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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ

90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。

各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。

この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。

ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。

【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(21〜30)

I’m In LuvJoe

Joeは、1993年『Everything』でデビューしました。

シングル曲「I’m In Luv」はR&Bチャート10位、ポップチャート64位を記録しました。

セクシーで大人な曲が女性たちを魅了し、その後も独自の世界観を表現した楽曲をリリースしていきます。

There she goesThe La’s

この曲で1990年代が開けたとのイメージがあります。

イギリスのリバプール出身ラーズの大ヒット曲。

その飾らないそぼくなアコースティック・サウンドとキャッチ―なメロディ、リー・メイヴァースのハスキーな声が多くの人を魅了しました。

PoisonBell Biv DeVoe

New Editionのメンバー、リッキー・ベル、マイケル・ビビンズ、ロニー・デヴォーによるユニット。

1990年「Poison」をリリースし、ビルボードのR&B・ヒップホップチャートで1位を獲得しました。

ニュー・ジャック・スウィング、R&Bとヒップホップの融合というジャンルを確立したのは彼らでした。

ScatmanScatman John

Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop) Official Video HD – Scatman John
ScatmanScatman John

1995年に突如としてヒットしたわけのわからないおじさんが歌う早口で何言ってるか分からないが、「ピーパッパパラッポ」という響きとノリの良いリズムから世界的にヒットした曲です。

日本でも大変人気でプッチンプリンのCMにも出演していました。

個人的になぜか実物の本人に町で遭遇したことがあります。

1985小田和正

「オフコース」のリードボーカルだった小田和正がリリースしたソロデビュー曲。

今の小田和正も年を重ねた深みがあってステキですが、この当時の彼もとってもいいですね。

オフコース活動当時からソロでも活動していた小田和正は、オフコース解散後にシンガー・ソングライターとしての才能を開花させました。

ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ

【嘉門タツオ】有線放送大賞新人賞受賞曲。「ヤンキーの兄ちゃんのうた」
ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ

おもしろい歌を歌わせたら日本一の、嘉門達夫のデビュー曲。

この曲の前に「寿限無NO.1」という曲で歌手デビューをしていますが、シンガー・ソングライターとしてのデビューはこの「ヤンキーの兄ちゃんのうた」。

笑えて楽しい歌で、小学生たちに人気でした。

Talk To MyselfChristopher Williams

Christopher Williamsは、1989年にアルバム『Adventure in Paradise』でデビューしました。

ビルボードトップR&Bアルバムでは23位を記録し、シングルカット曲「Talk To Myself」はR&Bチャートで4位を獲得しました。