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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ

90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。

各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。

この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。

ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(16〜20)

My Heart Will Go OnCéline Dion

Céline Dion – My Heart Will Go On (from the 2007 DVD “Live In Las Vegas – A New Day…”)
My Heart Will Go OnCéline Dion

90年代の大ヒット映画「タイタニック」の主題歌として、あまりにも有名な1曲です。

映画もこの曲も本当に大ヒットを記録したので、誰もが知っている90年代のヒット曲の1つではないでしょうか?

セリーヌ・ディオンの歌唱力は圧巻です。

Don’t SpeakNo Doubt

No Doubt – Don’t Speak (Official 4K Music Video)
Don't SpeakNo Doubt

恋愛の終りの痛みを描いたこの楽曲は、90年代を代表する洋楽ヒット曲として知られています。

アメリカ出身のノー・ダウトが1995年にリリースしたアルバム『Tragic Kingdom』に収録された本作は、グウェン・ステファニーさんの心揺さぶるボーカルと共感を呼ぶ歌詞で多くのリスナーの心を捉えました。

1996年4月にシングルカットされると、アメリカのラジオで最も多く放送された曲となり、様々なチャートで高順位を記録。

国際的にも大ヒットし、イギリスやオーストラリアなど多くの国でチャート1位を獲得しています。

失恋の痛みを静かに、しかし力強く表現した本作は、同じ経験をした人々の感情を代弁する曲として今なお愛され続けているのです。

Genie In A BottleChristina Aguilera

Christina Aguilera – Genie In A Bottle (Official Video)
Genie In A BottleChristina Aguilera

切ない旋律と官能的な歌詞が絡み合う、90年代を代表するポップスの名曲です。

ボトルの中のジーニーに例えられる若い女性の心情を、クリスティーナ・アギレラさんの伸びやかな歌声が見事に表現しています。

自分を尊重することの大切さを訴えかける歌詞は、特に10代の女性たちの心に響いたことでしょう。

1999年のリリース以来、世界中で700万枚以上のセールスを記録し、多くの国々でチャート1位を獲得。

アギレラさんのデビューアルバムのリードシングルとして、彼女の華々しいキャリアの幕開けを飾りました。

日本では人気女優の観月ありささんが『Love Potion』というタイトルカバーし、話題になりました。

青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、自分らしさを大切にしたい方におすすめの1曲です。

MMMBopHanson

Hanson – MMMBop (Official Music Video)
MMMBopHanson

1997年にアメリカのロックバンド、ハンソンが発表した楽曲です。

ハンソンは3人兄弟からなるバンドで、メインボーカルをつとめる次男の僕は当時14歳でした。

(三男弟はさらに2歳年下)邦題はなぜか「キラメキ☆MMMBOP」というふざけた名前でした。

When a Man Loves a WomanMichael Bolton

アメリカのコンテンポラリー歌手、マイケル・ボルトンさんの1991年のアルバム『タイム、ラブ・アンド・テンダネス』に収録されている曲で、原曲は黒人ソウルシンガー、パーシー・スレッジさんのものですが、もはやボルトンさんのほうが有名です。

ボルトンさんはこの曲でグラミー賞を受賞しています。