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懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集

カーステレオから流れるメロディ、夕暮れのビーチ、照りつける太陽の下で口ずさんだあのフレーズ――80年代の夏ソングには、一瞬でその季節の空気ごと呼び覚ます不思議な力が宿っています。

シンセサイザーの煌めくサウンドや爽快なギターリフが重なり合い、聴くだけで心が躍り出すような名曲が数多く生まれた時代でした。

この記事では、そんな80年代のサマーソングの中から、今聴いても色あせない懐かしの懐メロたちを幅広くお届けします。

当時の記憶がよみがえる方も、初めて触れる方も、夏の空気をまとった珠玉のプレイリストをぜひ最後までお楽しみください!

懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集(91〜100)

真夏の一秒近藤真彦

「マッチ」こと近藤真彦が1983年4月にリリースしたシングルが『真夏の一秒』です。

オリコンのウイークリーチャートでは初登場で1位にランクインしています。

また『ザ・トップテン』でも1位になりました。

作詞は作家としても活躍する伊達歩さんです。

渚の『・・・・・』うしろゆびさされ組

夏の渚で揺れる心を、明るくもどこか切ないメロディに乗せて歌い上げた、いかにも80年代アイドルらしい一曲ですね。

タイトルにある意味深な記号は、言葉にできない秘めた想いや、その後に続く言葉を想像させ、聴く人の心を甘酸っぱく刺激することでしょう。

うしろゆびさされ組の二人が織りなすハーモニーは、夏のきらめきと青春の儚さを見事に表現していて、思わず胸がキュンとしてしまいます。

本作は1986年8月に彼女たちの4枚目のシングルとして発売された作品で、フジテレビ系アニメ『ハイスクール!奇面組』の第3期オープニングテーマとして37話から49話まで使用され、アニメと共に多くのファンの記憶に刻まれたのですよ。

あの頃の夏をふと思い出したい時や、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい夕暮れ時などに聴けば、当時のときめきが鮮やかに蘇ってくるのではないでしょうか。

常夏娘小泉今日子

初めて着た水着の少女の恥じらいと、それを見つめる男の子の視線。

そんな夏のときめきを、なんと男性の言葉で、ちょっぴりミステリアスな誘惑も込めて歌い上げたのが、小泉今日子さんの楽曲なのですよ。

1985年4月に発売されたシングルで、作詞を緑一二三さん、作曲を幸耕平さんが手がけ、編曲の矢野立美さんによってビーチ・ボーイズを思わせるポップなサウンドに仕上がっています。

オリコン週間1位を獲得し、約26.7万枚を売り上げるなど、当時の熱狂ぶりが伝わってきますね。

アルバム『Flapper』では異なるアレンジで楽しめますし、2021年にはCMソングとしても起用されました。

夏のドライブやイベントで聴けば、気分が上がることでしょう!

Remember Summer Days杏里

秋の海辺で過ぎた夏の日々を思い返す、そんな切なくも美しい情景が目に浮かぶような一曲でしょう。

主人公の心に秘められた寂寥感と、きらめく恋の思い出、そして新たな一歩を踏み出そうとする心の揺らぎが、聴く人のノスタルジーをかき立てるのですよね。

本作は、杏里さんが1983年12月に発表し、オリコン初登場1位に輝いた名盤『Timely!!』に収録された珠玉のナンバーなのですよ。

角松敏生さんプロデュースによる洗練されたAORサウンドは、80年代シティポップの粋を集めたようで、間奏のサックスソロもいい味を出していますね。

夏の終わりに昔を懐かしむ時や、しっとりとした気分に浸りたい方に、ぜひ耳を傾けてほしい名作です。

シンデレラサマー石川優子

まぶしい太陽が照りつける季節、ふと口ずさみたくなるメロディがありますよね。

石川優子さんが作詞作曲を手掛け、ご自身の「夏の一幕」というイメージを投影した本作は、まさにそんな一曲ではないでしょうか。

南国のリゾートを思わせるサウンドに乗せて歌われるのは、魔法にかかったシンデレラのように、ひと夏の恋に胸をときめかせる主人公の姿。

聴くだけであの頃の甘酸っぱくキラキラした日々が鮮やかによみがえりますね。

この名曲は1981年3月に発売されたシングルで、JAL沖縄キャンペーンソングとして夏を彩りました。

オリコンチャートで最高10位を記録し、当時の音楽シーンを賑わせたのですよ。

夏への期待感を高めたい時やドライブのお供にもぴったり。

あの頃にタイムスリップしたような素敵な気分に浸れるはずです。

セイシェルの夕陽松田聖子

1983年6月に発売された名盤『ユートピア』に収録されている、サマーバラードです。

遠い異国の夕暮れ、愛する人を思いながら夕陽色のインクでつづった手紙を海に託すという、切なくもロマンチックな情景に心を奪われた方も多いのでは?

大村雅朗さんによる豪華で繊細なサウンドと、聖子さんの透明感あふれる歌声が見事に調和しています。

本作が収録されたアルバムは、同年の日本レコード大賞でベストアルバム賞を受賞。

シングルではないのに多くのベスト盤に選ばれ続けていることからも、いかに愛されているかが伝わってきますよね。

旅先の黄昏時や、大切な人を静かに思う夜にぴったりの1曲です。

マイアミ午前5時松田聖子

夏の終わりの気だるさと切なさを描いた、シティポップを代表する1曲です。

松田聖子さんの少しクールで透明感のある歌声が、夜明けの都会の情景と見事にマッチしていますね。

ともに過ごした時間が終わり、靴の砂を払いながら現実に戻っていく主人公の姿が目に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

この楽曲は1983年6月発売の名盤『ユートピア』に収録された作品で、当初は歌詞が別のものだったという制作逸話も残っているのだそう。

夏の朝のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの本作。

洗練された大人の雰囲気に包まれたい時に聴けば、物語の世界に深く引き込まれるかもしれません。