【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(26〜30)
Too CloseNext

アメリカのR&Bグループであるネクストによって、1997年にリリースされたセクシュアルなトラック。
世界各国でヒットし、アメリカとカナダ、ニュージーランドのチャートでNo.1を獲得しました。
Curtis Blowの1979年のトラック「Christmas Rappin’」からインスパイアされています。
Hole new worldPeabo Bryson & Regina Belle

1992年に公開されたディズニー映画「アラジン」に用いられた曲で、映画のヒットともに曲もヒットしました。
日本でもオリコン洋楽シングルチャートで通算13週1位を獲得するなど大変人気の高い作品です。
この曲はアカデミー賞も獲得し名実共にディズニーを代表する名曲となりました。
Se a vida ePet Shop Boys

イギリスのエレクトロ・ポップ・デュオ、ペット・ショップ・ボーイズが1996年にリリースしたアルバム『バイリンガル』からシングルカットされた曲です。
90年代のペット・ショップ・ボーイズならば『Go West』や『ニューヨーク・シティ・ボーイ』のほうが有名かもしれませんが、この曲もオススメです。
End Of The RoadBoyz II Men

ボーイズIIメンといえば、日本でも絶大な人気を誇る米国フィラデルフィア出身の男性ボーカル・グループです。
圧倒的な歌唱力と抜群のコーラス・ワークから織り成す楽曲の数々は、世代をこえて一度は耳にしたことがあるものばかりですよね。
そんな彼らが1992年にリリース、全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てた代表曲がこの『End of the Road』です。
バラードの名手として名高い彼らの魅力がすべて詰まっているといっても過言ではない、素晴らしいメロディとボーカルに温かな感動が生まれる名曲となっています。
余談ですが、13週連続1位という記録は同年の終わりにリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんの『I Will Always Love You』で破られるというのは、とんでもなくレベルの高い争いですよね。
No Such ThingJohn Mayer

アメリカ出身のシンガー・ソングライター、ジョン・メイヤーさん。
シンガー・ソングライターとしての評価はもちろんのこと、その中でもとりわけギタープレイに関する評価が高く、エリック・クラプトンさんやバディ・ガイさん、B.B.キングさんといった大物のギタリストとも共演しています。
そんな彼のデビューソングが、こちらの『No Such Thing』。
アシッド・ジャズのようなスムーズな進行が印象的な曲なのですが、フレーズによっては後の彼のスタイルであるアコースティックな一面も感じられます。