秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!
1980年代の洋楽シーンはMTVの誕生やシンセサウンドの進化なども相まって、今も愛され続けている大ヒットソングが多数誕生した時期です。
今回はその中でも、特に秋に聴きたい洋楽をまとめています。
単純に秋をテーマにした作品はもちろんのこと、秋の雰囲気に似合うスムーズなアダルト・コンテンポラリーや感傷的なバラードもセレクトしています。
中には隠れた名曲なども合わせて紹介していますから、ぜひ自分に合った80年代洋楽の秋ソングを見つけてみてくださいね。
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秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!(51〜60)
Careless WhisperGeorge Michael

ポップ・デュオ、ワムのメンバーとして、いくつものヒット・ソングを生み出してきたジョージ・マイケルさん。
ソロとしても大きな成功を収めており、代表的な作品として知られているこちらの『Careless Whisper』は、世界中で大ヒットを記録しました。
楽曲はスムーズ・ジャズとポップ・ミュージックをミックスさせた大人な雰囲気に仕上げられており、全体を通して渋さが感じられます。
秋の夜、都会のバーで至福のひとときを味わうのに、うってつけの作品です。
Open ArmsJourney

スティーブ・ペリーさんの圧倒的な歌唱力と、アメリカン・プログレ・ハードというジャンルを主体とした独創性の高い音楽性で、世界中からリスペクトを集めたバンド、ジャーニー。
名曲が非常に多いバンドですね。
そんなジャーニーの作品のなかでも、特にオススメしたい名曲が、こちらの『Open Arms』。
愛を歌ったロック・バラードなのですが、全体を通してスロウで感動的なメロディーにまとめられているため、秋の雰囲気にピッタリです!
All This TimeTiffany

アメリカ出身のポップスター、ティファニーさんの楽曲です。
この曲は、長年一緒にいたカップルの別れを描いた感傷的なバラードで、大人の恋愛の複雑さを表現しています。
1988年10月にリリースされ、ビルボードホット100で6位を記録しました。
ティファニーさんのセカンドアルバム『Hold an Old Friend’s Hand』のリードシングルとしても知られています。
本作は、秋の夜長に聴きたくなるような、しっとりとした雰囲気が魅力です。
失恋を経験した人や、大切な人との関係を見つめ直したい人にオススメの1曲です。
Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie

Diana Ross and Lionel Richieがもっとも歌手として円熟味を出していた時期の作品としてもいられるのがこちらのエンドレス・ラブ。
さまざまな番組やライブ時の歌唱もありますが、どこかとおくから静かにやってきて、離れていくような穏やかなピアノにのせて、情感たっぷりに歌い上げる2人の声に、秋らしさを感じる人も少なくないようです。
世界的大ヒット曲でも有り、世界各国どこの街に行っても、流れているほどの1曲でした。
秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!(61〜70)
Heart Of MineBobby Caldwell

1980年代に日本でも大流行した、大人っぽいサウンドのAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)。
その代表的なミュージシャンが、作曲家としても知られる歌手のボビー・コールドウェルです。
R&Bの要素を感じさせつつも柔らかさのある歌声と、洗練されたメロディは今聴くと逆に新鮮に感じられるのではないでしょうか?
Eyes Without A FaceBilly Idol

パンク・ロック・バンド、ジェネレーションXとして活動した後、ソロに転向し、世界的な人気を集めたイギリス出身のミュージシャン、ビリー・アイドルさん。
ソロに転向してからはパンク・ロックの要素は薄れ、グラム・ロックやニュー・ウェイヴを主体としています。
そんな彼の作品のなかでも、特に秋にピッタリな作品が、こちらの『Eyes Without A Face』。
良い意味で起伏のない作品で、一定した穏やかで不思議なニュー・ウェイヴ調のメロディー・ラインが続きます。
秋の早朝や日暮れに似合う、スムーズなナンバーです。
PhysicalOlivia Newton-John

日本における洋楽ミュージックビデオブームの興隆で、もっとも有名なビデオとして、マイケル・ジャクソン、Madonnaとともに語られる作品がこちら、Olivia Newton-Johnの「フィジカル」。
日本では文化とスポーツの秋ということもあり、このビデオに刺激されてのフィットネスブームなどもありました。






