【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲
この記事では、2000年代にヒットした卒業をテーマにした楽曲をピックアップ!
シンガーソングライターやロックバンド、アイドルの曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
卒業は人生における一つの大きな節目。
卒業にまつわる曲は、渦巻く感情をストレートに歌ったものが多く、深く心に刺さりますよね。
2000年代に卒業を迎えた人はもちろん、これまでにさまざまなシーンで「卒業」や「旅立ち」を経験した方や、これから卒業を迎える方も、2000年代のヒット曲を聴いて、卒業への思いを感じてみてくださいね。
- 平成の卒業ソングまとめ。90年代から10年代の青春の名曲
- 【2025】40代の思い出の卒業ソングまとめ【邦楽】
- 【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲
- 卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
- 1990年代にリリースされた卒業ソング。卒業シーズンに寄りそう思い出の名曲
- 【卒業ソング】全国の小学校で実際に歌われている卒業式の歌
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 今どきの卒業ソング。知っておきたい令和の定番や新しい卒業曲
- 20代が思い出す 感動の卒業ソング
- カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】
- 【歌詞がいい!!】心に響く言葉が魅力のオススメの泣ける卒業ソング
- 思い出が脳裏によみがえる!ゆとり世代におすすめの卒業ソング
- 卒業式に聴きたい応援ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(1〜20)
SAKURAいきものがかり

桜の花びらが舞う季節に、別れと出会いの瞬間を優しく包み込むような楽曲です。
いきものがかりがデビューシングルとして2006年3月にリリースしたこの曲は、春の訪れとともに心に寄り添うメロディが特徴的。
地元の風景を織り交ぜた歌詞は、過ぎ去る日々への名残惜しさと、新たな一歩を踏み出す勇気を描いています。
NTT東日本のCMソングとしても起用され、多くの人々の心に響きました。
卒業式や送別会のBGMとしてもピッタリな1曲です。
トモダチケツメイシ

友情の絆と別れをテーマにした、ケツメイシの感動的な楽曲。
ともに過ごした日々を振り返りながら、未来に向かって歩んでいく姿勢が印象的です。
2002年2月にリリースされたこの曲は、ケツメイシにとって初のオリコンシングルチャートトップ10入りを果たし、最高位5位を記録しました。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマとして使用され、多くの視聴者に親しまれました。
別れを経験した方はもちろん、大切な友人との思い出を胸に抱く方にもオススメの1曲です。
本作を聴いて、友情の大切さを再確認してみませんか?
サクラ咲ケ嵐

桜が咲く季節にピッタリの、爽やかな楽曲です。
新しい門出を迎える人々の背中を力強く押してくれるような、エネルギッシュなサウンドが特徴的。
歌詞には、夢に向かって一歩を踏み出す勇気が込められています。
本作は2005年3月に発売され、嵐の14枚目のシングルとして大ヒットを記録。
予備校のCMソングとしても使用されました。
卒業や入学を迎えて新たなスタートを切る人はもちろん、何かに挑戦しようとしている人にもオススメです。
春風に乗せて、あなたの夢も大きく花開くことでしょう。
3月9日レミオロメン

レミオロメンの代表曲といえばこの曲はハズせませんよね。
堀北真希さんがMVに出演していることでも有名な『3月9日』は2004年にリリースされ、今ではすっかり卒業ソングの定番となっています。
実は卒業ソングではなく友人の結婚をお祝いするために作られた楽曲というのも有名なエピソードですよね。
卒業生はもちろんのこと、もうとっくに卒業してしまったという方が聴いても懐かしい気持ちになってしまう。
胸がキュンと切なくなるナンバーです。
卒業、そして未来へ。MONKEY MAJIK+SEAMO

卒業の季節に寄り添う爽やかな楽曲です!
MONKEY MAJIKとSEAMOさんのコラボによって生まれた本作は、別れと新たな出発を前向きに捉えるメッセージが込められています。
2007年3月にリリースされたこの曲は、卒業式や学校関連のイベントでも広く使用され、多くの人々の心に響きました。
ポップロックとヒップホップが融合した独特の曲調が特徴的で、過去への感謝と未来への希望を巧みに表現しています。
卒業を控えた学生さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしている方々にもピッタリな1曲ですよ!
蕾コブクロ

青春の情景を鮮やかに描き出す、コブクロの心温まる楽曲です。
蕾のように未完成な自分を受け入れながら、未来への希望を抱く様子が優しいメロディに乗って歌われています。
ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として2007年3月に発表され、多くの人の心に寄り添う名曲となりました。
母への感謝や別れの切なさ、そして前を向いて歩み出す勇気が込められた歌詞は、卒業や旅立ちの季節に聴くのにピッタリ。
新しい環境に不安を感じているあなたの背中を、きっと優しく押してくれるはずです!