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秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!

1980年代は偉大なアーティストが多かったということもあり、他の年代に比べても非常に多くのヒットソングが生まれました。

今回はその中でも秋にピッタリな洋楽をチョイスしました。

単純に秋をテーマにした作品はもちろんのこと、秋の雰囲気に似合うスムーズなアダルト・コンテンポラリーや感傷的なバラードもセレクトしています。

ぜひ自分に合った1980年代の秋っぽい楽曲を見つけてくださいね!

それではごゆっくりとお楽しみください。

もくじ

秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!(21〜40)

Slow DanceR. Kelly

甘い旋律と官能的なリズムが印象的なR&Bナンバーです。

恋人とのゆったりとしたダンスを通じて、互いの感情を探り合う様子が歌われています。

クラブでのロマンティックなシーンを思い起こさせる歌詞が魅力的ですね。

1992年8月にR・ケリーさんのデビューアルバム『Born into the 90’s』から発表された本作は、BillboardのR&Bチャートで1位を獲得しました。

スムーズでロマンティックなサウンドが特徴で、R・ケリーさんの才能が存分に発揮されています。

秋の夜長に恋人と過ごすひとときや、大切な人との思い出を振り返る時間に聴きたくなる1曲です。

I Have Learned To Respect The Power Of LoveStephanie Mills

1980年代のR&Bシーンを代表する名曲のひとつで、ステファニー・ミルズさんのキャリアを決定づけた作品といえるでしょう。

愛の力を尊重することを学んだという歌詞のメッセージは、多くのリスナーの心に響きます。

力強いボーカルと感情豊かな歌唱が、曲の魅力をより一層引き立てていますね。

本作は1986年1月にリリースされ、ビルボードR&Bチャートで1位を獲得しました。

アルバム『Stephanie Mills』からのセカンドシングルとして発表された本作は、ミルズさんにとって記念すべき初のR&Bチャート1位となりました。

秋の夜長に、しっとりと聴きたい一曲です。

All This TimeTiffany

Tiffany – All This Time (Official Music Video)
All This TimeTiffany

アメリカ出身のポップスター、ティファニーさんの楽曲です。

この曲は、長年一緒にいたカップルの別れを描いた感傷的なバラードで、大人の恋愛の複雑さを表現しています。

1988年10月にリリースされ、ビルボードホット100で6位を記録しました。

ティファニーさんのセカンドアルバム『Hold an Old Friend’s Hand』のリードシングルとしても知られています。

本作は、秋の夜長に聴きたくなるような、しっとりとした雰囲気が魅力です。

失恋を経験した人や、大切な人との関係を見つめ直したい人にオススメの1曲です。

Saving All My Love For YouWhitney Houston

Whitney Houston – Saving All My Love For You (Official HD Video)
Saving All My Love For YouWhitney Houston

ゆったりとしたテンポの中に秘められた情熱。

こちらの曲は、ホイットニー・ヒューストンさんの魅力が詰まった一曲です。

不倫という複雑な恋愛をテーマにしていますが、彼女の力強い歌声がリスナーの心を揺さぶります。

1985年8月にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得。

さらに、ホイットニー・ヒューストンさんにとって初のグラミー賞をもたらした記念すべき作品でもあります。

秋の夜長、大切な人のことを思い出しながら聴きたくなる、そんな一曲ですね。

秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!(41〜60)

If I Ever Fall In LoveShai

深い愛と脆弱性をテーマにした作品で、多くのリスナーの心を動かしました。

滑らかなハーモニーと感情的な深さが特徴で、R&Bジャンルにおける新しい基準を設定しました。

1992年1月にリリースされ、ビルボードホット100で2位、R&Bチャートで1位を獲得。

その後も映画『ビバリーヒルズ・コップIII』のサウンドトラックに参加するなど、幅広い活躍を見せています。

秋の夜長に、恋愛や人間関係について深く考えたい方にピッタリの一曲です。

シャイの美しいハーモニーと暖かみのある歌声が、心に寄り添ってくれることでしょう。

Eyes Without A FaceBilly Idol

パンク・ロック・バンド、ジェネレーションXとして活動した後、ソロに転向し、世界的な人気を集めたイギリス出身のミュージシャン、ビリー・アイドルさん。

ソロに転向してからはパンク・ロックの要素は薄れ、グラム・ロックやニュー・ウェイヴを主体としています。

そんな彼の作品のなかでも、特に秋にピッタリな作品が、こちらの『Eyes Without A Face』。

良い意味で起伏のない作品で、一定した穏やかで不思議なニュー・ウェイヴ調のメロディー・ラインが続きます。

秋の早朝や日暮れに似合う、スムーズなナンバーです。