秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!
1980年代の洋楽シーンはMTVの誕生やシンセサウンドの進化なども相まって、今も愛され続けている大ヒットソングが多数誕生した時期です。
今回はその中でも、特に秋に聴きたい洋楽をまとめています。
単純に秋をテーマにした作品はもちろんのこと、秋の雰囲気に似合うスムーズなアダルト・コンテンポラリーや感傷的なバラードもセレクトしています。
中には隠れた名曲なども合わせて紹介していますから、ぜひ自分に合った80年代洋楽の秋ソングを見つけてみてくださいね。
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秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!(21〜30)
Goodbye Yellow Brick RoadElton John

とがった音楽性やキャラクターで人気を集めるイギリス出身のミュージシャン、エルトン・ジョンさん。
特に最近の彼の発言は非常にとがっており、エド・シーランさんを始めとした、若手アーティストを鋭い言葉で非難していますね(笑)。
そんな彼の名曲が、こちらの『Goodbye Yellow Brick Road』。
世界中で大ヒットした作品ということもあり、誰でも一度は聴いたことがあると思います。
陽気なメロディーでありながら、ゆったりとした雰囲気もただよっているため、秋のドライブミュージックにオススメです。
For All We KnowCarpenters

伝説の兄弟ミュージシャン、The Carpentersの中でも、とくにしっとりと聴かせるオーボエの音色が、秋を連想させてくれる、晴れ渡った秋空や、しっとりとした雨の匂う日が浮かんできそうな楽曲。
現在でも、テレビの秋の風景中継などに多く利用されているBGMとしておなじみの方も多いでしょう。
こちらはもともと1970年に公開された映画「Lovers and Other Strangers」の挿入曲でもあり、アカデミー歌曲賞受賞曲。
歌唱力、音作り、いずれの点においても、カバー曲なのにまるでThe Carpentersのためにつくられたオリジナルマスターピース的な存在感です。
AlwaysAtlantic Starr

恋愛の素晴らしさを歌い上げた、アトランティック・スターの代表曲。
1987年3月にリリースされ、彼らにとって初めてのBillboard Hot 100チャート1位を獲得しました。
アルバム『All in the Name of Love』からのセカンドシングルとして発表された本作は、グループの最大のヒット曲となりました。
R&Bとポップをミックスしたメロディーラインと、愛する人への永遠の愛を誓う歌詞が印象的です。
映画やテレビ番組でも多く使用され、秋の夜長にしっとりと聴きたくなる1曲。
大切な人と一緒に聴くのがオススメですよ。
SailingChristopher Cross

AORという音楽ジャンルを代表するアーティストの1人、クリストファー・クロスさん。
AORというのはいくつかの定義があるのですが、端的に言ってしまうと「大人向けのロック」で、どの楽曲も穏やかな一面を持ちます。
彼の代表的な作品の1つである、こちらの『Sailing』もそういった側面を持っており、楽曲の全体を通して穏やかな雰囲気に仕上げられています。
秋の朝にコーヒーでも飲みながら、この曲を聴くと活力をもらえますよ!
Time After TimeCyndi Lauper

1980年代や1990年代に大活躍したアーティスト、シンディー・ローパーさん。
日本でも非常に有名なアーティストであるため、若い方でもご存じかと思います。
彼女の名曲といえば、やはり『Time After Time』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
1983年にリリースされたこの曲は、またたく間にヒットを記録し、長年にわたって愛され続けています。
シンプルな構成と切なさやはかなさを感じさせるメロディーが秋の雰囲気にピッタリではないでしょうか?
I Love a Rainy NightEddie Rabbitt

日本ではあまりヒットしませんでしたが、ビルボードTOP100ではバカ売れだった曲。
カントリーミュージックのEddie Rabbitt、I Love a Rainy Nightです。
秋のリリースで、翌年春までランク上位に食い込んでいた曲。
雨や嵐というと日本ではとくに、台風シーズンの秋と梅雨を連想させるものがありますが、どちらかというと、打ち付ける雨のなかでのんきに自宅でくつろいでいる気のいいおにいさん的なノリの楽曲です。
Once Upon A Long AgoPaul McCartney

ビートルズの元メンバー、ポール・マッカートニーさん。
教科書にも載っているようなアーティストのため、若い方でもご存じだと思います。
そんなポール・マッカートニーさんの作品のなかで、特に秋にピッタリな作品が、こちらの『Once Upon A Long Ago』。
哀愁のただようフォーク・ソングに仕上げられています。
リバーブが強めにかかっているため、渋さのなかにも幻想的な雰囲気がただよっていますね。
ぜひチェックしてみてください。






