【年少児】運動会で盛り上がる!親子で楽しめるおもしろ競技のアイデア
年少児さんと保護者の方が一緒に楽しめる運動会の親子競技を探している方にオススメの競技をご紹介!
こちらでは、新聞紙を使ったかくれんぼや、大きなフラフープを使った椅子取りゲーム、じゃまじゃまくんが登場する玉入れなど、遊び感覚で盛り上がれる競技をいろいろ集めてみました。
運動会が初めてのお子さんでも安心して参加できて、保護者の方との絆も深まる競技ばかり。
みんなの笑顔があふれる、楽しい運動会の思い出を作るヒントを見つけてくださいね。
【年少児】運動会で盛り上がる!親子で楽しめるおもしろ競技のアイデア(11〜20)
キャタピラ競争

大きな筒状のキャタピラに入ってゴールを目指すキャタピラ競争、親子競技としてやってみると盛り上がりそうじゃないですか?
キャタピラはダンボールで作ると大きくて、絵を描いたり好きなデコレーションができるのでオススメです。
スタート前にキャタピラの中に親子で入ってよつばいの姿勢でスタンバイ、合図とともによつばいのまま、はいはいをするように移動していきましょう。
ゴールまでの長さにもよりますが大人にはちょっと大変な動きかもしれませんね。
お着替え競争

コース上にズボン、Tシャツなどが置いてあり、走ってゴールを目指す途中で1枚ずつ服を着ていく、というお着替え競争。
スタートから走ってまずはズボンを履き、次はTシャツを着て、最後は靴下を履く、帽子をかぶるなど、フィニッシュには保護者の方が待っていて、帽子や靴下を履くのを手伝い、最後は一緒に手をつないでゴールまで走りましょう。
最後、保護者の方が一緒に靴下を履く、帽子をかぶる、など付け加えてもおもしろいかもしれませんね!
かじだ しゅつどう!

火事の現場に出動する消防士さんと消防車。
働く車が大好きなお子さんならテンションが上がってしまうであろう競技ですね!
スタートから消防車に乗り込むまでは、子供たちに障害物をかいくぐって走ってもらいます。
平均台の上に乗ったり、輪っかをくぐり抜けたりその長さに見合った障害物を用意します。
保護者の方は消防車で待っていてもらい、子供と一緒に乗り込んで火事の現場へ向かい、水に見立てたポンポンを投げ入れて鎮火すればゴールです。
消防士さんの帽子を作ってかぶるとより一層盛り上がりますよ!
じゃまじゃま玉入れ

運動会の競技の中でも盛り上がるものの一つ、玉入れ。
その玉入れを親子競技でやってみましょう!
とは言っても普通の玉入れではなく、一工夫したい……というときにオススメなのが、じゃまじゃま玉入れ。
チームに分かれて親子で玉入れをしますが、その玉を入れるのをじゃまする、じゃまじゃまくんが登場して玉を投げるのをじゃましたり、投げた玉を入らないようにする、ちょっとイライラしてしまうかも?という競技。
敵ではありますが、じゃまじゃまくんのキャラをキュートに仕立てると子供たちも喜ぶかもしれませんね。
いろいろ玉入れあそびNEW!

秋になると運動会の練習を始める保育園や幼稚園も多いと思います。
運動会の定番といえば玉入れですよね。
定番玉入れを少しアレンジした、いろいろな玉入れあそびを紹介しましょう。
1つ目は大きく点数を書いたカゴを3個ほど準備します。
子供たちはカゴの中に玉を入れていきます。
最後にカゴの中に入った玉を数え点数で勝敗を決めていきましょう。
年齢ごとにカゴとの距離感を広げても盛り上がりますよ。
2つ目は1人の子がカゴを背負って走る追いかけ玉入れです。
追いかける子供たちはカゴをめがけて玉を入れていきましょう。
カゴを背負って走る方も追いかける方も走るので盛り上がります。
運動会に取り入れて楽しんでくださいね。