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【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲

この記事では、2000年代にヒットした卒業をテーマにした楽曲をピックアップ!

シンガーソングライターやロックバンド、アイドルの曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。

卒業は人生における一つの大きな節目。

卒業にまつわる曲は、渦巻く感情をストレートに歌ったものが多く、深く心に刺さりますよね。

2000年代に卒業を迎えた人はもちろん、これまでにさまざまなシーンで「卒業」や「旅立ち」を経験した方や、これから卒業を迎える方も、2000年代のヒット曲を聴いて、卒業への思いを感じてみてくださいね。

【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(31〜40)

はじまりチェキッ娘

卒業という季節の別れを、爽やかな希望に変える心温まる青春ソング。

チェキッ娘さんが1999年3月にリリースしたこの楽曲は、卒業をテーマに、新しい道を歩み出す若者たちの前向きな気持ちを優しく包み込んでいます。

フジテレビの人気番組『DAIBAッテキ!!』で初披露され、爽やかなメロディと前向きなメッセージが多くの人々の心を捉えました。

下川みくにさんの卒業という大切な転換期に制作された本作は、アルバム『392 〜mikuni shimokawa BEST SELECTION〜』にも収録され、グループの代表曲として深い愛着を持たれています。

春の卒業シーズンに聴きたい、新しい一歩を踏み出すすべての人への応援ソングとして、今なお色褪せない魅力を放っています。

Graduater椎名へきる

力強い歌声と前向きなメッセージで青春を応援する楽曲として知られ、椎名へきるさんのライブでは欠かせない人気曲です。

友人や仲間との絆を大切にしながら、自分の未来に向かって歩みを進める主人公の気持ちが印象的に描かれています。

挫折や迷いに直面しながらも、諦めずに前を向いて戦い続ける強い意志が、熱いメロディに乗って心に響きます。

1998年1月のリリース後、多くのファンから支持され、アルバム『Baby Blue Eyes』にも収録。

SIAM SHADEのDAITAさんが参加したギターサウンドが、楽曲の魅力をより一層引き立てています。

新たな一歩を踏み出そうとしている方や、夢に向かって頑張る誰かを応援したい方にオススメの一曲です。

サヨナラバスゆず

サヨナラバス/ゆず(Cover)
サヨナラバスゆず

別れと再会をアコースティックなサウンドで優しく包み込んだ珠玉のラブソング。

春の訪れとともに聴きたくなる心温まる楽曲です。

主人公の胸に秘めた思いや後悔の念が、優しく切ないメロディーに乗せて描かれています。

ゆずの爽やかな歌声が、春の別れを経験する人々の心に寄り添い続けています。

1999年3月にリリースされ、アルバム『ゆずえん』に収録。

NHK連続テレビ小説『やんちゃくれ』の挿入歌としても起用され、ファンの心をつかみました。

新生活のスタートを前に、大切な人との別れを経験している方に聴いてほしい一曲です。

未来への一歩を踏み出す勇気をくれる、春の応援ソングとしてもお薦めできます。

卒業ガガガSP

ガガガSP「卒業〜俺様天才偉業集 ver.〜」
卒業ガガガSP

いつまでも当時のままの魅力を放ち続けている青春パンクロックバンド、ガガガSP。

熱くて勢いのある演奏、胸にグッとくるメッセージと歌声は当時から今もなお、多くのファンの心をつかんで離しません。

そんな彼らの卒業ソングといえば、2002年に発売された彼らのメジャーデビューシングルであるこの曲。

歌詞では、思いを寄せる女性のことを忘れる男性の思いがつづられているのですが、その一方で好きだという気持ちが消せないままの不器用な様子に胸が締め付けられます。

卒業Charcoal Filter

[PV] Charcoal Filter – Sotsugyou (卒業)
卒業Charcoal Filter

歌詞の中に卒業や旅立ちへの感情をストレートに表れているチャコールフィルターの『卒業』。

卒業は、今までともに歩んできた仲間との別れの悲しみや今まで頑張ってきたことの達成感、新しい場所へ旅立つ期待や不安など、さまざまな感情があふれますよね。

そんな感情、丸ごとそのまま進んでいけばいいと思わせてくれる1曲です!

それぞれの道でたくさんの経験をして、再開したときにいろんな話ができるように頑張ろうと思わせてくれます。

【2000年代の卒業ソング】卒業シーズンを飾ったヒットソング&定番曲(41〜50)

えんぴつケシゴムスキマスイッチ

2004年にリリースされたスキマスイッチのアルバム『夏雲ノイズ』に収録されている『えんぴつケシゴム』。

この曲はスキマスイッチの楽曲の中で「ケシゴム三部作」と呼ばれるものの中の一つでとてもかわいい、学生時代の思い出が歌われている1曲です。

なかなか話しかけられなかった隣の席の女の子に消しゴムを借りて、そのまま彼女は引っ越してしまい消しゴムは返せないまま、という甘酸っぱい青春の思い出が詰まっているナンバーです。

YELL〜エール〜コブクロ

希望に満ちた卒業ソングとして、2001年のリリース以来多くの人々に愛され続けている1曲です。

コブクロの2人の美しいハーモニーが印象的なバラード曲なので、大勢での合唱にもオススメですよ。

優しく包み込むようなゆったりとしたメロディと、力強く前を向く歌詞が特徴的な本作は、フジテレビ系『ウチくる!?』のエンディングテーマや東京海上日動のCMソングにも起用され、幅広い世代に親しまれています。

新たな一歩を踏み出す人々の背中を優しく押してくれる、まさに門出にピッタリの楽曲といえるでしょう。