1990年代にリリースされた卒業ソング。卒業シーズンに寄りそう思い出の名曲
卒業式の日、友人と別れを惜しみながら口ずさんだ曲はありますか?
90年代は日本史上最もCDが売れた時代でJ-POPという概念が成立、誰もが知る名曲が多数誕生しましたが、もちろん卒業ソングの名曲も多く生まれて当時の学生たちの胸に深く刻まれました。
あの頃の空気感を思い出させてくれる定番の卒業ソングから卒業シーズンに聴きたい曲、そして知る人ぞ知る隠れた名曲まで、この記事では90年代にリリースされた卒業ソングをたっぷりお届けします。
春の訪れとともに新たな門出を迎える方も、ふと青春時代を振り返りたくなった方も、もちろん90年代の音楽に興味がある若い世代の方々もぜひチェックしてみてください!
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1990年代にリリースされた卒業ソング。卒業シーズンに寄りそう思い出の名曲(11〜20)
青の時代KinKi Kids

堂本剛主演のTBS系ドラマのエンディング曲として起用された本作は、ピアノ主体の美しい旋律が印象的なバラードです。
青春特有の痛みや葛藤、未来への希望を描いた歌詞は、聴く人の心に深く染み渡りますよね。
KinKi Kidsの二人が全編を通してソロパートを持たず、ハーモニーとユニゾンで歌い上げる構成が、楽曲の切なさを際立たせています。
1998年7月に発売された4枚目のシングル収録曲で、ミリオンセラーを記録したことでも知られています。
cannaが手掛けた叙情的な世界観は、卒業シーズンの別れや旅立ちのシーンにリンクするのではないでしょうか。
大人になる不安や孤独に寄り添う温かさがあり、ふと青春時代を振り返りたい時に聴いてほしい名曲です。
TOMORROW岡本真夜

日本中を励ましてきた応援ソングの決定版といえば、やはりこの曲ではないでしょうか。
シンガーソングライターの岡本真夜さんが1995年5月に発売したデビューシングルで、ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用され、約177万枚ものセールスを記録する大ヒットとなりました。
涙を越えて強くなろうと語りかける前向きな歌詞と、弾むようなピアノの旋律が印象的ですよね。
実は制作時、ドラマ側の要望でテンポを上げて完成したという経緯も有名です。
本来は卒業ソングではありませんが、不安や希望が入り混じる春の季節に、そっと勇気をくれる本作。
新しい世界へ飛び立つ友人と肩を組みながら、あるいは自分自身を奮い立たせるために聴いてみてはいかがでしょうか?
いつまでも色あせない輝きを放つ名曲です。
翼を広げてDEEN

爽やかなメロディーと池森秀一さんの透き通るような歌声が、新しい世界へ飛び立つ背中を優しく押してくれるような名曲です。
坂井泉水さんが作詞を、織田哲郎さんが作曲を手掛けたことでも知られ、夢に向かって羽ばたく希望や解放感にあふれた世界観は、まさに卒業シーズンにぴったりですよね。
1993年7月に発売された2枚目のシングルで、日本テレビのサッカー中継イメージソングとしてもお茶の間に浸透しました。
週間チャートで最高5位を記録し、のちに高校の音楽教科書にも掲載されるほど、幅広い世代に愛されています。
不安と期待が入り混じる春、勇気をもらいたい時に聴けば、きっと心の翼を大きく広げられることでしょう。
希望の轍サザンオールスターズ

イントロの軽快なピアノフレーズを聴くだけで、ワクワクするような高揚感に包まれる方、多いかもしれませんね。
夢を抱いて走る道や故郷の海沿いの景色を描いた世界観は、過去を懐かしみながらも前を向く勇気をもらえます。
1990年9月に公開された映画『稲村ジェーン』の劇中歌としてサザンオールスターズが制作した本作。
その後もフジテレビ系『27時間テレビ』のテーマソングやドラマ『僕だけのマドンナ』の挿入歌に起用されるなど、長きにわたり愛され続けています。
ライブでも会場が一体となる定番のナンバー。
不安と期待が入り混じる卒業の季節、新たな一歩を踏み出す背中を力強く押してくれる、まさに希望に満ちた応援歌ではないでしょうか。
COSMOSミマス

広大な宇宙と自分自身の存在を重ね合わせ、あたたかな光を感じさせてくれる歌詞が魅力的な本作。
音楽ユニットのアクアマリンが1999年4月に発売したシングルで、彼らのメジャーデビューを飾った作品です。
「スター・ウィーク」のテーマソングとしても知られ、アルバム『TALES OF STARS』にも収録されています。
ミマスさんが作詞作曲したこの歌は、後に富澤裕さんの編曲で合唱曲となり、今では卒業式の定番として全国の学校で愛されていますよね。
きっと、教室から広い世界へと旅立つ際、友人と声を合わせて歌った記憶が蘇る方も多いのではないでしょうか。
新たな門出を迎える春、夜空を見上げながら聴きたくなる名曲です。



