【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲
この記事では、2000年代にヒットした卒業をテーマにした楽曲をピックアップ!
シンガーソングライターやロックバンド、アイドルの曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
卒業は人生における一つの大きな節目。
卒業にまつわる曲は、渦巻く感情をストレートに歌ったものが多く、深く心に刺さりますよね。
2000年代に卒業を迎えた人はもちろん、これまでにさまざまなシーンで「卒業」や「旅立ち」を経験した方や、これから卒業を迎える方も、2000年代のヒット曲を聴いて、卒業への思いを感じてみてくださいね。
【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(1〜10)
桜FUNKY MONKEY BABYS

桜の花びらが舞い散るなか、2人の絆と未来への希望を歌い上げる楽曲です。
新しい出発を象徴する桜を背景に、大切な人への感謝の気持ちと守り抜く決意が込められています。
FUNKY MONKEY BABYSの温かみのあるボーカルと心に響くメロディが、聴く人の胸を熱くします。
2009年にリリースされた本作は、日本テレビ系「横浜国際女子駅伝」のテーマソングとしても使用され、多くの人々の心をつかみました。
卒業や入学、就職など、人生の新たな一歩を踏み出す時期に聴くのがオススメ。
大切な人とともに歩む勇気が湧いてくるはずです。
トモダチケツメイシ

友情の絆と別れをテーマにした、ケツメイシの感動的な楽曲。
ともに過ごした日々を振り返りながら、未来に向かって歩んでいく姿勢が印象的です。
2002年2月にリリースされたこの曲は、ケツメイシにとって初のオリコンシングルチャートトップ10入りを果たし、最高位5位を記録しました。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマとして使用され、多くの視聴者に親しまれました。
別れを経験した方はもちろん、大切な友人との思い出を胸に抱く方にもオススメの1曲です。
本作を聴いて、友情の大切さを再確認してみませんか?
サクラ咲ケ嵐

桜が咲く季節にピッタリの、爽やかな楽曲です。
新しい門出を迎える人々の背中を力強く押してくれるような、エネルギッシュなサウンドが特徴的。
歌詞には、夢に向かって一歩を踏み出す勇気が込められています。
本作は2005年3月に発売され、嵐の14枚目のシングルとして大ヒットを記録。
予備校のCMソングとしても使用されました。
卒業や入学を迎えて新たなスタートを切る人はもちろん、何かに挑戦しようとしている人にもオススメです。
春風に乗せて、あなたの夢も大きく花開くことでしょう。
【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(11〜20)
卒業、そして未来へ。MONKEY MAJIK+SEAMO

卒業の季節に寄り添う爽やかな楽曲です!
MONKEY MAJIKとSEAMOさんのコラボによって生まれた本作は、別れと新たな出発を前向きに捉えるメッセージが込められています。
2007年3月にリリースされたこの曲は、卒業式や学校関連のイベントでも広く使用され、多くの人々の心に響きました。
ポップロックとヒップホップが融合した独特の曲調が特徴的で、過去への感謝と未来への希望を巧みに表現しています。
卒業を控えた学生さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方々にもピッタリな1曲ですよ!
蕾コブクロ

青春の情景を鮮やかに描き出す、コブクロの心温まる楽曲です。
蕾のように未完成な自分を受け入れながら、未来への希望を抱く様子が優しいメロディに乗って歌われています。
ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として2007年3月に発表され、多くの人の心に寄り添う名曲となりました。
母への感謝や別れの切なさ、そして前を向いて歩み出す勇気が込められた歌詞は、卒業や旅立ちの季節に聴くのにピッタリ。
新しい環境に不安を感じているあなたの背中を、きっと優しく押してくれるはずです!
桜色舞うころ中島美嘉

桜の花びらが舞う風景を通して、恋の切なさと季節の移ろいを繊細に描いた中島美嘉さんの名曲。
2005年2月にリリースされ、多くの人々の心を捉えました。
サントリーの「フレシネ」CMソングにも起用され、幅広い層に愛されています。
はかない恋心と、それでも前を向いて歩み出す強さが印象的な歌詞が、春の訪れとともに新しい一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を、優しく後押ししてくれるでしょう。
さくら森山直太朗

卒業ソングとして、そして桜ソングとしても定番でその季節になると毎年必ず耳にする森山直太朗さんの『さくら』。
この曲は2003年にリリースされた2枚目のシングルでこの曲の大ヒットで一気に名前が知れ渡りました。
そして森山さんといえばこの曲、と言われるほどの代名詞のような楽曲でもありますよね。
どの年代の方が聴いても、何度聴いても胸がギュッとなるような歌詞に、聴き継がれていくのも納得の名曲です。
2019年にドラマ『同期のサクラ』の主題歌になったことでまたヒットしました。