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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ

90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。

各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。

この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。

ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(61〜65)

セルロイドシティも日が暮れてKAN

KANのデビューアルバム『テレビの中に』に収録された名曲です。

グランドピアノのステキなイントロから引き込まれますね。

1日の終わりの寂しさを描いたムーディーな楽曲となっています。

時代を超えて、今も心にグッとくる歌です。

A Whole New WorldPeabo Bryson & Regina Belle

90年代において記録的なヒットとなった洋画の主題歌と言われて、真っ先に思い浮かぶのがペボ・ブライソンさんとレジーナ・ベルさんによる永遠の名曲でしょう。

アメリカ出身の二人が歌うこの楽曲は、1992年のディズニー映画『アラジン』のエンドクレジットで流れる主題歌として起用されました。

この曲はアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、世界中で大きな成功を収めています。

まるで魔法の絨毯に乗って未知の世界へと旅立つような、夢と希望に満ちた歌詞と心に響くメロディは、多くの人々の心を掴んで離しません。

新しい世界への冒険と発見、そして自由への渇望を描いたこの楽曲は、恋する二人の心の高まりを見事に表現しており、聴く人を幻想的な世界へと誘います。

Semi-Charmed LifeThird Eye Blind

Third Eye Blind – Semi-Charmed Life (Official Music Video) [HD]
Semi-Charmed LifeThird Eye Blind

サンフランシスコを拠点とするサード・アイ・ブラインドさんの代表曲にして、90年代ポストグランジを象徴する名曲。

爽やかな曲調ながら、実はメタンフェタミンの使用とその影響を描いた曲なのです。

1997年にリリースされ、全米ビルボードHot 100で4位を記録。

アルバム『Third Eye Blind』からのリードシングルで、アルバムは600万枚以上を売り上げ、6回プラチナ認定を受けました。

明るくキャッチーなメロディーと裏腹に、依存症の虚無感や絶望感を描いた深いメッセージが込められています。

90年代を代表する洋楽ヒット曲として、今も多くの人々に愛され続けているのです。

Heat of the MomentAfter 7

After 7は、Babyfaceの兄弟であるメルヴィン・エドモンズ、ケヴォン・エドモンズ、そしてキース・ミッチェルからなる3人組グループです。

1989年にアルバム『After 7』でデビューし、リードシングルである「Heat of the Moment」は、ビルボードR&Bチャートで5位を記録しました。

Gotta LoveJodeci

Jodeciは、1991年にアルバム『Forever My Lady』でデビューしました。

アルバムに収録されている「Gotta Love」は、最初にシングルカットされ、シングルの売上はまずまずの結果でしたが、アルバムは発売から1週間でトップR&Bアルバム1位に輝くなど、成功を収めました。