、歌詞の世界観を見事に表現しています。

人生の岐路に立つ方や、自分自身と向き合いたい方にオススメの1曲です。

心に響く吉田拓郎の名曲選。永遠に色あせないフォークの金字塔(21〜30)

元気です吉田拓郎

明るいのに切ない名曲『元気です』。

実際は「いろいろあった」「でも大丈夫と言っている」「強がっている」と、曲名だけでいろいろ察するような曲ですね。

歌としては、メロディラインがとてもシンプルでわかりやすく、短い曲ではなくしっかりと一曲を楽しみたい方にオススメです!

音域は安定していますが、サビ部分で少しだけ高音になるため、力まないように気をつけたいですね。

高音の音をしっかりイメージしておいてから、そこに向かって声をまっすぐ出すとスムーズに歌えますよ!

急に高音を出してしまうと喉に負担がかかるので注意してください。