【ピアノ発表会】小学3年生にオススメの名曲・人気曲を厳選!
日頃の練習の成果をおうちの方やお友達に披露するピアノ発表会。
「お気に入りの曲」「身につけたテクニックを発揮できる曲」「ピアノ教本に載っていないようなユニークな曲」といったさまざまな基準で選曲するなかで、先生と生徒さん、そして保護者の方皆が納得できる曲を選ぶのはなかなか難しいものです。
そこで本記事では、選曲のヒントにしていただけるよう、ピアノ発表会にオススメの作品をピックアップ!
今回はとくに小学校3年生くらいのお子さんにオススメの作品を選びましたので、発表会曲選びにお悩みの方はぜひ参考にしてください!
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【ピアノ発表会】小学3年生にオススメの名曲・人気曲を厳選!(41〜50)
チューリップのラインダンス平吉毅州

まるで色とりどりのチューリップが一斉にステップを踏んでいるような、心はずむメロディに心をつかまれる平吉毅州さんの作品です。
こどものためのピアノ曲集『虹のリズム』に収録されています。
演奏時間は1分30秒ほどと短いながら、長7度の和音や左手の技巧など、練習しがいのある要素が詰まっています。
まずはゆっくりとしたテンポで確実にリズム感をつかむことからはじめましょう。
軽快な演奏で聴衆と審査員を魅了できるよう、コツコツ練習を積み重ねてくださいね!
ピアノ・ソナタ K.545 第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのピアノ作品の中でも、特に有名なこの一曲。
「クラシックは詳しくないけど、このメロディは知っている!」という方も多いのではないでしょうか。
1788年6月に、ピアノの学習者のためにという意図を込めて作られた本作は、明るく軽やかな雰囲気が魅力的です。
ただ、親しみやすさとは裏腹に、美しく弾きこなすのは決して簡単ではありません。
左手の伴奏とのバランスを取りながら、右手のメロディの音の粒をきれいにそろえるなど、大切な技術が数多く詰まっています。
有名な曲を発表会で披露することは大きな自信になるはず!
弾きこなせた時の達成感は格別ですよ。
いつも何度でも木村弓

スタジオジブリの名作映画『千と千尋の神隠し』のエンディングテーマとして知られる本作。
木村弓さんが宮崎駿監督に直接手紙とCDを送ったことがきっかけで生まれました。
2001年7月にリリースされ、第43回日本レコード大賞金賞など複数の賞を受賞。
夢や希望、人生の繰り返しをテーマにした歌詞が、多くの人の心に響きます。
左手の伴奏は形が一定して変わらず、右手のメロディも比較的弾きやすいので、ピアノを始めて間もないお子さまにもピッタリ。
弾けるようになったら、感情も込められるとさらによい演奏に仕上がるでしょう。
ぜひ発表会曲の候補にしてみてくださいね。
大雷雨Johann Burgmüller

ヨハン・ブルクミュラーの練習曲集『18の性格的な練習曲 Op.109』に収録されている、ドラマチックでかっこいい作品です。
この楽曲は、まるで一本の映画のように、激しい嵐の到来から雷鳴がとどろき、静かに去っていくまでを見事に描いています。
オクターブのトレモロで表現する雷鳴は、迫力があって演奏効果も抜群!
力強く盛り上げるだけでなく、嵐が遠ざかるようにだんだん弱くしていく表現が難しく、練習のしがいがあります。
物語ティックな曲で表現力をぐっと高めたい、そんな小学生や中学生のお子さんにピッタリの一曲!
発表会で情感を豊かに弾きこなせれば、聴いている誰もがその世界観に引き込まれることでしょう。
勇敢な兵士Cornelius Gurlitt

少年の心をくすぐる行進曲風の力強いリズムは、聴いていると元気がいっぱいになれる作品です。
アルバム『こどものためのアルバム』に収録された本作は、明快なメロディーと一定のリズムを刻む左手の伴奏が特徴的で、聴く人の心をつかんで離しません。
舞台映えする響きとどもに、演奏する楽しさも十分に味わえます。
右手のメロディーがドラマチックに展開し、左手のリズムがしっかりと支える構成は、練習にも最適な1曲。
かっこよさと楽しさを兼ね備えた本作は、ピアノを学ぶ男の子たちにぴったりの作品といえるでしょう。
【ピアノ発表会】小学3年生にオススメの名曲・人気曲を厳選!(51〜60)
小品集 Op.33 第1番「ワルツ」Samuil Maykapar

3拍子の軽やかなリズムと優雅で覚えやすいメロディで、弾く人も聴く人も楽しい気分にさせてくれるマイカパルさんのワルツ。
1947年に出版された子供向けのピアノ小品集に収められています。
音楽の基本的な表現を学びながら、演奏する喜びを感じられるよう工夫されているので、コンクールや発表会で演奏する曲としてはもちろん、練習でもぜひ取り組みたい1曲。
1音ずつ丁寧に弾きながらも、停滞しないよう前向きな演奏を心がけましょう。
幻の騎士William Gillock

神秘的で静かな力強さを秘めたメロディが印象的な、ウィリアム・ギロックさんの作品です。
幻のなかにたたずむ騎士の姿をほうふつとさせる雰囲気で、多くの子供たちの心をつかんでいます。
低音の響きが重厚感を演出し、高音では淡く幻想的な旋律が浮かび上がる構成は、聴く人を物語の世界へと誘うかのよう。
ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲にもたびたび採用されている、表現力豊かなお子さんにピッタリの作品です。
「ここはどんな場面が思い浮かぶ?」などと具体的なイメージを膨らませながら練習するのもオススメですよ!
インディアンの踊りWilliam Gillock

アメリカ先住民の文化やリズムをモチーフにしたこの楽曲は、シンプルながらも力強いリズムと独特の旋律が魅力です。
太鼓のような左手の伴奏が印象的で、右手の旋律がそれに呼応するように展開されていきます。
一定のビートと三連符の組み合わせが用いられた本作は、男の子が憧れる力強さと躍動感にあふれています。
アルバム『Two Indian Dances』に収録された作品で、楽曲の背景にある文化や物語を想像しながら表現力を養える点も見どころ。
Gメジャーの調性で書かれた明るく活発な曲調は、発表会やコンクールでも映えることが間違いなしです。
かいぞくRoger Grove

海賊の冒険をテーマにしたアップテンポな本曲は、力強さと躍動感があふれるピアノソロ曲です。
船出の様子や大海原での嵐、宝物発見のワクワク感など、ストーリー性豊かな展開が魅力的で、一度聴いたら誰もが引き込まれてしまいます。
原曲にもピアノがありますが、ソロ版では新たな装飾やアレンジが加えられ、3ページ構成で物語を音で表現しています。
2023年11月に発売された本作は、冒険心をくすぐる楽しい楽曲に仕上がっており、演奏する喜びと聴く楽しさを両立。
ピアノ発表会でも大活躍することが間違いなしの1曲で、男の子のかっこいい演奏曲として人気を集めています。
すみれStreabbog

可憐な雰囲気が魅力のストリーボック作曲『すみれ』。
場面の切り替わりがはっきりしているため、変化をつけやすい作品でもあり、表現力を磨きたいお子さんにピッタリです。
コンクールで演奏する際は、強弱の変化に加えて、途中のテンポの変化を自然につけるのがポイント!
速さを緩めすぎて3拍子の流れが悪くならないよう注意しましょう。
「すみれを見たことがない!」というお子さんには、ぜひ「こんなお花だよ」と画像や本で見せてあげてください。
きっとイメージしやすくなり、演奏にも良い影響が表れるはずです。



