【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲
この記事では、2000年代にヒットした卒業をテーマにした楽曲をピックアップ!
シンガーソングライターやロックバンド、アイドルの曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
卒業は人生における一つの大きな節目。
卒業にまつわる曲は、渦巻く感情をストレートに歌ったものが多く、深く心に刺さりますよね。
2000年代に卒業を迎えた人はもちろん、これまでにさまざまなシーンで「卒業」や「旅立ち」を経験した方や、これから卒業を迎える方も、2000年代のヒット曲を聴いて、卒業への思いを感じてみてくださいね。
【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(51〜60)
卒業まで、あと少しGLAY

卒業を前に、センチメンタルな心境をつづったGLAYのバラード。
歌詞の中には、学校や教室を連想させる言葉が並び、甘酸っぱい思い出が詰まった学生時代を思い出します。
不安でいっぱいだった若かりし頃に目に焼きついた光景、胸に響いた言葉。
当時に思いをはせて、「あなた」を誰かに当てはめて聴くのもよいかもしれませんね。
優しく寄り添うように歌うTERUさんのボーカルが心地よい隠れた名曲、大人になった今、ぜひじっくりと味わってみてください。
AMBITIOUS JAPAN!TOKIO

2003年10月1日にリリースされたTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』。
JR東海とのタイアップにより制作された曲でCMソングとしても使用されています。
2003年のNHK紅白歌合戦にもこの曲で出演しています。
歌詞は旅立ちに期待に胸を膨らませるような内容で聴いていると前向きな気分になりますよ。
卒業ソングはしんみりとした曲が多いですが明るい曲で卒業を祝うこともオススメです。
次の進路に期待と不安が混ざっているときはこの曲を聴いて背中を押してもらいましょう!
旅立ちの翼V6

惜しまれながら、愛されながらも2021年11月に解散してしまったV6。
そのV6の卒業ソング『旅立ちの翼』は2006年にリリースされた29枚目のシングル『グッデイ!!』のカップリングとして収録されています。
卒業生の方であればきっと不安な気持ちやさみしい気持ちでいっぱいだと思います。
そんなさみしさや不安をちょっとでも前向きにしてくれるような卒業ソングです。
そして卒業してからも、またいろんなことを懐かしんで聴きたいと思える1曲でもあります。
卒業ZONE

2011年に再結成、そして2013年に解散したガールズロックバンドZONE。
代表曲『secret base〜君がくれたもの〜』のイメージが強い彼女たちの卒業ソング、そのタイトルもストレートに『卒業』。
この曲は2004年にリリースされたロックテイストがあふれる卒業ソングです。
歌詞はとても切ないのですが泣いた後に聴きたい、ポップな1曲です。
きっとこの世代の方であれば卒業ソングとして思い出深い1曲ではないでしょうか?
【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(61〜70)
旅立ちのナンバーゆず

先にあるであろう希望や夢をつかむために失敗しながらも全力で駆け抜けてきた今までの経験と、これからも旅は続いていくということを歌っています。
目標を達成するために、夢をかなえるために、つらくても何度失敗しても必死になって挑戦し続けていく中で得られるものって大きいですよね。
この歌は、そうやって全力で向かっていくことの大切さを教えてくれます。
何かを「卒業」するのと同時に新しいことが待っていますよね。
新たな環境に一歩踏み出すときに背中を押してくれる1曲です!
ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフが2004年にリリースしたデビューシングルで代表曲でもある『ツバサ』。
今いる環境からの別れ、そして新しい世界への旅立ちが描かれている卒業ソングとして、青春のもどかしい気持ちがギュッと込められているナンバーです。
卒業を控えている方にはきっと口にはできない、うまく伝えられない気持ちがたくさんあると思います。
きっとそんななんとも言えない気持ちに寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか?
MVには長澤まさみさんが出演していることでも有名な1曲です。
YELL〜エール〜コブクロ

希望に満ちた卒業ソングとして、2001年のリリース以来多くの人々に愛され続けている1曲です。
コブクロの2人の美しいハーモニーが印象的なバラード曲なので、大勢での合唱にもオススメですよ。
優しく包み込むようなゆったりとしたメロディと、力強く前を向く歌詞が特徴的な本作は、フジテレビ系『ウチくる!?』のエンディングテーマや東京海上日動のCMソングにも起用され、幅広い世代に親しまれています。
新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる、まさに門出にピッタリの楽曲といえるでしょう。