1990年代にリリースされた卒業ソング。卒業シーズンに寄りそう思い出の名曲
卒業式の日、友人と別れを惜しみながら口ずさんだ曲はありますか?
90年代は日本史上最もCDが売れた時代でJ-POPという概念が成立、誰もが知る名曲が多数誕生しましたが、もちろん卒業ソングの名曲も多く生まれて当時の学生たちの胸に深く刻まれました。
あの頃の空気感を思い出させてくれる定番の卒業ソングから卒業シーズンに聴きたい曲、そして知る人ぞ知る隠れた名曲まで、この記事では90年代にリリースされた卒業ソングをたっぷりお届けします。
春の訪れとともに新たな門出を迎える方も、ふと青春時代を振り返りたくなった方も、もちろん90年代の音楽に興味がある若い世代の方々もぜひチェックしてみてください!
1990年代にリリースされた卒業ソング。卒業シーズンに寄りそう思い出の名曲(21〜30)
記念樹あっぱれ学園生徒一同

1992年にあっぱれ学園生徒一同が発表した合唱曲、『記念樹』。
この曲は、フジテレビのバラエティー番組『あっぱれさんま大先生』のエンディングテーマとして作られた卒業ソングなんですよ。
これからの未来でつらいできごとや困難に直面しても、校庭に植えた記念樹を思い出してそれを乗りこえていこうという歌詞が、他の卒業ソングにはない世界観でとってもすてき。
この曲の透き通った歌声を聴いていると自然に前向きになれますね!
サライ谷村新司

夏の風物詩である24時間テレビのテーマソング『サライ』です。
『サライ』には「心のふるさと」という意味が込められているそうですよ。
卒業すれば、毎日のように来ていた学校にはもう来なくなる。
ですが、思い出のいっぱい詰まった場所です。
きっとあなたの「心のふるさと」になることでしょう。
SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY

イエモンこと、THE YELLOW MONKEYの卒業ソングといえば『SO YOUNG』ですね!
こちらは1999年にリリースされたアルバム『SO ALIVE』に収録されています。
「迷走した青春時代、過去があったから今の自分がある」とすべてを肯定してくれる曲です。
後悔したり、逆にうらやんでしまったりして、現在に目を向けられなくなってしまった時に聴いてほしいです。
当時のイギリスのロックを思わせるようなメロウなメロディやバンドサウンドが楽曲のテーマに合っていてしみますね。
歳を重ねるほどに楽曲のよさがわかってくる1曲です。
1990年代にリリースされた卒業ソング。卒業シーズンに寄りそう思い出の名曲(31〜40)
はじまりチェキッ娘

1999年3月にリリースされたチェキッ娘の楽曲は、卒業をテーマにした心温まる1曲。
下川みくにさんの卒業を受けて制作されたこの曲は、別れを新たな始まりと捉える前向きなメッセージが印象的です。
爽やかで少し切ない旋律に乗せて、これまでの思い出や友人との絆、そして未来への期待が優しく歌い上げられています。
チェキッ娘のメンバーにとっても特別な意味を持つ楽曲で、後年下川さん自身がソロカバーを行うなど、長く愛され続けています。
卒業を控えた学生さんはもちろん、新しい一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの応援ソングですね。
新しい人へ海援隊

俳優の武田鉄矢さんを中心とした3人組のフォークグループ、海援隊。
『贈る言葉』などのヒット曲で知られる彼らの『新しい人へ』は90年代の隠れた名曲。
フォークのテイストを生かした温かみのあるメロディーは、卒業シーズンの不安な心にそっと寄り添ってくれるはず。
アップテンポで気持ちを盛り上げる応援歌もいいですが、この曲のように聴いているうちに少しずつ勇気がわいてくるような応援歌も卒業ソングとしてはとってもオススメですよ!
友達の唄ゆず

卒業して、お友達と別の道を歩む方もいるでしょう。
しかし、例え離ればなれになっても友達でなくなってしまうわけではありません。
だから思い出を胸に進んでいこう、そんなメッセージが込められているのが『友達の唄』です。
こちらは音楽デュオ、ゆずの7枚目のシングル。
ライブで盛り上がる曲としても親しまれています。
熱い友情をテーマにした楽曲なので、ぜひお友達を思いながら聴いてみてくださいね。
また、不安を感じているお友達に聴かせてあげてほしいと思います。
マイ フレンドZARD

テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとしてあまりにも有名な、ZARDの代表的なナンバー。
坂井泉水さんが紡ぐ歌詞は、ひたむきに走り続ける「君」を見守る温かさと、いつか変わってしまうかもしれない関係性への切なさが同居しており、聴くたびに胸が熱くなりますよね。
1996年1月に発売された17枚目のシングルで、アルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』の冒頭を飾る本作は、ミリオンセラーを記録し多くのファンの心に刻まれました。
部活動の引退や卒業式など、青春の区切りとなる瞬間にこそふさわしい応援歌です。
当時の情景を思い出しながら、久しぶりに会う友人たちとカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
色あせないメロディが、きっとあの頃の思いを鮮やかによみがえらせてくれますよ。
BELIEVE杉本竜一

1998年、NHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして誕生した楽曲。
美しいピアノのメロディと希望に満ちた歌詞が、卒業式や学校行事で長く愛されています。
友情や支え合いの大切さを歌い上げ、どんな困難も乗り越えられると前を向かせてくれる力強さがありますね。
卒業式で実際に歌った方も多いのではないでしょうか。
2017年には受験生応援CMでも使用され、世代を超えて親しまれる名曲に。
卒業を迎える人はもちろん、新しい一歩を踏み出す全ての人の背中を優しく押してくれる、すてきな1曲です。
笑顔の行方DREAMS COME TRUE

卒業式の日、笑顔でさよならを言いたいけれど、どうしても寂しさがこみ上げてきますよね。
そんな揺れ動く心に優しく寄りそうのが、DREAMS COME TRUEが1990年2月に発売した本作です。
TBS系ドラマ『卒業』の主題歌として親しまれ、チャートでも上位にランクインしました。
吉田美和さんが綴る言葉には、強がりと切なさが同居していて、聴く人の胸をキュッと締めつけます。
中村正人さんがシングル曲の作曲を初めて担当したことでも知られる、ファンにとって大切なナンバーですね。
アルバム『WONDER 3』にもバージョン違いで収録されています。
友人との別れを惜しむ帰り道や、ふと青春時代を振り返りたくなったときに聴いてみてほしい1曲です。



