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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ

90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。

各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。

この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。

ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(51〜55)

Piano ManBilly Joel

Billy Joel – Piano Man (Official HD Video)
Piano ManBilly Joel

アメリカが生んだシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。

ポップスからR&Bまで幅広いジャンルで活躍されてきました。

1973年に大ヒット曲『Piano Man』でブレイク。

『Just the Way You Are』や『It’s Still Rock and Roll to Me』など数々の名曲を生み出してきました。

グラミー賞を6回受賞するなど、高い音楽性が評価されています。

ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでは100回以上のライブを行うなど、ステージでの存在感も絶大。

音楽教育の支援にも尽力されています。

時代を超えて愛される名曲の数々は、今も多くの人々の心に響き続けているのではないでしょうか。

Back At OneBrian McKnight

ブライアン・マックナイトさんは、1990年代から活躍し続けるアメリカ出身のR&Bシンガーです。

特に1999年にリリースされた『Back At One』は彼の代表作として広く認知されています。

この楽曲は、愛のステップを歩むような美しい歌詞と、心を打つメロディーで、多くのファンの心に響きました。

特に、愛する人との大切な瞬間を記念するようなシチュエーションや、心から愛を伝えたい人にオススメです。

ブライアン・マックナイトさんのウィスパーボイスとピアノのテクニックが見事に融合した、甘く切ないバラードは、R&Bファンはもちろん、幅広い音楽リスナーに愛される理由がここにあります。

Shy guyDiana King

ジャマイカ出身のR&Bシンガー、ダイアナ・キングさんの1995年のヒット曲で、彼女のデビューアルバム『タファー・ザン・ラヴ』に収録されています。

この曲は映画『バッドボーイズ』の主題歌として使われていました。

とにかく当時日本でもそこかしこで流れていて、とても流行っていたのを覚えています。

More than WordsExtreme

Extreme – More Than Words (Official Music Video)
More than WordsExtreme

アメリカのロックバンド、エクストリームの1991年のヒット曲で、全米No.1にもなったアコースティックソングです。

彼らのセカンドアルバム「ポルノグラフティ」に収録されています。

ヌーノ・ベッテンコートのギターボディをたたく奏法が印象的なバラード曲です。

PonyGinuwine

アメリカのシンガーであるジニュワインによって、1996年にリリースされたトラック。

Timberlandが制作に携わっています。

世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

Tory Lanezの2014年のトラック「R.I.D.E.」でサンプリングされています。