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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ

80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。

思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?

本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!

リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。

時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!

もくじ

懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(41〜60)

南風 – SOUTH WIND –太田裕美

南風 SOUTH WIND|太田裕美「キリンオレンジ」のCMソング
南風 - SOUTH WIND -太田裕美

夏の開放的な雰囲気が味わえるのが太田裕美さんの『南風 – SOUTH WIND -』です。

1980年にリリースされた彼女の17枚目のシングルで、当時のキリンビール「キリンオレンジ」のコマーシャルソングに起用されました。

清涼飲料水のコマーシャルらしい爽やかなサウンドが心地よい気分にさせてくれます。

夏が待ちきれない若者目線の歌詞も初々しいんですよね。

ぜひ『南風 – SOUTH WIND -』を聴いて、夏の雰囲気を味わってください!

ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

[MV] ふたりの愛ランド / 石川優子とチャゲ
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

昭和を代表するデュエット曲の一つが、石川優子さんとチャゲさんによる『ふたりの愛ランド』です。

1984年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。

JALのコマーシャルソングに起用され、歌詞と曲調は沖縄をイメージして作成されたのだとか。

歌詞に登場する「ココナッツ」は沖縄にはありませんでしたが、苦し紛れの「ここは夏」とかけて乗り切ったというエピソードもあるんですよね。

あー夏休みTUBE

あー夏休み / TUBE (歌詞入り)
あー夏休みTUBE

夏の名曲は数多くありますが、なかでも大定番といえるのが『あー夏休み』です。

こちらは1985年にTUBEがリリースした1曲。

世代ではないという方も、あの有名なサビは知っているのではないでしょうか。

その歌詞は夏のビーチでの熱い恋愛を描く内容で、少し大人な雰囲気に仕上がっています。

夏のドライブなどさまざまなシーンで場を盛り上げてくれるでしょう。

またパーカッションを使用し、夏らしいサウンドに仕上げているのも魅力です。

真夏の雨REBECCA

『フレンズ』などのヒットで、第二次バンドブームの先駆け的存在であったレベッカの楽曲です。

テンポの速いさわやかな曲の印象が強いバンドですが、この曲は夏の蒸し暑い雨の日のようなイメージのおだやかなサウンドが魅力。

まとわりつく夏の暑さが強くイメージできる重い雰囲気、苦しみの感情がまっすぐに伝わってきます。

NOKKOさんの感情をぶつけてくるような歌声も、夏の夜のあやしい空気と、悲しみを強調しているように感じられます。

夏をあきらめて研ナオコ

夏をあきらめて 研ナオコ UPF‐0179
夏をあきらめて研ナオコ

1982年にカバーとしてリリースされ、原曲はサザンオールスターズのアルバム『NUDE MAN』に収録されています。

桑田佳祐さんの作詞作曲。

この曲は研ナオコさん自身が、歌いたいと訴えかけて決まったのだそうです。

ヒットする自信があったのだとか。

湘南を舞台にした男女の恋模様を歌っていて、とてもムーディーな雰囲気が漂っていますよね。

研ナオコさんのハスキーな歌声も合わさってより感傷的な気持ちになるので、夏の終わりごろや夕暮れ時~夜にかけて聴きたくなるナンバーです。