懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。
思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?
本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!
リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。
時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!
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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(61〜70)
Shake Hip!米米CLUB

夏の暑さを吹き飛ばすようなエネルギッシュなサウンドが特徴的な、米米CLUBの楽曲です。
スポーツドリンクのCMソングとしても起用され、同CMにメンバーも出演。
終了後のセリフ「新陳代謝じゃ!」は、当時大きな話題となりました。
歌詞には「Mon amour」というフランス語が使われ、女性にひかれる男性の心情が描かれています。
米米CLUBならではの大所帯バンドの演奏と、ユニークな世界観で多くのファンを魅了し続ける本作は、いつ聴いても新鮮な印象を与えてくれます。
MERRY X’MAS IN SUMMERKUWATA BAND

常夏の楽園に、あえて冬の風物詩であるクリスマスを持ち込むという、その大胆な発想が多くの音楽ファンを驚かせたナンバーです。
KUWATA BANDという、桑田佳祐さんを中心に1986年という限られた期間のみ活動した伝説的プロジェクトが生み出した本作は、軽快なレゲエのリズムに乗せ、真夏の眩しい日差しの中で、なぜか早く別れを告げたいと願う、ひねくれつつも切ない恋心を巧みに描いています。
1986年7月にシングルとして登場し、名盤『ROCK CONCERT』というライブアルバムでもその熱い演奏を確かめることができます。
かつては資生堂のCMを彩り、近年ではユニクロのCMソングとしても起用され、世代を超えて親しまれているのも納得ですね。
真夏のドライブで、あるいは少し変わったクリスマスソングを求めている時に聴けば、新鮮な感動があるはずですよ。
夏のラジオ德永英明

德永英明さんの透明感あふれる歌声が、夏の終わりの切なさと淡い恋の記憶を鮮やかに描き出しますよね。
歌詞に描かれるのは、入江での口づけや、夕立の中ボートで聴いたラジオの音色といった情景。
まるで短編映画のワンシーンのように、甘くほろ苦い青春の1ページが心に浮かぶのですよ。
本作は1986年7月に彼のセカンドシングルとして発売された作品で、同年8月にはアルバム『radio』にも収録されました。
夏の夕暮れに物思いにふけりたい時や、ドライブのお供にいかがでしょうか。
シャングリラの夏河合その子

南仏の情景が目に浮かぶような、きらびやかでありながらもどこか切なさを漂わせるメロディが印象的なこのナンバーは、河合その子さんがアイドルからアーティストへと表現の幅を広げていた1987年7月発売のアルバム『Rouge et Bleu』に収録された一曲です。
秋元康さんが手がけた詞の世界では、理想の場所への憧れや、いとこと過ごした夏の淡い恋心といったノスタルジックな情景が描かれ、聴く人の胸を締め付けるのですよ。
純粋さゆえの行動と、それに対する相手の反応が理解できずに涙した幼い日の感情は、甘酸っぱい青春の1ページを思い出させるでしょう。
本作は後藤次利さんによる緻密なサウンドメイクも聴きどころで、夏の終わりに物思いにふけるひとときにぴったりの名曲ですね。
Runner爆風スランプ

1988年にリリースされた爆風スランプ12枚目のシングル。
34万枚を売り上げるスマッシュヒットとなり、爆風スランプ躍進のきかけとなったバンドの代表曲。
デビュー当時はバンドの高い演奏力とサンプラザ中野くんの力強いボーカルで音楽ファンに高い評価を得たものの、コミック色が強く、問題児バンドという印象でしたが、この曲でお茶の間の人気バンドとして浸透しました。
暑苦しい、そこがたまらなくイイ!
日本を代表する青春ナンバーの名曲です。
いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫

『いまのキミはピカピカに光って』は斉藤哲夫さんのシングルで、1980年6月にリリースされました。
宮崎美子さんが出演していたミノルタのCMソングに起用されています。
なお、歌詞を書いたのはコピーライターとして知られる糸井重里さんです。
8月の長い夜TM NETWORK

1985年のアルバム『CHILDHOOD’S END』に収録された『8月の長い夜』。
クセになるリズムと切ない男心の歌詞にひかれますね。
ミディアムポップなサウンド、宇都宮隆さんのやわらかいボーカルが夏の夜をオシャレに彩ってくれそうです。
8月になると恋しくなるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ウェットなムードでドライブデートに流したくなる雰囲気もあります。
TM NETWORKの珍しい夏曲で思い出を振り返ったり、これから迎える夏を盛り上げたいですね!






