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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ

80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。

思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?

本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!

リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。

時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!

懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(71〜80)

にくまれそうなNEWフェイス吉川晃司

80年代の魂が詰まった、青春の夏を彩る名曲です。

吉川晃司さんの力強くも繊細なボーカルが、自由と情熱を存分に表現しています。

1985年4月に発売された本作は、オリコンチャート1位を獲得し、その年の年間チャートでも36位にランクイン。

カネボウの夏のキャンペーンソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。

曲調はスピード感あふれるポップ・ロックで、キャッチーなメロディとダイナミックなバック演奏が特徴的。

新しい自分を見せる勇気や、特別な人への深い感情を描いた歌詞は、今なお多くの人の心に響きます。

夏の思い出作りに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

夏に恋する女たち大貫妙子

Cover of Taeko Onuki,大貫妙子【夏に恋する女たち】ピアノ弾き語り(リズム付き)カバー Cover of Taeko Onuki【夏ノリsong♪】
夏に恋する女たち大貫妙子

都会の夏の夜をイメージさせるのが大貫妙子さんの『夏に恋する女たち』です。

1983年にリリースされた彼女の10枚目のシングルで、TBS系ドラマ『夏に恋する女たち』の主題歌に起用されました。

大貫さんの名盤アルバムである『SIGNIFIE』の代表曲でもあります。

アレンジは坂本龍一さんで、シンセサイザーを駆使したロマンティックなサウンドに仕上げられているんです。

都会に住む大人の男女の恋愛をイメージさせる歌詞も印象的なんですよね。

サヨナラは八月のララバイ吉川晃司

KOJI KIKAWA SAYONARA HACHIGATSU NO RARABAI (SUBTITULADO )
サヨナラは八月のララバイ吉川晃司

夏を舞台にした失恋ソングといえば『サヨナラは八月のララバイ』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

こちらはシンガーソングライター、吉川晃司さんの2枚目のシングル曲。

タイトルの通り夏の終わりとともに別れを選ぶカップルについて歌っています。

男性側の目線から、実は心が揺れ動いているのを描写しているのがポイントです。

その繊細な心の変化を感じてみてください。

また王道のロックソングなので、激しい曲が好きな方にもオススメです。

懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(81〜90)

いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫

斉藤哲夫 『いまのキミはピカピカに光って』 1980年
いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫

『いまのキミはピカピカに光って』は斉藤哲夫さんのシングルで、1980年6月にリリースされました。

宮崎美子さんが出演していたミノルタのCMソングに起用されています。

なお、歌詞を書いたのはコピーライターとして知られる糸井重里さんです。

Ride On Time山下達郎

シティポップの頂点に君臨する山下達郎さんが、1980年にリリースしたシングルが『RIDE ON TIME』です。

同タイトルのアルバム『RIDE ON TIME』からの先行シングルで、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしました。

山下さんはこの楽曲で初めてオリコンチャート入りを果たしています。

2003年には木村拓哉さん主演のTBS系ドラマ『GOOD LUCK!!』の主題歌に起用され、再び注目を集めたんですよね。

爽やかで疾走感あるサウンドが夏にふさわしいナンバーです!

真夏の一秒近藤真彦

「マッチ」こと近藤真彦が1983年4月にリリースしたシングルが『真夏の一秒』です。

オリコンのウイークリーチャートでは初登場で1位にランクインしています。

また『ザ・トップテン』でも1位になりました。

作詞は作家としても活躍する伊達歩さんです。

夏のタイムマシーン小泉今日子

小泉今日子 – 夏のタイムマシーン1982-2022 (Official Video)
夏のタイムマシーン小泉今日子

1988年にリリースされた小泉今日子さんの楽曲、2022年にはデビュー40周年の記念企画として、当時の声と2022年の声によるセルフデュエットバージョンも発表されました。

昔の自分を思い出させるようなできごとに遭遇した場面から、かつての夏を振り返るような内容へと歌詞が展開していきます。

冒頭の浮遊感のあるおだやかな印象のサウンドから、まっすぐな若さを表現したような力強いバンドサウンドへの展開も、この歌詞で描かれるストーリーを強調しているように感じられます。

目の前のものに素直に向き合っていた昔の自分に負けないように、一生懸命生きていこうとする決意も感じられる楽曲です。