懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
80年代をリアルタイムで過ごして聴いていた方には懐かしく、若者の間では新鮮なサウンドとして人気が高まっている80年代ソング。
思わずフラッシュバックっしてしまうような鮮やかさや、きらびやかなサウンドのとりこになっている方も多いのでは?
本記事では、そんな80年代の楽曲のなかでも「夏歌」に注目!
リッチなサウンドで幅広い年代から支持を得ている人気曲を集めました。
時代が変わっても色あせることのない名曲とともに、ステキな夏をお過ごしください!
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懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ(21〜30)
夏色片想い菊池桃子

菊池桃子さんの8枚目のシングルとして1986年5月にリリースされた本作。
日立ビデオ「マスタックスHi-Fi」のCMソングや、TBSの水曜ドラマスペシャル『放浪』の主題歌としても使用されました。
透明感のある菊池さんの歌声と、爽やかなメロディが見事にマッチしていますよね。
夏の恋心を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、オリコンチャートで1位を獲得。
初恋の切なさや、告白できない複雑な思いを抱えた経験がある方なら、きっと心に響くはずです。
夏の思い出とともに、この曲を聴いて青春時代を懐かしんでみてはいかがでしょうか?
高気圧ガール山下達郎

1983年にリリースしたアルバム『MELODIES』に収録、先行シングルとしてシングルカットもされています。
1983年に全日空の夏キャンペーンに起用され、その後も2000年代に数回CMソングとしても起用されています。
心地よいソプラノサックスと、ポジティブな夏を連想させる美しいワードが詰め込まれた、夏のいいところを凝縮したようなサマーチューンです。
夏のクラクション稲垣潤一

『クリスマスキャロルの頃には』などのヒットで知られるシンガーソングライター、稲垣潤一さんの5枚目のシングル曲。
クリスマスとは真逆の夏をテーマにした同曲は、イントロからスライドギターによるハワイアンなイメージを作り出しており、稲垣潤一さんの個性的で包み込むような歌声が楽曲の雰囲気とマッチしていますよね。
夏の終わりを感じるどこか寂しい空気感と、終わっていく恋愛の情景が目に浮かぶナンバーと言えるのではないでしょうか。
SUMMER DREAMTUBE

1987年5月にリリースされた『SUMMER DREAM』は、爽やかなメロディと夏の海を思わせる歌詞が印象的な、聴くだけで心が弾む魅力的なサマーソング。
シンセポップやディスコ、アリーナロックが融合した80年代らしいリッチなサウンドで、多くの人々に愛されています。
本作はTUBEの代表曲として数々のベストアルバムにも収録されており、バンドのキャリアのなかでも重要な1曲。
夏の思い出作りや、海辺でのドライブなど、夏を思いきり感じたいときにピッタリの楽曲です。
悲しみがとまらない杏里

1983年にリリースされた杏里さんの14枚目のシングルです。
『オリビアを聴きながら』とともに杏里を代表するヒットナンバー。
友達に恋人を奪われるというドロドロした三角関係を描いた主題ながら、夏を感じさせるスピード感のあるキャッチーなメロディー。
共感できる内容とおしゃれなサウンドは、若い世代に高い支持を得ました。
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

昭和を代表するデュエット曲の一つが、石川優子さんとチャゲさんによる『ふたりの愛ランド』です。
1984年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。
JALのコマーシャルソングに起用され、歌詞と曲調は沖縄をイメージして作成されたのだとか。
歌詞に登場する「ココナッツ」は沖縄にはありませんでしたが、苦し紛れの「ここは夏」とかけて乗り切ったというエピソードもあるんですよね。
エスケイプ稲垣潤一

1983年にリリースした4thシングル。
横浜ゴムのCMソングに起用されました。
ドラムをたたきながら歌うという、日本人には少ないスタイルのボーカルスタイルが話題となりました。
日本のシティーポップ&ジャパニーズAORの名手の隠れた名曲です。
アダルトな世界観とスピード感のあるスリリングなメロディーがかっこいい夏の1曲です。






