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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ

80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。

思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?

本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!

リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。

時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!

もくじ

懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(61〜80)

赤道小町ドキッ山下久美子

アップテンポなサウンドのキャッチ―なフレーズが耳に残る『赤道小町ドキッ』も必聴です。

こちらはシンガーソングライターの山下久美子さんが、カネボウ化粧品とのタイアップソングとして書き下ろした1曲。

夏の暑さや、夏の恋が盛り上がる様子を赤道に例えて描く内容です。

加えて、擬音を繰り返し胸の高鳴りを表現するサビ、ハスキーボイスをいかした情熱的な歌唱など聴きどころが多い作品に仕上がっていますよ。

ちなみに「赤道小町」というのはこの曲における造語で、夏の美しい女性を表していると考えられます。

夏のヒロイン河合奈保子

『夏のヒロイン』は、アイドル歌手として人気が高かった河合奈保子さんのシングルで、1982年6月にリリースされました。

日本テレビ音楽祭のグランプリ候補にもなっています。

河合奈保子さんはこの曲で第33回NHK紅白歌合戦に出場しました。

淋しい熱帯魚Wink

淋しい熱帯魚 / Wink【Official Music Video】
淋しい熱帯魚Wink

日本レコード大賞も受賞したWinkの代表曲であり、1989年にリリースされた5枚目のシングルです。

笑わないWinkのお二人のイメージも記憶に強いですよね。

安定感のあるビート感だけれど、ふわふわとした浮遊感も感じられるような不思議な1曲で聴いていてクセになります。

プールで意中の男性を待っている様子が切なく描かれているんですよね。

波の揺れだったり音の響きが遊び心を感じられるようで、特別な夏を思い起こさせるのではないでしょうか。

そして80年代独特の大人な雰囲気がたまりません!

いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫

斉藤哲夫 『いまのキミはピカピカに光って』 1980年
いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫

『いまのキミはピカピカに光って』は斉藤哲夫さんのシングルで、1980年6月にリリースされました。

宮崎美子さんが出演していたミノルタのCMソングに起用されています。

なお、歌詞を書いたのはコピーライターとして知られる糸井重里さんです。

モンロー・ウォーク南佳孝

南佳孝   「モンロー・ウォーク」
モンロー・ウォーク南佳孝

1979年にリリースされたシングルですが、『セクシー・ユー』と曲名を変え1980年に郷ひろみさんがカバーしたバージョンがさらにヒットしました。

原曲のラテンの要素もちょっぴり感じるなまめかしいムード。

来生えつこさんが作詞した、思わせぶりで手の届きそうにない相手に惑わされる夏の恋を描いた大人のラブソング。

年上の女性に恋をしたときの心情にマッチするのではないでしょうか。

南佳孝さんのセクシーなボーカルがかっこいいですね。