懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。
思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?
本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!
リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。
時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!
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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(21〜30)
南風 – SOUTH WIND –太田裕美

夏の開放的な雰囲気が味わえるのが太田裕美さんの『南風 – SOUTH WIND -』です。
1980年にリリースされた彼女の17枚目のシングルで、当時のキリンビール「キリンオレンジ」のコマーシャルソングに起用されました。
清涼飲料水のコマーシャルらしい爽やかなサウンドが心地よい気分にさせてくれます。
夏が待ちきれない若者目線の歌詞も初々しいんですよね。
ぜひ『南風 – SOUTH WIND -』を聴いて、夏の雰囲気を味わってください!
君は1000%1986オメガトライブ

1986オメガトライブの知名度が広まったデビューシングル『君は1000%』。
リードボーカルであるカルロス・トシキさんが在籍していたころの代表曲で、ドラマティックできらめいた夏の恋を描いたサマーチューン。
サビのメロディーがかっこいいですね。
1000%っていう表現、言葉にならないような輝きを表していて胸キュンです。
甘酸っぱい夏の記憶がよみがえってくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
80年代ではおそらく新鮮だったオメガトライブならではの爽やかさが心地よいです。
懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(31〜40)
夏の日オフコース

1984年にリリースした26枚目のシングルです。
シンセサイザーと電子ドラムの1980年代サウンドに懐かしさを覚えます。
若かりし日のボーカル小田和正さんの高く澄んだクリーントーンのボーカルが夏にぴったりですよね!
サビはシンプルなメロディーながら美しいハモりでドラマチックに仕上がっています。
リバーサイド ホテル井上陽水

1982年リリースのシングルで、チャートは54位とヒットには及ばなかったこの曲。
その後フジテレビ系ドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌に起用され1988年に再発され大ヒットとなりました。
妖艶なジャジーなサウンドと言葉遊びのような奇妙な世界観の歌詞が、癖になるおもしろみを感じさせます。
アダルティーでラグジュアリーな大人のラブソング。
君のハートはマリンブルー杉山清貴 & オメガトライブ

都会的で洗練されたサウンドが、一瞬にして80年代の夏へと誘ってくれる杉山清貴&オメガトライブの名曲です。
本作を聴けば、傷ついた女性を優しく包み込み、失われた愛を取り戻そうとする切ない恋心が、きらめくサウンドに乗せて歌われているのを感じることでしょう。
主人公の、もう一度あの輝いていた夏の日々へ戻りたいと願う純粋な想いが胸を打ちますよね。
本作は1984年1月に彼らの3枚目のシングルとして発売された楽曲で、TBS系ドラマ『年ごろ家族』の主題歌としてもお茶の間を彩りました。
オリコン週間チャートで最高12位を記録したことからも、当時の人気の高さがうかがえますよね。
80年代のシティポップが好きな方はもちろん、夏のドライブで少し切ない気分に浸りたい時にもぴったりな一曲でしょう。
あー夏休みTUBE

夏の名曲は数多くありますが、なかでも大定番といえるのが『あー夏休み』です。
こちらは1985年にTUBEがリリースした1曲。
世代ではないという方も、あの有名なサビは知っているのではないでしょうか。
その歌詞は夏のビーチでの熱い恋愛を描く内容で、少し大人な雰囲気に仕上がっています。
夏のドライブなどさまざまなシーンで場を盛り上げてくれるでしょう。
またパーカッションを使用し、夏らしいサウンドに仕上げているのも魅力です。
シャイニン・オン君が哀しいルック

1985年から88年まで活動していたロックバンド、LOOK。
活動期間はわずか3年ですが、80年代の代表する名曲を残しています。
そのうちの1つが『シャイニン・オン君が哀しい』です。
こちらは夜の砂浜を歩きながら、愛する人との思い出を振り返る男性を歌う1曲に仕上がっています。
夏の曲というよりは、夏を思い出す様子を歌う曲なので、季節の変わり目に聴くのもよいでしょう。
そしてすてきな日々に思いをはせてほしいと思います。






