懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集
カーステレオから流れるメロディ、夕暮れのビーチ、照りつける太陽の下で口ずさんだあのフレーズ――80年代の夏ソングには、一瞬でその季節の空気ごと呼び覚ます不思議な力が宿っています。
シンセサイザーの煌めくサウンドや爽快なギターリフが重なり合い、聴くだけで心が躍り出すような名曲が数多く生まれた時代でした。
この記事では、そんな80年代のサマーソングの中から、今聴いても色あせない懐かしの懐メロたちを幅広くお届けします。
当時の記憶がよみがえる方も、初めて触れる方も、夏の空気をまとった珠玉のプレイリストをぜひ最後までお楽しみください!
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懐かしの80年代!おすすめの夏うた・サマーソング名曲特集(21〜30)
ふたりの夏物語NEW!杉山清貴 & オメガトライブ
夏の旅行や海辺のドライブにぴったりな、爽やかなメロディーが心地よい1曲。
杉山清貴&オメガトライブが1985年3月にリリースしたシングルで、日本航空の「’85 JALPAK」キャンペーンソングとして当時大ヒットしました。
アルバム『ANOTHER SUMMER』などにも収録されています。
透明感あふれるボーカルと洗練されたサウンドが、ひと夏の恋や終わらない記憶を見事に描き出しています。
都会的な雰囲気を感じながらカラオケで歌えば、あの頃のリゾート気分がよみがえりそう。
大人っぽい夏の情景に浸りたい時や、ドライブのBGMとしてもおすすめのナンバーです。
Last Summer Whisper杏里

夏の終わりの、あの何とも言えないセンチメンタルな気持ちを呼び覚ます名曲ですよね。
角松敏生さんが生み出したメロウで都会的なサウンドスケープの上を、杏里さんの透き通るような歌声が心地よく漂い、過ぎ去った恋の甘美な記憶と切ない余韻を感じさせてくれます。
聴いていると、まるで自分だけの映画のワンシーンが蘇るようです。
本作は、1982年11月に発売された杏里さんのアルバム『Heaven Beach』に収められた一曲で、角松敏生さんとの記念すべき初タッグから生まれた作品としてファンの間では語り継がれていますね。
アルバム全体が夏の情景をテーマにしており、本作もその世界観を代表するような輝きを放っています。
あの頃のきらめく夏の日々を思い出したい方々にはもちろん、当時のシティポップ特有の洗練された空気感を味わいたい若い世代の方々にも、夕暮れ時にそっと耳を傾けてほしいですね。
きっと、日常が少しだけドラマチックに感じられますよ。
夏から夏までオフコース

夏の終わりから次の季節へとめぐる時間のなかで、失った恋の切なさを歌い上げたオフコースのナンバーです。
小田和正さんの透き通るボーカルとメロディが重なり合い、明るさと哀愁が同時に押し寄せてきます。
1985年9月に発売されたシングルで、アルバム『IT’S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』などに収録されています。
コンサートで盛り上がる曲を求めて作られた背景があり、当時のライブの熱気が本作には詰まっています。
季節が巡るたびに思い出す、甘酸っぱい記憶に浸りたいときにぴったりです。
夕暮れの海辺で涼しい風を感じながら聴いてみてくださいね!
夏のポラロイド崎谷健次郎

都会的で洗練されたサウンドメイキングで知られるシンガーソングライター、崎谷健次郎さんの1987年6月に発売されたシングルです。
映画『いとしのエリー』の主題歌でデビューを果たした直後に手がけられた同曲は、名盤『DIFFERENCE』にも収録されています。
秋元康さんによる映像的な詞世界と、洗練されたアレンジが融合し、過ぎゆく恋の記憶を色あせる写真のように切り取った儚さが魅力的ですよね。
海辺のリゾート感というより、涼やかなプールサイドや都会的な夜の空気が似合うアーバンな仕上がりになっています。
ひとりの夜長や、少し大人な夏のドライブでしっとりと聴き入りたい方にぴったりなナンバーと言えるのではないでしょうか。
夏の素描德永英明

夏の終わりや別れの予感が静かにただよう、切なくも美しいバラードですね!
德永英明さんが歌う本作は、最終便のフェリーを待つ男女のすれ違う思いや言葉にできない距離感を、まるでスケッチするように淡く描いています。
透明感のあるサウンドが、夏の夜の湿度や海辺の空気を鮮やかに呼び覚ましてくれますよ。
1987年5月に発売された名盤『BIRDS』に収録されており、初期の洗練されたメロディーと繊細なハイトーンボイスが堪能できる隠れた名曲です。
本作自体に明確なタイアップ情報はありませんが、ファンの間で長く大切にされてきました。
夕暮れの海辺をドライブする時や、夏の終わりにひとり静かに感傷に浸りたい夜に聴くのにとてもおすすめのナンバーと言えるのではないでしょうか。
夏を待てない国生さゆり

おニャン子クラブで人気を集めていた国生さゆりさんのソロ第2弾として、1986年5月に発売されたシングルです。
秋元康さんと後藤次利さんという豪華な制作陣が手がけており、明るいメロディと勢いのある歌い出しが印象的なアイドルポップ。
夏目前のそわそわした気分や、恋に飛び込むような焦燥感がみごとに描かれたサマーソングです。
特定のドラマ主題歌などではなく、当時のテレビ歌番組やステージでの披露を通じて広く親しまれ、オリコン1位を獲得しました。
ファーストアルバム『PepTalk』にも収録された本作は、若々しさや快活なキャラクターが前面に出ています。
太陽がまぶしい季節のドライブや、海辺で気分を盛り上げたいときにぴったりのナンバーではないでしょうか。
夏咲き娘堀ちえみ

1980年代アイドル歌謡の王道から少し大人びた表情へと移り変わる時期の堀ちえみさんが歌う、切なくも美しいサマーチューンです。
1986年7月に発売されたシングルで、三浦徳子さんが作詞、白井良明さんが作曲を手掛けています。
明るい海辺の情景と、恋の終わりに対する寂寥感が重なり合う世界観が絶妙で、ただの失恋ソングではない深みを感じさせます。
どこか翳りのあるメロディーと少しハスキーな歌声が、まばゆい夏の景色の中で感じる孤独感を際立たせていますね。
タイトルの可憐さとは裏腹に、ほろ苦い感情が響く一曲。
夏の夕暮れ時に、一人で海を眺めながら静かに聴きたい名曲です。
夏休み吉田拓郎

1971年に発表され、1989年にシングルカットして再リリースされている、吉田拓郎さんを代表する人気ナンバーです。
吉田拓郎さんの子供時代である1950年代前半の鹿児島の夏の情景を描いた歌詞は、ノスタルジックで当時の夏の暑さを思い出すような、見事な情景描写が光ります。
日本のフォークを代表する曲で、定番の夏ソング。
さよならのオーシャン杉山清貴

夏の終わりの切ない恋を描いた、杉山清貴さんの代表曲です。
引き潮とともに過ぎ去っていく夏の恋、そして別れの悲しみが美しいメロディと透明感のある歌声で表現されています。
杉山さんの音楽的ルーツであるビートルズやアメリカンロックの影響を感じさせる洗練されたサウンドは、今なお色あせることなく多くの人々の心をつかんでいます。
夏の終わりのドライブで流せば、きっと心に染み入るはず。
悲しい恋を思い出に変えて、一歩前へと踏み出したい方にもオススメの1曲です。
SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ

もともとは『オメガドライブ』というプロジェクトとして発足したバンド、杉山清貴&オメガトライブのデビューシングル。
デビュー当初から「海」「夏」「リゾート」といったビジュアルイメージとともに活動していたこともうなずける夏らしい歌詞と、どこか哀愁がただよう泣きのメロディーやギターフレーズが耳に残るナンバーです。
熱い季節に起こる恋愛の浮き沈みや駆け引きの情景が見える、夏にぴったりの楽曲と言えるのではないでしょうか。




