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懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集

カーステレオから流れるメロディ、夕暮れのビーチ、照りつける太陽の下で口ずさんだあのフレーズ――80年代の夏ソングには、一瞬でその季節の空気ごと呼び覚ます不思議な力が宿っています。

シンセサイザーの煌めくサウンドや爽快なギターリフが重なり合い、聴くだけで心が躍り出すような名曲が数多く生まれた時代でした。

この記事では、そんな80年代のサマーソングの中から、今聴いても色あせない懐かしの懐メロたちを幅広くお届けします。

当時の記憶がよみがえる方も、初めて触れる方も、夏の空気をまとった珠玉のプレイリストをぜひ最後までお楽しみください!

懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集(91〜100)

マリーナの夏渡辺満里奈

おニャン子クラブの元メンバー、渡辺満里奈さん。

彼女の夏をテーマにしたシングル曲といえば『マリーナの夏』です。

こちらは物語性のある歌詞で、夏のマリーナで一目ぼれをした女性が。

翌年に再びマリーナを訪れる様子を描いています。

そのいちずな恋を描く歌詞が多くの人に感動を与えています。

ちなみに渡辺満里奈さんの名前の由来がマリーナであることから、ダブルミーニングになっているとも取れます。

意識しつつ聴いてみてください。

マリンブルーの恋人達児島未散

マリンブルーの恋人達 – 児島未散 (Michiru Kojima – Michille; 1986)
マリンブルーの恋人達児島未散

軽快なリズムとギターが織りなす、潮風のように爽やかなサウンドが心地よいナンバーですよね。

児島未散さんの瑞々しい歌声が響く本作は、聴く人の心に、きらめく夏の終わりの浜辺を裸足で駆ける少女の、甘酸っぱくもどこか切ない情景を鮮やかに映し出すようです。

シティポップを代表する安藤芳彦さんの詞、村田和人さんの曲、そして瀬尾一三さんのアレンジによるこの魅力的な一曲は、1986年9月に発売されたセカンドアルバム『MICHILLE』に収録されました。

同アルバムの『100のハートが“I love you”』はテレビ番組のエンディングにもなりましたね。

夏のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夕暮れ時に聴けば、きっと素敵な時間を演出してくれることでしょう。

懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集(101〜110)

夏のラジオ德永英明

德永英明さんの透明感あふれる歌声が、夏の終わりの切なさと淡い恋の記憶を鮮やかに描き出しますよね。

歌詞に描かれるのは、入江での口づけや、夕立の中ボートで聴いたラジオの音色といった情景。

まるで短編映画のワンシーンのように、甘くほろ苦い青春の1ページが心に浮かぶのですよ。

本作は1986年7月に彼のセカンドシングルとして発売された作品で、同年8月にはアルバム『radio』にも収録されました。

夏の夕暮れに物思いにふけりたい時や、ドライブのお供にいかがでしょうか。

オーシャン・サイド菊池桃子

都会的で洗練されたサウンドに、思わず心が躍る…そんな感覚を覚える方もいらっしゃるかもしれませんね。

菊池桃子さんが歌う、1984年9月公開のデビュー・アルバム『OCEAN SIDE』の冒頭を飾るナンバーは、まさにそんな一曲です。

林哲司さん作曲・編曲による、きらびやかなホーンセクションとグルーヴィなリズムが心地よく、聴く者を一瞬で夏の開放的な気分へと誘いますね。

歌詞では南国へ向かう飛行機の窓から見える景色や高揚感が描かれており、清涼感とメロウな雰囲気が見事に融合しています。

明確なタイアップ情報は見当たりませんが、アルバム全体がシティポップの名盤として高く評価されており、本作もその輝きを放っています。

夏のドライブのお供に、あるいはリゾート気分を味わいたい時にぴったりの、時代を超えて愛される名曲なのですよ。

シャングリラの夏河合その子

シャングリラの夏/河合その子(cover)
シャングリラの夏河合その子

南仏の情景が目に浮かぶような、きらびやかでありながらもどこか切なさを漂わせるメロディが印象的なこのナンバーは、河合その子さんがアイドルからアーティストへと表現の幅を広げていた1987年7月発売のアルバム『Rouge et Bleu』に収録された一曲です。

秋元康さんが手がけた詞の世界では、理想の場所への憧れや、いとこと過ごした夏の淡い恋心といったノスタルジックな情景が描かれ、聴く人の胸を締め付けるのですよ。

純粋さゆえの行動と、それに対する相手の反応が理解できずに涙した幼い日の感情は、甘酸っぱい青春の1ページを思い出させるでしょう。

本作は後藤次利さんによる緻密なサウンドメイクも聴きどころで、夏の終わりに物思いにふけるひとときにぴったりの名曲ですね。

海と少年安全地帯

玉置浩二さんの情感豊かな歌声と、安全地帯の繊細な演奏が織りなす、ノスタルジックな情景が目に浮かぶような作品。

まるで遠い日の夏の記憶、キラキラ光る水面と、そこにたたずむ少年の姿を優しく描き出すかのような、過ぎ去った過去への愛おしさを呼び覚ます楽曲です。

1986年12月にシングルとして世に出され、同年リリースの名盤『安全地帯V』にも収められました。

ふと訪れる静寂のなかでセンチメンタルな気分になったとき、きっと本作の温かいメロディがあなたを包み込んでくれるはず。

あの頃の淡い思い出に浸りたい、そんなときに聴いてみてはいかがでしょうか。

夏色片想い菊池桃子

菊池桃子さんの8枚目のシングルとして1986年5月にリリースされた本作。

日立ビデオ「マスタックスHi-Fi」のCMソングや、TBSの水曜ドラマスペシャル『放浪』の主題歌としても使用されました。

透明感のある菊池さんの歌声と、爽やかなメロディが見事にマッチしていますよね。

夏の恋心を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、オリコンチャートで1位を獲得。

初恋の切なさや、告白できない複雑な思いを抱えた経験がある方なら、きっと心に響くはずです。

夏の思い出とともに、この曲を聴いて青春時代を懐かしんでみてはいかがでしょうか?