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秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!

1980年代は偉大なアーティストが多かったということもあり、他の年代に比べても非常に多くのヒットソングが生まれました。

今回はその中でも秋にピッタリな洋楽をチョイスしました。

単純に秋をテーマにした作品はもちろんのこと、秋の雰囲気に似合うスムーズなアダルト・コンテンポラリーや感傷的なバラードもセレクトしています。

ぜひ自分に合った1980年代の秋っぽい楽曲を見つけてくださいね!

それではごゆっくりとお楽しみください。

秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!(61〜70)

If I Ever Fall In LoveShai

深い愛と脆弱性をテーマにした作品で、多くのリスナーの心を動かしました。

滑らかなハーモニーと感情的な深さが特徴で、R&Bジャンルにおける新しい基準を設定しました。

1992年1月にリリースされ、ビルボードホット100で2位、R&Bチャートで1位を獲得。

その後も映画『ビバリーヒルズ・コップIII』のサウンドトラックに参加するなど、幅広い活躍を見せています。

秋の夜長に、恋愛や人間関係について深く考えたい方にピッタリの一曲です。

シャイの美しいハーモニーと暖かみのある歌声が、心に寄り添ってくれることでしょう。

AngelAerosmith

Aerosmith – Angel (Official Music Video)
AngelAerosmith

日本でも高い知名度をほこりロックバンド、エアロスミス。

10代や20代といった若い世代でも名前くらいは聴いたことがあるのではないでしょうか?

映画『アルマゲドン』のテーマソングなど、いくつもの名曲を作り上げてきた彼らですが、その中でも特にオススメしたい秋にピッタリなナンバーがこちらの『Angel』。

バラード調のロックで、明るいメロディーにまとめられているものの、はかなさや切なさを感じさせるメロディーが特徴です。

Eyes Without A FaceBilly Idol

パンク・ロック・バンド、ジェネレーションXとして活動した後、ソロに転向し、世界的な人気を集めたイギリス出身のミュージシャン、ビリー・アイドルさん。

ソロに転向してからはパンク・ロックの要素は薄れ、グラム・ロックやニュー・ウェイヴを主体としています。

そんな彼の作品のなかでも、特に秋にピッタリな作品が、こちらの『Eyes Without A Face』。

良い意味で起伏のない作品で、一定した穏やかで不思議なニュー・ウェイヴ調のメロディー・ラインが続きます。

秋の早朝や日暮れに似合う、スムーズなナンバーです。

Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie

Diana Ross and Lionel Richieがもっとも歌手として円熟味を出していた時期の作品としてもいられるのがこちらのエンドレス・ラブ。

さまざまな番組やライブ時の歌唱もありますが、どこかとおくから静かにやってきて、離れていくような穏やかなピアノにのせて、情感たっぷりに歌い上げる2人の声に、秋らしさを感じる人も少なくないようです。

世界的大ヒット曲でも有り、世界各国どこの街に行っても、流れているほどの1曲でした。

September SongFrank Sinatra

FRANK SINATRA – September Song (with lyrics)
September SongFrank Sinatra

1978年、Willie Nelsonによってリリースされているセプテンバーソング。

名曲ということもあり、数々のアーティストに録音されています。

もともと欧米ほとんどの学校の季節は9月始まり。

ということもあり、日本人よりもあらゆる感傷を感じやすい季節ということもあり、感傷そしてこれからのことを胸に、この歌詞がじわじわと染みる人も多いようです。

AutumnGeorge Winston

George Winston: Autumn – Full Album
AutumnGeorge Winston

トヨタ・クレスタのCMにも使われており、日本でも非常にヒットした、ピアノイージーリスニングのアルバム「Autumn」。

そのタイトル曲は、今でも心に強く残っている人が多いのではないでしょうか。

今でも、秋といえば、この曲がテレビやラジオでもメインで、あるいは挿入歌として使われていることも多く、秋のすべてのエッセンスが詰まった名曲としても知られています。

Halloween ParadeLou Reed

多くのロックミュージシャンに影響を与えたヴェルヴェット・アンダーグラウンドのボーカルとしても知られるルー・リード。

ヒットした時期もあれば、独自の実験的な作風により世間的な評価はあまり得られなかった時期もある彼ですが、1989年のアルバム「New York」は80年代の彼の集大成となる名盤です。

中でもこの「Halloween Parade」は彼らしいボーカルが楽しめる名曲と言えるでしょう。