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秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!

1980年代は偉大なアーティストが多かったということもあり、他の年代に比べても非常に多くのヒットソングが生まれました。

今回はその中でも秋にピッタリな洋楽をチョイスしました。

単純に秋をテーマにした作品はもちろんのこと、秋の雰囲気に似合うスムーズなアダルト・コンテンポラリーや感傷的なバラードもセレクトしています。

ぜひ自分に合った1980年代の秋っぽい楽曲を見つけてくださいね!

それではごゆっくりとお楽しみください。

もくじ

秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!(41〜60)

Autumn In New YorkElla Fitzgerald & Louis Armstrong

このAutumn In New Yorkの演奏では、数多くのアーティストがあり、非常に人気の局となっています。

その中でも、やはり定番で、いつの時代も秋を代表するヒットを飛ばしてくれるのが、Ella FitzgeraldとLouis Armstrongのこちらの演奏。

こちらも映画やテレビ番組など、さまざまな秋の風景中継などにも使われており、ヒット曲であると同時に、すっかり定番曲でもあります。

Bard DanceEnya

Enyaの楽曲と言えば、日本ではボーカル入りのものばかりが多く取り上げられますが、こちらの演奏ではインスト、そして晴れ渡った空の下、鳥がさえずりながら互いに踊る風景を思わせるような演奏が楽しめます。

ケルト系の音楽と言えば、宗教的な円舞などのものも含みますが、こちらもどこかそんなイメージで、秋の収穫期や、冬に向けての練習風景などを重ねて思い出させてくれる印象があります。

Careless WhisperGeorge Michael

George Michael – Careless Whisper (Official Video)
Careless WhisperGeorge Michael

ポップ・デュオ、ワムのメンバーとして、いくつものヒット・ソングを生み出してきたジョージ・マイケルさん。

ソロとしても大きな成功を収めており、代表的な作品として知られているこちらの『Careless Whisper』は、世界中で大ヒットを記録しました。

楽曲はスムーズ・ジャズとポップ・ミュージックをミックスさせた大人な雰囲気に仕上げられており、全体を通して渋さが感じられます。

秋の夜、都会のバーで至福のひとときを味わうのに、うってつけの作品です。

Autumn SerenadeJohn Coltrane / Johnny Hartman

ジョン・コルトレーンさんとジョニー・ハートマンさんのタッグで届けられる秋のジャズナンバー『Autumn Serenade』。

もうとにかくロマンチックで、ジャズの軽快なリズムに乗るジョニー・ハートマンさんのセクシーなバリトンボイスとジョンコルトレーンさんのムーディなサックスのアンサンブルはうっとりと聴き入ってしまいます。

大人が楽しむムードのある秋ソングとして、ぜひプレイリストに入れておいてはいかがでしょうか。

Trouble AgainKarla Bonoff

カリフォルニア出身の女性シンガーソングライター、カーラ・ボノフの1980年リリースのヒット曲。

同年に行われた「第9回東京国際音楽祭」で金賞を受賞している。

いわゆるフォークロック的なサウンドイメージの楽曲ですが、彼女のカリフォルニアという出身地の影響からか、カントリーミュージックのような空気感を全体に漂わせた、非常に大陸的な楽曲に仕上がっていますね。

後のShina Twinにも通じるような女性ボーカルによりカントリーロックの原型とも言えるような名曲ですね。

All Night LongLionel Richie

Lionel Richie – All Night Long (All Night)
All Night LongLionel Richie

日本を始め、北半球で秋といえば夜長。

その夜長をたっぷり生かしながら夜通し楽しく過ごす街遊びのようなビデオクリップが話題でした。

楽曲としては非常に抜け感がよく、ノリが軽快、幅と深みがあり、比較的規則的なリズムセクションに「いかにもらしいグルーブ」が乗った、アメリカ色をふんだんに漂わせるサウンド。

ドライブなどにもおすすめの、ポップな1曲です。