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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ

80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。

思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?

本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!

リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。

時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!

もくじ

懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(61〜80)

渚のバルコニー松田聖子

「渚のバルコニー」from Seiko Matsuda Concert Tour 2022 “My Favorite Singles & Best Songs”
渚のバルコニー松田聖子

夏の終わりの海辺を思わせる、青春の甘酸っぱさが詰まった名曲です。

松田聖子さんの透明感あふれる歌声と、海辺のバルコニーでの待ち合わせを描いた歌詞が、リスナーの心に鮮やかな情景を描き出します。

1982年4月に発売された本作は、松田聖子さんの9枚目のシングル。

夏の思い出や初恋の切なさを感じたい方にオススメのサマーソングです。

海辺のドライブで聴けば、きっと特別な1曲になるはず。

懐かしい日々を思い浮かべながら、聖子ちゃんワールドをお楽しみください。

ペガサスの朝五十嵐浩晃

1981年に大ヒットし、明治製菓のCMソングにも起用されたのが『ペガサスの朝』です。

こちらはシンガーソングライターの五十嵐浩晃さんが手掛けた1曲。

夏の失恋を引きずる男性を主人公とし、あっという間に過ぎていく時間をペガサスに例える歌詞に仕上がっています。

かげろうなど夏を思わせるワードが盛り込まれているのも、季節を感じられてグッときます。

前向きになれるような曲なので、落ち込んでしまった時に聴くのもよさそうですね。

夏色のナンシー早見優

【Full HD 60fps】 HKT48&早見優 夏色のナンシー (2014.08.13)
夏色のナンシー早見優

花の82年組の1人として知られる早見優さん。

彼女の代表曲であり、最大のヒット曲が『夏色のナンシー』です。

タイトルを聴いてすぐに思い出せない方も、あのサビを聴けばピンと来るはずです。

そのサビは、自分が恋をしているのかそうではないのかわからなくなってしまった女性のかっとうを描く内容です。

恋をして心が揺れ動く様子に共感しながら聴いてみてください。

ちなみタイトルにあるナンシーとは、早見優さんの愛称なんですよ。

さらば・・・夏田原俊彦

1983年8月にリリースされた15枚目のシングル。

トシちゃんには珍しいバラード曲、かと思いきや後半には明るくドラマチックなポップナンバーに展開していきます。

作曲はポール・アンカさん。

オリコン、ベストテン、トップテンとすべて1位を獲得し、「第14回日本歌謡大賞」グランプリを受賞しています。

当時ヒットしたにもかかわらず、田原俊彦さんの代表曲にならなかった、隠れた夏ソングの名曲です。

恋するカレン大瀧詠一

日本におけるロック草創期に活躍した伝説的フォークロックバンド、はっぴいえんどでボーカルを勤めていた大瀧詠一さんの楽曲。

レコーディングでは1発録りの音源に後からギターやピアノをダビングすることで、楽曲にライブ感と奥行きを同居させた仕上がりになっています。

サビでの多重コーラスは夏の爽やかさと期待感が入り混じった雰囲気を作り出しており、オシャレでありながら情熱を感じる夏らしいナンバーと言えるのではないでしょうか。