【5歳児向け】ピアノ発表会にオススメの楽曲をピックアップ!
自分ひとりでできることが増え、文字や数字の読み書きにも興味を示し始める5歳児さん。
筆者は普段ピアノを教えており、5歳を迎える年長クラスのお子さまのレッスンも担当していますが、いろいろな曲のタイトルに興味を持ち、発表会後に「〇〇ちゃんの曲がかっこよかった!」とお友達の演奏に対する感想を述べてくれたりもします。
今回は、そんな5歳のお子さまのピアノ発表会曲にピッタリな作品をピックアップ!
お子さまの好みに合わせて選べるよう、元気な曲、華やかな曲、しっとりとした曲など、雰囲気の異なるさまざまなオススメ作品をご紹介します。
ぜひ、次の発表会の参考にしてみてくださいね。
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【5歳児向け】ピアノ発表会にオススメの楽曲をピックアップ!(41〜50)
ハウルの動く城「人生のメリーゴーランド」久石譲

スタジオジブリの名作映画『ハウルの動く城』のメインテーマとなっているワルツ調の楽曲は、オーケストラの豊かなハーモニーと幻想的な雰囲気が魅力です。
3/4拍子の優雅な旋律は、2004年11月に公開された本作品の世界観を見事に表現しています。
ピアノのイントロから始まり、オーボエやストリングスの美しい旋律が織りなす本作は、ヨーロッパのクラシック音楽の影響を感じさせる格調が高い曲調です。
2021年には歌手のクミコがカバーし、シングルとしてリリースされました。
発表会で演奏したい男の子におすすめの1曲で、聴衆を魅了する華やかさと力強さを兼ね備えています。
【5歳児向け】ピアノ発表会にオススメの楽曲をピックアップ!(51〜60)
スクランブル交差点橋本晃一

都会の喧騒をダイナミックに表現した楽曲で、リズミカルで躍動感があふれるメロディが印象的な1曲です。
8分の6拍子や変拍子を取り入れた構成で、交差点を行き交う人々の様子が音楽で巧みに描写されています。
アルバム『やっぱりピアノがすき!
<下巻>』に収録された本作は、渋谷のスクランブル交差点をイメージして作られており、メロディと伴奏のバランスが絶妙です。
テンポのある楽曲ながら、表情が豊かな演奏が可能で、発表会での演奏にぴったり。
クラシックとポップスの要素を融合させた現代的な雰囲気が、舞台で映える作品に仕上がっています。
かっこよい曲を探している男の子の発表会用レパートリーとしてもおすすめです。
豚飼いの踊りBartók Béla

アルバム『こどものために』からハンガリーの民俗舞曲をモチーフにしたこの楽曲は、男の子が弾くと格好よさが際立つ1曲です。
軽快でリズミカルな打鍵と跳ねるような旋律の組み合わせは、演奏する度に観客の心をぐっとつかみます。
本作は1908年当時にリリースされた教育用ピアノ曲でありながら、舞台映えする華やかさと躍動感を併せ持っています。
ハンガリーの農村で実際に踊られていた舞曲を基にしているため、リズムと表現力が大切。
ピアノの魅力に目覚めたばかりの男の子が、演奏を通じて音楽性を育むのにぴったりな作品といえるでしょう。
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第11番せきれいJohann Burgmüller

小鳥のように軽やかで可愛らしい旋律が特徴の「4分の2拍子」の楽曲です。
スタッカートと十六分音符を効果的に使った「タタタン」というリズミカルなモチーフが、鳥のさえずりや愛らしい動きを見事に表現しています。
1851年にパリで出版されたこの作品は、たった30秒ほどの短い演奏時間ながら、右手のスケールや左手の伴奏が織りなす美しい旋律が魅力的です。
手首の柔軟な動きと指先のコントロールを意識して演奏することで、曲の持つ優美さをより引き出せます。
ピアノを学び始めて間もない方でも、軽快なリズムと親しみやすいメロディーで楽しく取り組める作品です。
いいことがありそう!湯山昭

明るく前向きなこのピアノ作品は、クラシック音楽をベースにジャズやポップスの要素を取り入れた独自の魅力を放っています。
ヤマハミュージックメディアから出版された『先生が選んだ ピアノ発表会名曲集 4』に収録された本作は、軽快なリズムと親しみやすいメロディーラインが印象的です。
1970年に文化庁芸術祭大賞を受賞した湯山氏らしい作風で、子どもたちの想像力を豊かに育むよう工夫が凝らされています。
ソナチネアルバム程度の演奏技術があれば、発表会での演奏にぴったりの1曲です。
元気がいっぱいの雰囲気を大切に表現すれば、観客を魅了するすてきなステージになることでしょう。
スティリエンヌ-ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第14番Johann Burgmüller

暖かな光が差し込むアルプスの山間部で、民族衣装をまとった人々が軽やかに踊る情景が目に浮かぶ3拍子の楽曲です。
1851年にパリで出版された本作は、オーストリアのシュタイヤー地方の伝統的な舞曲をモチーフにしています。
右手のスタッカートと左手の伴奏が織りなすリズム感、跳躍を伴うフレーズなど、技術的な要素を含みながらも、親しみやすい美しいメロディーが魅力です。
発表会で演奏すると、聴衆と一緒に踊りの楽しさを共有できるすてきな一曲といえるでしょう。
情景が目に浮かぶ豊かな表現力を身につけたい方におすすめの作品です。
ソナチネ ヘ長調 第1楽章Anton Diabelli

優雅で親しみやすい旋律と、ヘ長調ならではの明るく開放的な響きが魅力です。
クラシック入門にぴったりな本作は、古典派の音楽様式の基本を学べる素晴らしい曲となっています。
温かみのある音色と流れるような優美な旋律が印象的で、アルベルティ・バス伴奏による穏やかな響きが心地よく、聴く人の心を癒してくれます。
1839年にウィーンで出版された本作は、堅苦しさを感じさせない心温まる表情が随所にちりばめられており、やさしい雰囲気に包まれながらもしっかりとした音楽の構造を持っています。
ピアノ発表会で演奏してみたい方や、クラシック音楽の素晴らしさを味わいたい方におすすめです。


