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【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲

この記事では、2000年代にヒットした卒業をテーマにした楽曲をピックアップ!

シンガーソングライターやロックバンド、アイドルの曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。

卒業は人生における一つの大きな節目。

卒業にまつわる曲は、渦巻く感情をストレートに歌ったものが多く、深く心に刺さりますよね。

2000年代に卒業を迎えた人はもちろん、これまでにさまざまなシーンで「卒業」や「旅立ち」を経験した方や、これから卒業を迎える方も、2000年代のヒット曲を聴いて、卒業への思いを感じてみてくださいね。

【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(41〜50)

遥かGReeeeN

「まだまだ未完成であり続ける未知の可能性」という意味からグループ名が名付けられた男性4人組ボーカルグループ、GReeeeN。

3rdアルバム『塩、コショウ』からの先行シングルとしてリリースされた11thシングル曲『遥か』は、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として起用されました。

ピアノとストリングスをフィーチャーしたアレンジは、卒業という別れの瞬間を彩ってくれる美しさと繊細さがありますよね。

新しい未来に向かう背中を押してくれる、2000年代を代表する卒業ソングです。

栄光の架橋ゆず

ゆず「栄光の架橋」Music Video
栄光の架橋ゆず

ゆずの卒業ソングといえばこの曲!といわれるくらいの定番曲『栄光の架橋』。

さまざまな苦難の中、懸命に進んてきたこと、それがこれからの新しい人生において自信につながることをつづった歌詞は、まさに卒業式にぴったりですね。

これまでの学生生活を浮かべながら歌うと涙を我慢するのが難しい感動ソング。

泣いた記憶のある方も多いのではないでしょうか?

幅広い世代の方にいまだに愛されている卒業ソングの一つです。

青春を思い出しながら、ぜひもう一度聴いてみてください!

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

15才の自分から未来の自分への手紙、そして未来の自分から15才の自分への返事が歌詞につづられている卒業ソングの大定番。

2008年にリリースされ、その年のNコン中学生の部の課題曲にもなりました。

当時中学生、とくに中学3年生だった方なら一度は歌ったことがあるのではないでしょうか?

当時はあまり歌詞のメッセージに気づけなかったかもしれませんが、大人になれば「15才の自分に伝えたいことがたくさんある」と思う方は少なくないはず。

聴いていると胸がぎゅっと締め付けられる1曲ですね。

卒業ガガガSP

ガガガSP「卒業〜俺様天才偉業集 ver.〜」
卒業ガガガSP

いつまでも当時のままの魅力を放ち続けている青春パンクロックバンド、ガガガSP。

熱くて勢いのある演奏、胸にグッとくるメッセージと歌声は当時から今もなお、多くのファンの心をつかんで離しません。

そんな彼らの卒業ソングといえば、2002年に発売された彼らのメジャーデビューシングルであるこの曲。

歌詞では、思いを寄せる女性のことを忘れる男性の思いがつづられているのですが、その一方で好きだという気持ちが消せないままの不器用な様子に胸が締め付けられます。

卒業の日サスケ

サスケ 卒業の日 歌詞付き
卒業の日サスケ

卒業という節目に寄り添うサスケの温かなバラードです。

アコースティックギターとピアノが織りなすメロディは、学生時代の思い出を鮮やかによみがえらせます。

2006年1月にリリースされ、オリコンチャートで16位を記録。

DVDも同時リリースされ、ライブ映像やオフショットも収録されています。

等身大の卒業の情景を描く歌詞は、別れの寂しさを超えた絆の強さを感じさせてくれます。

卒業を迎える方はもちろん、過ぎ去った学生時代を懐かしむ方にも心に響く1曲。

友人たちと一緒に聴くと、より深い感動が味わえるはずです。

えんぴつケシゴムスキマスイッチ

2004年にリリースされたスキマスイッチのアルバム『夏雲ノイズ』に収録されている『えんぴつケシゴム』。

この曲はスキマスイッチの楽曲の中で「ケシゴム三部作」と呼ばれるものの中の一つでとてもかわいい、学生時代の思い出が歌われている1曲です。

なかなか話しかけられなかった隣の席の女の子に消しゴムを借りて、そのまま彼女は引っ越してしまい消しゴムは返せないまま、という甘酸っぱい青春の思い出が詰まっているナンバーです。

笑顔のままで上戸彩

ふと昔の写真や卒業アルバムをみて、「懐かしいなぁ……」と思ったことはありませんか?

生きていく中でさまざまな出会いや別れがあり、時間の経過の中でともに学びともに歩む仲間も変わっていくけれど、今まで出会った人たちとの思い出は変わらず心の中にあり続けますよね。

この曲は、そんなときのうつろいとは関係なく、思い出は色あせずにずっと心の中にあるということを歌っています。

これまでの出会いや別れ、そしてこれからの出会いや別れそのすべてが、自分にとって大切な思い出となるような気持ちにさせてくれます!