【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(71〜80)
Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop)Scatman John

アメリカのユーロダンス・アーティストであるスキャットマン・ジョンによって、1994年にシングル・リリースされたトラック。
カナダやヨーロッパ各国のチャートでNo.1を獲得した世界的ヒット・トラックで、フランスやドイツでプラチナ認定を受けています。
I love your smileShanice

アメリカのR&Bシンガー、シャニースの1991年のヒット曲です。
彼女のセカンドアルバム「インナーチャイルド」からのシングルカット曲で彼女の名をとどろかせた名曲です。
日本でも結婚式でかけられる曲として人気の高く、誰しも一度は耳にしたことが曲だと思います。
Little WalterTony Toni Tone

プロデューサーであるラファエル・サディーク率いるTony! Toni! Tone!は、1988年にアルバム『Who?』でデビューしました。
リードシングル曲「Little Walter」は、ビルボードヒットブラックシングルスで1位を獲得し、人気を得ました。
End Of The RoadBoyz II Men

ボーイズIIメンといえば、日本でも絶大な人気を誇る米国フィラデルフィア出身の男性ボーカル・グループです。
圧倒的な歌唱力と抜群のコーラス・ワークから織り成す楽曲の数々は、世代をこえて一度は耳にしたことがあるものばかりですよね。
そんな彼らが1992年にリリース、全米チャートで13週連続1位という記録を打ち立てた代表曲がこの『End of the Road』です。
バラードの名手として名高い彼らの魅力がすべて詰まっているといっても過言ではない、素晴らしいメロディとボーカルに温かな感動が生まれる名曲となっています。
余談ですが、13週連続1位という記録は同年の終わりにリリースされた、ホイットニー・ヒューストンさんの『I Will Always Love You』で破られるというのは、とんでもなくレベルの高い争いですよね。
I’ll Make Love To YouBoyz II Men

90年代を代表するR&Bのキングに呼ぶのふさわしい名曲を連発していたアーティストですね。
誕生会には、当然のように流れます。
いまだにアメリカ国内のとどまらずUKやもちろんアジアにもツアーで呼ばれるくらい素晴らしいアーティストですね。
本国でもこれを超える人はまだ出てないとまで言われています。
男性なのに声が綺麗すぎますね。
セルロイドシティも日が暮れてKAN

KANのデビューアルバム『テレビの中に』に収録された名曲です。
グランドピアノのステキなイントロから引き込まれますね。
1日の終わりの寂しさを描いたムーディーな楽曲となっています。
時代を超えて、今も心にグッとくる歌です。
ワラビーぬぎすてて大江千里

デビュー前、札幌で活躍していた大江千里が全国デビューした曲です。
好青年な感じが全面に出ており、魅力的な笑顔も相まって、女の子たちにも人気でした。
ポップで覚えやすいメロディーがいいですね。
踊りたくなります!