懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。
思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?
本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!
リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。
時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!
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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(61〜70)
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-郷ひろみ

郷ひろみさんの代表曲は何かと問われたら、多くの人がこの曲を挙げるのではないでしょうか。
「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」は1984年2月にリリースされ、国鉄のキャンペーンソングとして使用されました。
後に及川光博さんもカバーしています。
真夏の雨REBECCA

『フレンズ』などのヒットで、第二次バンドブームの先駆け的存在であったレベッカの楽曲です。
テンポの速いさわやかな曲の印象が強いバンドですが、この曲は夏の蒸し暑い雨の日のようなイメージのおだやかなサウンドが魅力。
まとわりつく夏の暑さが強くイメージできる重い雰囲気、苦しみの感情がまっすぐに伝わってきます。
NOKKOさんの感情をぶつけてくるような歌声も、夏の夜のあやしい空気と、悲しみを強調しているように感じられます。
モンロー・ウォーク南佳孝

1979年にリリースされたシングルですが、『セクシー・ユー』と曲名を変え1980年に郷ひろみさんがカバーしたバージョンがさらにヒットしました。
原曲のラテンの要素もちょっぴり感じるなまめかしいムード。
来生えつこさんが作詞した、思わせぶりで手の届きそうにない相手に惑わされる夏の恋を描いた大人のラブソング。
年上の女性に恋をしたときの心情にマッチするのではないでしょうか。
南佳孝さんのセクシーなボーカルがかっこいいですね。
ハリケーンシャネルズ

後のラッツ&スター、シャネルズの4枚目のシングル。
1981年にリリース。
ベストテン2位になるなど、大ヒットとなりました。
アメリカのフィフティーズサウンドを思い起こさせる、ポップなコーラスナンバーです。
当時は顔を黒く塗り、4人のボーカルで歌うという、外国の黒人のR&Bやドゥーワップのコーラスグループのような形態は新鮮でした。
淋しい熱帯魚Wink

日本レコード大賞も受賞したWinkの代表曲であり、1989年にリリースされた5枚目のシングルです。
笑わないWinkのお二人のイメージも記憶に強いですよね。
安定感のあるビート感だけれど、ふわふわとした浮遊感も感じられるような不思議な1曲で聴いていてクセになります。
プールで意中の男性を待っている様子が切なく描かれているんですよね。
波の揺れだったり音の響きが遊び心を感じられるようで、特別な夏を思い起こさせるのではないでしょうか。
そして80年代独特の大人な雰囲気がたまりません!
Hold On杉真理

1980年リリースのセカンドシングルです。
美しく清らかなバラード。
美しいハイトーンなので女性と勘違いしている方もいそうですが、「杉真理」は「すぎまさみち」と読み、男性シンガーソングライターです。
代表曲はサントリーCMの『ウイスキーが、お好きでしょ』。
大瀧詠一さんの企画音楽ユニット、NIAGARA TRIANGLEのvol.2にも参加しています。
夏のヒロイン河合奈保子

『夏のヒロイン』は、アイドル歌手として人気が高かった河合奈保子さんのシングルで、1982年6月にリリースされました。
日本テレビ音楽祭のグランプリ候補にもなっています。
河合奈保子さんはこの曲で第33回NHK紅白歌合戦に出場しました。