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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ

90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。

各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。

この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。

ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(71〜80)

She’s Got That VibeR. Kelly & Public Announcement

1992年にアルバム『Born Into The 90’s』でソロデビューしたR. Kelly。

リードシングル曲「She’s Got That Vibe」をリリースし、ホットR&Bヒップホップソングで7位、UKシングルチャートで3位を記録し、これ以降、ヒット曲を世に送り出すヒットメーカーとなりました。

I love your smileShanice

アメリカのR&Bシンガー、シャニースの1991年のヒット曲です。

彼女のセカンドアルバム「インナーチャイルド」からのシングルカット曲で彼女の名をとどろかせた名曲です。

日本でも結婚式でかけられる曲として人気の高く、誰しも一度は耳にしたことが曲だと思います。

Little WalterTony Toni Tone

プロデューサーであるラファエル・サディーク率いるTony! Toni! Tone!は、1988年にアルバム『Who?』でデビューしました。

リードシングル曲「Little Walter」は、ビルボードヒットブラックシングルスで1位を獲得し、人気を得ました。

Save The Best For LastVanessa Williams

1990年代を代表する偉大なバラードの一つで、恋愛の予測不可能さと人生の意外な展開をテーマにした心温まる楽曲です。

アフリカ系アメリカ人初のミス・アメリカでもあるバネッサ・ウィリアムズさんの温かみのある歌声と、心に響くメロディが多くの人々の心をとらえました。

1992年2月にリリースされ、ビルボードホット100チャートで1位を獲得。

世界中で大ヒットを記録し、アメリカとオーストラリアでゴールドとプラチナ認定を受けています。

本作は、失敗や失望の後に最も素晴らしい愛が訪れることがあるという希望を象徴しており、人生の予想外の展開に心を開いている方にぜひとも推薦したいナンバーです。

End Of The RoadBoyz II Men

ボーイズIIメンといえば、日本でも絶大な人気を誇る米国フィラデルフィア出身の男性ボーカル・グループです。

圧倒的な歌唱力と抜群のコーラス・ワークから織り成す楽曲の数々は、世代をこえて一度は耳にしたことがあるものばかりですよね。

そんな彼らが1992年にリリース、全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てた代表曲がこの『End of the Road』です。

バラードの名手として名高い彼らの魅力がすべて詰まっているといっても過言ではない、素晴らしいメロディとボーカルに温かな感動が生まれる名曲となっています。

余談ですが、13週連続1位という記録は同年の終わりにリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんの『I Will Always Love You』で破られるというのは、とんでもなくレベルの高い争いですよね。

セルロイドシティも日が暮れてKAN

KANのデビューアルバム『テレビの中に』に収録された名曲です。

グランドピアノのステキなイントロから引き込まれますね。

1日の終わりの寂しさを描いたムーディーな楽曲となっています。

時代を超えて、今も心にグッとくる歌です。

ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ

【嘉門タツオ】有線放送大賞新人賞受賞曲。「ヤンキーの兄ちゃんのうた」
ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ

おもしろい歌を歌わせたら日本一の、嘉門達夫のデビュー曲。

この曲の前に「寿限無NO.1」という曲で歌手デビューをしていますが、シンガー・ソングライターとしてのデビューはこの「ヤンキーの兄ちゃんのうた」。

笑えて楽しい歌で、小学生たちに人気でした。