【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(91〜100)
Semi-Charmed LifeThird Eye Blind

サンフランシスコを拠点とするサード・アイ・ブラインドさんの代表曲にして、90年代ポストグランジを象徴する名曲。
爽やかな曲調ながら、実はメタンフェタミンの使用とその影響を描いた曲なのです。
1997年にリリースされ、全米ビルボードHot 100で4位を記録。
アルバム『Third Eye Blind』からのリードシングルで、アルバムは600万枚以上を売り上げ、6回プラチナ認定を受けました。
明るくキャッチーなメロディーと裏腹に、依存症の虚無感や絶望感を描いた深いメッセージが込められています。
90年代を代表する洋楽ヒット曲として、今も多くの人々に愛され続けているのです。
We’ve Got It Goin’ OnBackstreet Boys

1993年に結成。
1995年にシングル「We’ve Got It Goin’ On」でデビューしました。
本国アメリカでは、ビルボードホット100で69位と、売り上げは振るわなかったのですが、ヨーロッパでは人気を集め、その後、世界的に人気を得るグループにまで成長しました。
GirlfriendBobby Brown

New Editionのメンバーとしてデビューしたボビー・ブラウンは、1986年に同グループを離れ、翌年アルバム『King Of Stage』でソロデビューしました。
アルバムからシングルカットされた「Girlfriend」は、ビルボード・ブラック・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得しました。
Just Got PaidJohnny Kemp

1986年にアルバム『Johnny Kemp』でデビューし、アルバムでもっともヒットを記録した曲「Just Got Paid」。
R&Bチャートやダンスチャートで1位を獲得し、ビルボードホット100ではトップ10入りも果たしました。
Turn This Mutha OutMC Hammer

1988年にアルバム『Let’s Get It Started』をリリースし、一躍スターダムへとのし上がったMC Hammer。
次作に収録されている「U Can’t Touch This」で人気を不動のものとし、90年代を代表するアーティストになりました。
ファーストアルバムからシングルカットされた「Turn This Mutha Out」は、ダンスの定番曲となっています。
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

ワイルドかつセクシャルなアーティスト、”レニクラ”ことレニー・クラヴィッツのヒット曲。
現在もウィルキンソン・タンサンのCM曲に使われるように、長く愛されるこの曲はクラヴィッツのワイルドさが爽快に炸裂しています。
CreepRadiohead

イギリスのオックスフォードシャー出身のバンドで、アメリカのカート・コバーンに対するイギリスの返答的な大ヒット曲。
ボーカルのトム・ヨークはその生い立ちもあいまって、繊細で傷つきやすい若者たちに絶大な支持を受けていました。