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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ

80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。

思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?

本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!

リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。

時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!

懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(41〜50)

真夏のストレンジャーTHE ALFEE

幻のように消えてしまった一夏の恋を歌った、THE ALFEEの『真夏のストレンジャー』。

1985年にリリースされたアルバム『FOR YOUR LOVE』に収録されたこの曲は、アルバム曲でありながら人気を集めた曲です。

二人で楽しく夏を過ごしていたのに、秋がくるとともに消え去ってしまった切ない恋模様が描かれています。

夏の暑さに便乗して熱くなった恋心が消えていくのは、とても切ないもの。

年を重ねても忘れられないあの夏の恋を、この曲をきっかけに思い出してみてはいかがでしょうか。

懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(51〜60)

あー夏休みTUBE

あー夏休み / TUBE (歌詞入り)
あー夏休みTUBE

夏の名曲は数多くありますが、なかでも大定番といえるのが『あー夏休み』です。

こちらは1985年にTUBEがリリースした1曲。

世代ではないという方も、あの有名なサビは知っているのではないでしょうか。

その歌詞は夏のビーチでの熱い恋愛を描く内容で、少し大人な雰囲気に仕上がっています。

夏のドライブなどさまざまなシーンで場を盛り上げてくれるでしょう。

またパーカッションを使用し、夏らしいサウンドに仕上げているのも魅力です。

海と少年安全地帯

玉置浩二さんの情感豊かな歌声と、安全地帯の繊細な演奏が織りなす、ノスタルジックな情景が目に浮かぶような作品。

まるで遠い日の夏の記憶、キラキラ光る水面と、そこにたたずむ少年の姿を優しく描き出すかのような、過ぎ去った過去への愛おしさを呼び覚ます楽曲です。

1986年12月にシングルとして世に出され、同年リリースの名盤『安全地帯V』にも収められました。

ふと訪れる静寂のなかでセンチメンタルな気分になったとき、きっと本作の温かいメロディがあなたを包み込んでくれるはず。

あの頃の淡い思い出に浸りたい、そんなときに聴いてみてはいかがでしょうか。

Shake Hip!米米CLUB

夏の暑さを吹き飛ばすようなエネルギッシュなサウンドが特徴的な、米米CLUBの楽曲です。

スポーツドリンクのCMソングとしても起用され、同CMにメンバーも出演。

終了後のセリフ「新陳代謝じゃ!」は、当時大きな話題となりました。

歌詞には「Mon amour」というフランス語が使われ、女性にひかれる男性の心情が描かれています。

米米CLUBならではの大所帯バンドの演奏と、ユニークな世界観で多くのファンを魅了し続ける本作は、いつ聴いても新鮮な印象を与えてくれます。

エスケイプ稲垣潤一

稲垣潤一「エスケイプ(J LIVE Version)」
エスケイプ稲垣潤一

1983年にリリースした4thシングル。

横浜ゴムのCMソングに起用されました。

ドラムをたたきながら歌うという、日本人には少ないスタイルのボーカルスタイルが話題となりました。

日本のシティーポップ&ジャパニーズAORの名手の隠れた名曲です。

アダルトな世界観とスピード感のあるスリリングなメロディーがかっこいい夏の1曲です。

リバーサイド ホテル井上陽水

リバーサイドホテル 井上陽水 1992 SPARKLING BLUE (日本武道館)
リバーサイド ホテル井上陽水

1982年リリースのシングルで、チャートは54位とヒットには及ばなかったこの曲。

その後フジテレビ系ドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌に起用され1988年に再発され大ヒットとなりました。

妖艶なジャジーなサウンドと言葉遊びのような奇妙な世界観の歌詞が、癖になるおもしろみを感じさせます。

アダルティーでラグジュアリーな大人のラブソング。

赤道小町ドキッ山下久美子

アップテンポなサウンドのキャッチ―なフレーズが耳に残る『赤道小町ドキッ』も必聴です。

こちらはシンガーソングライターの山下久美子さんが、カネボウ化粧品とのタイアップソングとして書き下ろした1曲。

夏の暑さや、夏の恋が盛り上がる様子を赤道に例えて描く内容です。

加えて、擬音を繰り返し胸の高鳴りを表現するサビ、ハスキーボイスをいかした情熱的な歌唱など聴きどころが多い作品に仕上がっていますよ。

ちなみに「赤道小町」というのはこの曲における造語で、夏の美しい女性を表していると考えられます。