【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ
90年代の洋楽シーンというと、グランジの登場、カントリーポップ、そしてR&Bとヒップホップなど、さまざまなジャンルがしのぎを削り合っていました。
各シーンで活躍したアーティストたちは今もレジェンドとして語り継がれ、現在活躍している多くのアーティストに影響を与えました。
この記事では、そうした90年代に活躍した海外のアーティストの中でも、男性シンガーに焦点を当ててオススメアーティストを紹介していきます。
ぜひこの機会にたくさんのシンガーの歌声を聴き、お気に入りのアーティストを見つけてみてくださいね。
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【洋楽】90年代に活躍した男性シンガーまとめ(91〜100)
GirlfriendBobby Brown

New Editionのメンバーとしてデビューしたボビー・ブラウンは、1986年に同グループを離れ、翌年アルバム『King Of Stage』でソロデビューしました。
アルバムからシングルカットされた「Girlfriend」は、ビルボード・ブラック・コンテンポラリー・チャートで1位を獲得しました。
Just Got PaidJohnny Kemp

1986年にアルバム『Johnny Kemp』でデビューし、アルバムでもっともヒットを記録した曲「Just Got Paid」。
R&Bチャートやダンスチャートで1位を獲得し、ビルボードホット100ではトップ10入りも果たしました。
Turn This Mutha OutMC Hammer

1988年にアルバム『Let’s Get It Started』をリリースし、一躍スターダムへとのし上がったMC Hammer。
次作に収録されている「U Can’t Touch This」で人気を不動のものとし、90年代を代表するアーティストになりました。
ファーストアルバムからシングルカットされた「Turn This Mutha Out」は、ダンスの定番曲となっています。
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

ワイルドかつセクシャルなアーティスト、”レニクラ”ことレニー・クラヴィッツのヒット曲。
現在もウィルキンソン・タンサンのCM曲に使われるように、長く愛されるこの曲はクラヴィッツのワイルドさが爽快に炸裂しています。
A Whole New WorldPeabo Bryson & Regina Belle

90年代において記録的なヒットとなった洋画の主題歌と言われて、真っ先に思い浮かぶのがペボ・ブライソンさんとレジーナ・ベルさんによる永遠の名曲でしょう。
アメリカ出身の二人が歌うこの楽曲は、1992年のディズニー映画『アラジン』のエンドクレジットで流れる主題歌として起用されました。
この曲はアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、世界中で大きな成功を収めています。
まるで魔法の絨毯に乗って未知の世界へと旅立つような、夢と希望に満ちた歌詞と心に響くメロディは、多くの人々の心を掴んで離しません。
新しい世界への冒険と発見、そして自由への渇望を描いたこの楽曲は、恋する二人の心の高まりを見事に表現しており、聴く人を幻想的な世界へと誘います。
CreepRadiohead

イギリスのオックスフォードシャー出身のバンドで、アメリカのカート・コバーンに対するイギリスの返答的な大ヒット曲。
ボーカルのトム・ヨークはその生い立ちもあいまって、繊細で傷つきやすい若者たちに絶大な支持を受けていました。
I Want You Back*NSYNC

あのジャスティン・ティンバーレイクも所属していたアメリカの男性ポップ・グループが、イン・シンクです。
同時期に活躍していたバックストリート・ボーイズと人気を二分したグループでした。
そんな彼らの初期のヒット曲が、「アイ・ウォント・ユー・バック」です。





