【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(61〜70)
When a Man Loves a WomanMichael Bolton

アメリカのコンテンポラリー歌手、マイケル・ボルトンさんの1991年のアルバム『タイム、ラブ・アンド・テンダネス』に収録されている曲で、原曲は黒人ソウルシンガー、パーシー・スレッジさんのものですが、もはやボルトンさんのほうが有名です。
ボルトンさんはこの曲でグラミー賞を受賞しています。
To Be With YouMr. BIG

1991年に発売された、2ndシングル曲。
ハードロックな彼らのイメージとは正反対なこのバラード調の1曲は、耳にした方も多いのではないでしょうか。
Step by stepNew Kids On The Block

アメリカのアイドル的人気を誇った5人組男性ボーカルグループ、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックの1990年の世界的大ヒット曲です。
ワンダイレクションやインシンク、バックッストリートボーイズら男性アイドルの流れ的にはこのグループから始まった気がします。
日本ではホンダのスクーター、ディオのCMに使われていました。
Too CloseNext

アメリカのR&Bグループであるネクストによって、1997年にリリースされたセクシュアルなトラック。
世界各国でヒットし、アメリカとカナダ、ニュージーランドのチャートでNo.1を獲得しました。
Curtis Blowの1979年のトラック「Christmas Rappin’」からインスパイアされています。
Hole new worldPeabo Bryson & Regina Belle

1992年に公開されたディズニー映画「アラジン」に用いられた曲で、映画のヒットともに曲もヒットしました。
日本でもオリコン洋楽シングルチャートで通算13週1位を獲得するなど大変人気の高い作品です。
この曲はアカデミー賞も獲得し名実共にディズニーを代表する名曲となりました。
Se a vida ePet Shop Boys

イギリスのエレクトロ・ポップ・デュオ、ペット・ショップ・ボーイズが1996年にリリースしたアルバム『バイリンガル』からシングルカットされた曲です。
90年代のペット・ショップ・ボーイズならば『Go West』や『ニューヨーク・シティ・ボーイ』のほうが有名かもしれませんが、この曲もオススメです。
She’s Got That VibeR. Kelly & Public Announcement

1992年にアルバム『Born Into The 90’s』でソロデビューしたR. Kelly。
リードシングル曲「She’s Got That Vibe」をリリースし、ホットR&Bヒップホップソングで7位、UKシングルチャートで3位を記録し、これ以降、ヒット曲を世に送り出すヒットメーカーとなりました。