吉田拓郎の名曲・人気曲
1970年にレコードデビューを果たしたシンガーソングライター、吉田拓郎の楽曲をご紹介します。
吉田拓郎さんはかつて和製ボブ・ディランと称され、日本のポップスシーンにフォークとロックを持ち込みポピュラーなジャンルとした伝説的なシンガーソングライターです。
自分で作った楽曲を自分で演奏するというそれまでなかったスタイルで当時の国内音楽シーンに相当な衝撃を与えた彼ですが、当時のフォークソングの流れとは違って政治的な思想を歌詞にはめ込むことをせず、自身の生き方や恋愛体験などをテーマにしていました。
そのため当時は彼のスタイルに反発するフォークファンも現れ、ライブ中に罵声を浴びたり物を投げられることもよくあったそうです。
しかし、そんな彼のスタイルは現在のシンガーソングライターの姿で、それだけパイオニア精神にあふれたアーティストであったことが伺えますね。
それでは、伝説のシンガーソングライター吉田拓郎の楽興をお聴きください。
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吉田拓郎の名曲・人気曲(21〜30)
純吉田拓郎

『魁!!クロマティ高校』は週刊少年マガジンに連載された脱力系のギャグ漫画で、優等生である神山高志が不良の巣窟であるクロマティ高校に入学するという内容です。
テレビアニメ化された際の主題歌を吉田拓郎さんが歌いました。
人生を語らず吉田拓郎

フォークソングの吉田拓郎ですが、ライブではこのような派手な曲も見事に演奏します。
デビュー当時はボブディランと比較されましたが、今では独自のポジションを確立した日本を代表するアーティストです。
ライブなので、声を張り上げて歌っています。
吉田拓郎の名曲・人気曲(31〜40)
どうしてこんなに悲しいんだろう吉田拓郎

日本を代表するシンガーソングライター・吉田拓郎の中でも、個人的に好きな曲です。
ファン以外なら知らないと思いますが、この曲はワビサビが感じられ、まるで演歌のようでもありますが、典型的なフォークソングなのです。
春を待つ手紙吉田拓郎

この曲は確か、今から30~40年ほど前の曲だと記憶しています。
そしてファンの中では隠れた名曲として今でも大人気です。
典型的なフォークソングなのですが、余計な音が入っていないのでメロディが心に沁みて、いつまでも忘れる事が出来ません。
風になりたい吉田拓郎

吉田拓郎の曲は季節や自然をタイトルにする事が多く、それが彼の生涯のテーマなのでしょう。
また英語のタイトルが少ないと気付きました。
もしかしたらあるかも知れませんが、勉強不足な私では分かりません。
この曲も沁みる名曲です。
唇をかみしめて吉田拓郎

出だしのギターイントロが格好良い、スタジオライブの様子です。
伸びやかで艶のあるボーカルが絶妙で、この年代で透き通るような声が見事です。
本当に実力のあるアーティストだと分かって貰えるはずです。
曲ももちろん良いです。
春だったね吉田拓郎

吉田拓郎は季節を歌う事が多く、昔は冬をテーマにしていたと思うのですが、気が付くと春も多く歌っています。
このあたりが一年を通じて、いつでも聴く事が出来る秘訣なのでしょう。
この動画もライブなので、観客が盛り上がっています。





