【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(81〜90)
おんがくのじかん笹口騒音ハーモニカ

ライブハウスやインディーズ界でその名を轟かせていた、笹口騒音ハーモニカのデビュー曲。
本当に好きで音楽をやっているということが伝ってくる名曲です。
日常を独特な表現と変わった発声方法で歌うのがクセになりますね。
ほんとだよ遠藤賢司

「エンケン」の愛称で知られる遠藤賢司のデビュー曲。
ロックミュージシャンとしての印象が強いエンケンですが、デビュー曲はド直球なフォークソング。
ギター1本の弾き語りで聴かせてくれます。
間の使い方が絶妙で、ほれてしまいそうです。
雨の嵐山長渕剛

いまはゴリゴリに筋肉質で日に焼けた強そうで強面な長渕剛ですが、デビュー当時はひょろひょろでした。
でも、歌唱力はやっぱり抜群。
ギターも上手くて聴き入ってしまいます。
91年にリリースした「しゃぼん玉」に匹敵する名曲だと思います。
Blaze Of GloryJon Bon Jovi

90年発表のアルバム「Blaze of Glory」収録。
62年生まれ。
ニュージャージー州出身のシンガーソングライター。
Bon Joviのボーカル。
Bon Joviが解散か、と噂された頃に、彼が映画に触発されて発表したアルバムからのシングルカットです。
ストレートなロックナンバーで、正直Bon Joviでやっていてもおかしくない楽曲だと思います。
失意のダウンタウン久保田利伸

国内外でR&Bシンガーとして活動する久保田利伸のデビュー曲。
当時はまだ誰もこのようなブラックミュージックというものを知らなかったので、誰の耳にも鮮烈な印象を残しました。
今と比べると歌唱力がだいぶ劣っています。
CIRCUS TOWN山下達郎
シュガー・ベイブのメンバーだった山下達郎が、バンド解散後にソロデビューしたファーストアルバム『CIRCUS TOWN』に収録されたタイトルトラック。
ニューヨークでよく演奏されていた16ビートの曲を再現した曲でもあり、間奏のサックスがかっこいいナンバー。
【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(91〜100)
A Whole New WorldPeabo Bryson & Regina Belle

90年代において記録的なヒットとなった洋画の主題歌と言われて、真っ先に思い浮かぶのがペボ・ブライソンさんとレジーナ・ベルさんによる永遠の名曲でしょう。
アメリカ出身の二人が歌うこの楽曲は、1992年のディズニー映画『アラジン』のエンドクレジットで流れる主題歌として起用されました。
この曲はアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、世界中で大きな成功を収めています。
まるで魔法の絨毯に乗って未知の世界へと旅立つような、夢と希望に満ちた歌詞と心に響くメロディは、多くの人々の心を掴んで離しません。
新しい世界への冒険と発見、そして自由への渇望を描いたこの楽曲は、恋する二人の心の高まりを見事に表現しており、聴く人を幻想的な世界へと誘います。