100均材料で作る夏休みの工作アイデア集
いろいろなものがそろっていてとても便利な100円均。
今は安いだけではなく、品質の高い商品もいろいろとそろっていますよね。
こちらでは、100均ショップでそろえられる材料で作れる夏休みの宿題での工作や、時間のあるときにチャレンジするのにもオススメの、楽しい工作を紹介しています。
作った夏休み工作は、日用品として使えるアイデアもいっぱいありますよ。
ぜひ、こちらを参考にして子供と一緒に楽しく作ってみてくださいね!
100均材料で作る夏休みの工作アイデア集(151〜160)
ミニ宝石コマ

宝石シールなどで飾り付けられたボードが回転する、カラフルで美しい見た目が特徴の工作です。
厚みのあるコースターの真ん中にペットボトルの底など、回転を安定させるためのパーツを取り付け、反対側は宝石シールやクラフトパーツで装飾していきます。
回った時にどのような見た目になるかもイメージしつつ、バランスよく装飾を加えていきましょう。
持ち手がついていないので、コマとして遊べるだけでなく飾り付けとしても魅力的な形ですね。
刀

100均の材料でつくる刀、実はとってもかんたんなんです!
ダンボールや折り紙、画用紙を使えば、お子さまでも安全に楽しく作れちゃいますよ。
自分だけのオリジナル刀ができあがったら、チャンバラごっこで楽しめますよ!
お部屋に飾ってもステキですね。
工作を通じて、ものを作る楽しさや創造力を育むチャンスにもなりますよ。
夏休みの自由研究にもぴったり!
親子で一緒に作れば、楽しい思い出ができます。
さあ、みなさんも100均へGO!
手作りカメラ

空き箱を使って、あなただけのカメラのおもちゃを作ってみませんか?
カメラと言っても実際には映らないので、出来上がったら前もって撮った写真をいくつかカメラ本体の箱の中に入れておいてもよいかもしれません。
色や模様などいろいろ工夫してデコレーションしていくと、とってもかわいいカメラができますよ。
小学校低学年向きの工作です。
黒板にもなるマグネットボードを作ろう

黒板が簡単に作れるの、知っていましたか?
黒板といえば学校にある大きな黒板を想像しますが、最近では小さなサイズのシートが100円ショップで売っているので、ものすごく手軽に黒板が作れてしまうのです。
チョークや黒板消しも100円ショップで手に入ります。
同じサイズの板を用意してシートを貼るだけで小さな黒板のできあがり!
家の中にあると実用的で役に立ちますよね。
もっと大きな黒板が作りたい、という方はホームセンターなどで黒板塗料なども売っていますよ。
100均でビー玉ゴルフ

もしかして本物のゴルフを習っているお友達もいるかも。
ここでは机の上でも遊べる「ビー玉ゴルフ場」をご紹介。
作ってから遊べるのもうれしいですよね。
準備するものは緑色のマット、カラーフェルト、木の棒、ビー玉です。
まずマットの上に黄緑色のカラーフェルトを細工してフェアウェイを作ります。
フェアウェイとはゴルフの場の真ん中を覆う短い芝の部分です。
その他、バンカーや坂道など自分の好きなように細工してくださいね。
シート、フェルトの全面にマグネットを貼り付ければ変形自在なゴルフ場にもなりますよ!
あとは木の棒でゴルフクラブのようなものを作るだけ。
親戚のおじさんおばさんなどでゴルフをしている人はいますか?
もしいるならばいろいろとアドバイスをもらってより良い夏の工作にしてくださいね!
プラバン

プラバンで作るチャームもすてきです。
必要なものは、プラバン、キーホルダーやチャームのヒモです。
まずプラバンに好きな絵を描きます。
アニメや漫画のキャラクターでもいいですよ。
それをハサミで切り取ります。
プラバンはとても固いので自分で切れないときは手伝ってもらってくださいね。
切り取ったものをオーブントースターで焼きます。
焼いたものを冷まして、穴にヒモを通して出来上がりです。
穴を開ける場合は焼く前に穴あけパンチなどで開けましょう。
小さな鈴やビーズを付け足すのもかわいいかも!
100均材料で作る夏休みの工作アイデア集(161〜170)
スクイーズを作ろう

繰り返し遊べるスクイーズ作りもオススメの自由研究です。
スクイーズとはフワフワとした感触のおもちゃのこと。
食べ物そっくりなスクイーズは、誰しも見たことがあるのではないでしょうか。
今回は自作するので、どんな食べ物のスクイーズを作ろうかなと、考える時間も楽しみながら取り組んでください。
またアイデア次第でアレンジができるのもおもしろいポイントです。
例えば伸びるチーズをスライムで表現してみる、押すと中から何かが飛び出るなんてのも、おもしろそうです。
おわりに
100均を活用した工作のアイデアをご紹介しました。
かわいいものやキャラクターものも多く、工作に利用できるアイテムももっとあるはず。
アイデアを活用しつつ、オリジナリティのある作品を作って周りのみんなをアッと驚かせてみてはどうでしょうか?
みんなで一緒に作ってみるのも楽しいですよ!