【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(71〜75)
Something About The Way You Look TonightElton John

エルトン・ジョンによって、「Candle in the Wind 1997」とともにダブルA面シングルとして1997年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。
トラックとミュージック・ビデオは、亡くなったプリンセス・ダイアナへと捧げられています。
Careless WhisperGeorge Michael

1980年代、音楽界に多大な影響を与えたジョージ・マイケルさんの『Careless Whisper』。
この曲は彼の卓越した才能の証であり、多くのファンに愛され続けています。
ジャズとポップが織り成すメロディーは心地よく、悲しみと切なさを感じさせます。
ジョージ・マイケルさんの歌声は、聴く人々の心を深く打ち、今もなお多くの人々に影響を与えています。
時代を超え、今日に至るまで色あせることなく聴かれ続けている名曲なので、ぜひチェックしてみてください。
One More TryGeorge Michael

1980年代にワム!としてもソロとしても大活躍したシンガー、ジョージ・マイケルさん。
その彼が放った『One More Try』は、言葉遣いからも感じられる深い愛と回復を求める心情が直に伝わってくるメロディーで、多くの人々をとりこにしました。
特に、洗練されたシンプルな演奏は彼の声を際立たせています。
ソウルフルでありながらも、聴く者の心に寄り添うような温もりを持つ本作は、今でも色あせず、ジョージ・マイケルさんの不朽のバラードとして輝き続けています。
ぜひチェックしてみてください。
U can’t touch thisMC Hammer

1990年に突如としてあらわれ、大ブレイクしたMCハマーの大ヒット曲です。
サビの部分の小刻みにステップを踏みながら横に動くダンスは日本中の誰もが一度はまねをしました。
顔が似てるというだけでコント赤信号の小宮さんがMCコミヤとして「倦怠期です」というパロディをやらされていました。
One Sweet DayMariah Carey & Boyz II Men

マライア・キャリーとボーイズ・II・メンによるコラボレーション。
1995年にリリースされました。
C+C Music FactoryのDavid Coleの死からインスパイアされています。
世界各国のチャートでTop10入りを果たし、Billboard Music Awardsなどを受賞しています。