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【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲

この記事では、2000年代にヒットした卒業をテーマにした楽曲をピックアップ!

シンガーソングライターやロックバンド、アイドルの曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。

卒業は人生における一つの大きな節目。

卒業にまつわる曲は、渦巻く感情をストレートに歌ったものが多く、深く心に刺さりますよね。

2000年代に卒業を迎えた人はもちろん、これまでにさまざまなシーンで「卒業」や「旅立ち」を経験した方や、これから卒業を迎える方も、2000年代のヒット曲を聴いて、卒業への思いを感じてみてくださいね。

【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(21〜30)

Graduation三枝夕夏 IN db

卒業とともに離ればなれになってしまった2人の、楽しかった頃の思い出や戻せない時間のやるせなさ、そばにいない寂しさを歌った曲です。

大切な人と別れてしまった後ほど、これまでの楽しかった思い出をふと思い出して、余計に寂しくなるものですよね。

この曲は、そんなやるせなさや寂しさにそっと寄り添って支えてくれます。

つらいときや寂しいときに明るい曲を聴いて元気をもらうのも良いけれど、悲しい曲を聴いて涙した方が救われるときもありますよね。

Step and Go

ARASHI – ARAFES NATIONAL STADIUM 2012
Step and Go嵐

2008年にリリースされた嵐の21枚目のシングル『Step and Go』。

別れの曲ではありますが嵐らしさのある、ノリのいい卒業ソングとしてもピッタリな1曲です。

きっとこんな曲を求めていた、という方もいらっしゃることでしょう。

さらりとした別れの曲、別れとは言っても新しい道へ進んでいくという希望の感じられる歌詞に前向きにとらえ、勇気をもらえる楽曲です。

今までの楽しかった日々があるからこそ、この先もがんばっていけると思わせてくれますよ。

【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(31〜40)

EXILE

2000年代後半に学生だった方にとっての卒業ソングといえば、この曲も非常に思い入れのある曲ではないでしょうか?

当時からJ-POPシーンの第一線で活躍されていたEXILEが2007年にリリースした1曲。

ATSUSHIさん、TAKAHIROさんの美しい歌声が魅力的で、これぞEXILEだと感じさせられるような名バラードです。

美しい曲調は合唱でも親しまれ、卒業式で歌ったという方も多いかもしれませんね。

大切な思い出を振り返りながら、別れを惜しむような歌詞がグッと胸に響きます。

旅立ちHY

新しい旅立ちを全力で応援してくれるHYの『旅立ち』。

慣れ親しんだ環境から一歩踏み出す旅立ちは、とても勇気のいることで期待と同時に不安も抱くことも多いですが、この曲ではそんな不安なんて感じさせないほどポジティブな言葉でテンションを上げてくれます。

心地よいリズムを刻んでいるアップテンポな曲調や、何度も繰り返される前向きな歌詞が、後ろを振り向くことはしないでアクセル全開で前に進んでいこうという気持ちにさせてくれます!

コブクロ

メンバーである小渕健太郎さんと黒田俊介さんの名前からグループ名が名付けられた音楽デュオ、コブクロ。

テレビドラマ『Ns’あおい』の主題歌として起用された12thシングル『桜』は、高校の国語の教科書に掲載されるなど幅広い層のリスナーから認知されていますよね。

はかなさを感じさせるエモーショナルなメロディーからは、桜が舞う中でおこなわれる卒業の情景が目に浮かぶのではないでしょうか。

第47回日本レコード大賞において金賞を獲得するなど、コブクロの代表曲の一つとして愛されているバラードナンバーです。

卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜モーニング娘。

Morning Musume (モーニング娘。) Sotsugyou Ryokou ~Morning Musume Tabidatsu Hito ni Okuru Uta~
卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜モーニング娘。

やはり卒業するとなると友達と別れるのがつらい、というのが一番大きな悩みではないでしょうか?

一生会えくなるわけでもない、とはわかっていても悲しいですよね。

モーニング娘。のこの曲『卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜』はそんな気持ちにグッとくる、友情を歌った1曲です。

この曲は2003年にリリースされたアルバム『No.5』に収録されています。

大切な友達へ贈りたい、そしてこの先もずっと変わらぬ友情を誓い合いたくなるような1曲です。

梅は咲いたか 桜はまだかいなMetis

Metis 梅は咲いたか桜はまだかいな 誕生日に弾き語り 誰の上にも桜は咲くのさ
梅は咲いたか 桜はまだかいなMetis

レゲエシンガーのMetisさんの『梅は咲いたか 桜はまだかいな』。

この曲は2007年にリリースされたシングルで、タイトルは江戸端唄の一節として有名で、歌詞の中にも盛り込まれていて一瞬で耳を奪われるインパクトがあります。

梅の花が咲きほころび、桜の花を思う、春を待ちわびる季節というのはちょうど卒業のシーズンでもあります。

春を楽しみにするワクワク感と卒業の寂しさで揺れ動く気持ちがうまく表現されていますね。

卒業生の心にグッと響く、新しい一歩を踏み出すのによく似合うナンバーです。